【初コラボ】「好きなことを大事にして話す-ゲーム系ポッドキャスターとして-」

ゲーム雑記

初めてのポッドキャストコラボ収録

こんにちは。クムです

先日初めて他のPodcast番組さんとコラボ収録しました。

お相手は主催は、ゲーつまこと『ゲームのつまみ(Spotify/Apple/Amazon)』を配信されているレトロさんです。

有難いことにレトロさんからお声がけいただき、今回のコラボ収録が決定しました。

収録テーマは「好きなことを大事にして話す」

お互いゲーム系のポッドキャスト番組の配信者ですが、今回は「ゲーム」というカテゴリをさらに広げて「好きなことを大事にして話す」がテーマとなりました。

正直なところ、ぼくのポッドキャスト番組はゲームに対する考察や、最新情報、ソフトレビューなどを実施している番組ではないため、「好きなことを大事にして話す」という切り口をテーマにしていただいてありがたかったです。
(最近遊んでいるゲームは、『FF7(オリジナル版)』と『MOTHER2』ですし)

ポッドキャストだけでなく、とくに個人で発信(映像/写真/音声/文章)する人なら、ご自身が好きなことを発信されている方が多いのではないでしょうか。

そういう意味で、ゲームだけに限らず今回のエピソードは、他ジャンルのポッドキャスターさんにも聴いていただけると嬉しいです。

音声の価値

期せずして割と冒頭の方で、死生感の話も出てきました。自分が好きなことを楽しそうに話をしている音声が残る(遺る)こと。

つい先日、仕事で大変お世話になった方が急逝されたのですが、その意味や想いを改めて考えるきっかけになりました。

ぼくは自分の番組のことは、相方のハナさんにしか伝えていませんが、もしかしたら自分の音声が誰かの何かの役にたつと思うと、番組を続けるモチベーションの一つにもなると感じました。

好きを探しにいく(言語化する)

個人での発信が当たり前になった現代、映像ですらひと昔と比べると簡単に配信できるようになりましたね。

  1. 映像
  2. 写真
  3. 音声
  4. 文章
  5. その他(創作物全般)

多様な表現方法がある中で、なぜ音声を選ぶのか。

音声って面白いんです。ごまかしが効かないから。

ぼくは極力、台本を作らずテーマだけ決めて話をするようにしています。

それには理由があって、自分自身が何を考え、どんなことを思っているのか知りたいから。

収録した音源を編集する中で、収録中は「ああ、何をしゃべって喋っているんだ俺は。支離滅裂じゃないか」と思ったりもするのですが、編集時に聴き直してみると「あれ?意外とまともなことをしゃべっているじゃない」と思うことがしばしば。

この繰り返しの中で、いろんな発見があるので、ポッドキャストを聴くのも好きだし、自分で発信することも好きなんだなあと、今回のコラボ収録で再確認できました。

聴取方法:『ゲームのつまみ』第18回【好きなことを大事にして話す-ゲーム系ポッドキャスターとして-】

番組を聞くには、レトロさんの番組『ゲームのつまみ』からお楽しみいただけます!

リンク

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Spotify
Amazno Music

再生プレーヤー

まとめ

収録は夜間から深夜帯にかけて、4時間ほど行いました。

ふだんは22時に寝てしまうので、久しぶりの夜更かしでした。

そういえば、20代で会社員だったころは週末金曜日になるとXbox360の友人たちと夜通し〜朝までオンラインで徹夜してゲームしていたっけ。

そんな久々にワクワクする機会をいただいたレトロさんに改めて感謝です。

ぜひレトロさんの番組をフォローしていただけると嬉しいです↓
『ゲームのつまみ(Spotify/Apple/Amazon)』

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