第003回「2023年の世界線のゲーム事情」

KumuHanaゲームラジオ

概要/目次

第3回を配信しました。 期せずして、クムとハナのマニアックな話となりました。

00:00 OP
01:34 近況
13:55 『岩田さん』から「chatGPT」の話へ
24:38 2023年の世界線のゲーム事情
32:09 ED

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LISTENより(自動文字起こしのため、誤字脱字があります。あらかじめご了承ください)

みなさんこんにちは。くむはらゲームラジオ第3回です。
くむはらゲームラジオは、ゲームが好きなくむと、お散歩が好きなはらの2人が配信するラジオ番組です。
ゆるく楽しく安全にお大切に、僕たちがその時感じた心の動きを記録して、後から振り返ることを目的に、それぞれの趣味と心の動きの話などをしています。
はらさんに今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回3回目なんですけども、これまでとはまた収録スタイルを変えて収録しているんですよね。
過去2回はダイナミックマイクっていうマイクを使って収録していたんですけど、今回はピンマイクを使って収録してみようかなと思って、
手持ちの機材をいろいろあれやこれや試しながらやろうかなって思っています。
はらさん、ピンマイクは使ったことありますか?
いや、もちろんないですよね。初めてピンマイクをつけました。
そうですか。これまでの人生で全くない経験?
ピンマイクをつけるタイミングある人います?
実はアナウンスの経験があったのか?
いや、まあないですよね。
なかったですか?
ないですね。
じゃあちょっと今回必要な経験ができているということで。
ありがとうございます。
ちょっとまたもしかしたら出番もこれが好調だったらまた出番もあるかもしれないので、その時はよろしくお願いします。
毎回オープニングトークでは最近あったことっていうことをちょっと聞いていきたいなっていうふうに思っているんですけども、前回から1週間経っていかがですか?
この1週間何かまた目新しいトピックとか何かありますか?
前回は腰が痛いっていうお話だったんですけど、今回は何か?
ちょっとその続きですね。腰が痛くて、前回腰痛くなくなったんですよねって言ったものをやっぱりすっきりしなくて。
あれじゃあ実はポッケに手入れてただけが原因じゃないのかなっていうのを今週は探ってました。
なんか前回も答えが見つかったみたいな感じだったけど。
だいたいね私の実験はそんな感じです。これだって思ったけどあれ違うなこれだあれ違うな永遠繰り返す感じです。
でもそれで仮説検証を繰り返してくれた感じなんですかね。
なんかそれってすごい花さんはあまり嬉しくないかもしれないですけど、ビジネス的にはそれがすごくトライアンドエラーを繰り返す。
それも素早くみたいな仮説検証だって。
これがビジネスに生きていればどんなに良かったことかって今初めて思いました。
でもそうやって何かを深掘っていって自分なりの答えを見つけていくっていうことをよくするじゃないですか。
それってなんか生き方としてかっこいい生き方だなって僕は思ってるんですけど。
ありがとうございます。
花さんはその傾向というか、なんか深掘っていって自分なりの答えを導き出すみたいなことっていつぐらいから始めてるんですか。
なんか原点みたいなのがあったりするのかなって思って。
もう物心ついた時からやってますね。
そういう感じなんですか。
好きなことを見つけてその好きなことについて調べて試してうまくいかなかったらまた調べ直して試してブラッシュアップして進んでいくっていうのを昔からやってました。
ある意味経営者向きかもしれないし、経営者向きじゃなかったとしても研究者とかそういうのすごく向けそうですね。
研究者傾向だと思います。
なんか全然どっかの研究所で働いてもおかしくないのかっていうぐらい。
人様の役に立つことがすごく興味あって、だったら研究者行けたかな。
なるほど。
じゃあその腰が痛いっていうのを再検証、再見つけるっていう。
ちなみになんかヒントみたいな、なんか手がかりみたいなの見つけられたんですか。
ちょっとマニアックな話にはなっちゃうんですけど、おそらく腰が痛いからといって腰が原因じゃないんですね。
私の場合おそらくなんですけど、横隔膜付近の背骨が湾曲することによってバランスを崩していて
さらに横隔膜がその姿勢で硬くなるから呼吸も浅くなっていて、筋肉の酸欠状態が起きて
発痛物質が出てしまって、痛みまではいかないけどだるさとか、要は血行不良が起きているんだろうなという仮説を立てたので
いかにしてこの横隔膜付近の背骨の湾曲をせずに姿勢を保っていられるかが重要なのかなと思い
あれこれ試してますっていうすごいマニアックな話になりました。
やばいですねこれ。
自分で話を振っておきながら途中目が眩んでしまって、ついていける、ちょっとこれ無理かみたいな感じになっちゃいました。
変な世界になっちゃいました。すみません。
でもそういうのを自分で検証を立てていて、それも前ちょっと話をしていた、体のことを勉強してきたという期間があるから
そういう考えが、そういう仮説を立てることに及ぶのかなって聞きながら思いました。
ありがとうございます。
じゃあくむさんどうですか。
僕はですね、前々からいつかやろうと思っていたゲーム実況、英語のゲーム実況っていうのを始めてみました。
いいですね。
いつかやりたいなって、でももっと英語を勉強してからやろうかなとか、でもそのいつかとかもっと学ばなきゃっていうのは来ないじゃないですか。
来てもなんかそれって何年後なのみたいな、だからもうやっちゃおうと思って、それを始める何日か前にも僕ブログの記事を書いていて、
英語で実況っていうのをいつかやってみたいんですよね、みたいなことを書いたんですよね、ブログの記事で。
遊ぶんだったら、僕が昔遊んでいた、学生時代に遊んでいたようなロールプレイングゲーム、ロールプレイングゲームだとテキストが表示されるから、それが英語になる。
で、過去に遊んでいるゲームだったら、ストーリーもなんとなく覚えているし、だからなんとなく覚えているストーリーで、それが英語に置き換ってもゲームとしては楽しむことができるんじゃないかみたいな、
それこそ仮説ですよね、さっきの原田さんの話じゃないですけど。
それもちょっとあって、具体的に言うとファイナルファンタジー8をやってます、英語で。
これがですね、2019年に、もともとの発売は、いつだったかな、1999年とかなんですよ、発売日が。
それが2019年にリマスタード版というのが発売されていて、それが今任天堂スイッチで、他にもいろいろ遊べるんですけど、他のゲーム機でも。
僕は任天堂スイッチでダウンロードして遊んでいて、任天堂スイッチの本体の言語設定を英語にすると、対応しているソフトは言語で遊ぶことができるので、
ファイナルファンタジー8は世界中で有名なファイナルファンタジーシリーズのゲームということで、当然英語にも対応していて、
今それを実況をですね、3本分ぐらい撮って、1時間半か2時間弱ぐらいの収録終わって、これからちょっとずつ出していくんですけど。
いいですね、楽しいですか?
そうですね、楽しいですね。
僕の英語力自体は本当にそれなりなんですよ。
むしろ学生時代は英語が一番苦手な科目だったし、大人になってから、しかも30歳を超えてからニュージーランドで1年間生活した経験があるんですけど、
そこで培った英語力って、死なない程度の英語力なんですよ。
何度か1年間生き残ってきたけど、めちゃくちゃブロークな英語だったから、日常会話ができて、最低限の仕事ができる程度の英語力なので、
でも、そんな英語力を駆使しながらも、もともとファイナルファンタジー8自体は中学生の頃にめっちゃハマって遊んでいたから、ストーリーは覚えているので、
なんかそのストーリーの懐かしさと、あとその英語の表現で、収録中は、これ分かんない単語だなって思いながら何かごもかしごもかし進めていて、
で、そのあと編集するときに分からない単語とかを改めて調べてみるんですよね。
そうすると、これってこういう意味だったのかっていうのが分かって、例えばフォアヘッドって何のことか分かります?
おでこの言葉です。フォアードとかって言葉があるじゃないですか。フォアードってサッカーで言うと前の方じゃないですか。
で、ヘッドだからフォアヘッド、おでこのことをフォアヘッドって言うんですよ。
なんてことを海外で言うときには学ばなかったので、日本でも学生時代に学ばなかったし、みたいな、なんかそういう表現。
あとはちょっとブロークな言葉とか、例えばちょっとガサツなキャラクター。
ファイナルファンタジー8で風神、雷神っていうキャラクターがいるんですけど、
風神はちょっと型物な感じの女性のキャラクターで、
雷神は牙体のいい、いわゆるマッチョ系のちょっとガサツな感じのキャラクターなんですけど、ちょっと特徴的なキャラクターなんですよ。
で、そのキャラクターも日本語版だと風神っていうのは型物の女性っていうイメージで、
それをどう表現してるかっていうと、会話が、会話の言葉がほとんど漢字なんですよね。
なんか例えば魚魚とか、なんかそんな感じのニュアンスの言葉を使うキャラクターで、
それを英語でどう表現するだろうなってイメージつけます。
それを英語バージョンだと全部大文字でテキスト喋らせるんですよ。
普通はなんかね、最初の一文字目の最初の文字だけ大文字で、あとは小文字で書くっていうのは普通じゃないですか。
固有名詞とかは大文字で書いたりとか、そういうのはあるけど、風神のテキストメッセージは全部大文字で。
そんな風に表現するんだ。
多分それを日本語バージョンだと漢字でちょっと固い感じのキャラクターの演出を英語と全部大文字で表現していたりとか。
あちらの人は全部大文字で書いてあると、なんか固いなっていう感じがするんですね。
多分そうじゃないですかねっていうことを想像しながら。
別にそれが正しい答えかどうかわかんないけど。
あとその雷神っていうちょっとガサツのキャラクターは大文字でブロックイングリッシュですよね。
例えばyou knowっていう言葉がyou knowって知ってるみたいな。
あとそういう言葉もちゃんとした文字で書くとyou knowあなたでknowはknowだけど、
それをテキストで表現するときにyaknowみたいな感じで崩して書いてあるんですよ。
なんかそういうのがテキスト普通の教科書とかだと出てこないじゃないですか。
ドラマとか映画とか漫画とか今やってるゲームとかそういうので出てくるけどみたいな。
そういうのを改めて再確認しながら遊んでるとテキスト読むのが楽しいんですよ。
そんな感じのことを本当に誰とかちょっとわかんないかもしれないですけど、
僕は個人的にちょっとやってて新しい発見があったし、これからも進めていく中でももっといろいろな発見があるんだろうなと思いながら進めています。
いや、それシンプルに面白い体験ですよね。
新しいことを知るっていうのがすごく大事にしているところだし、知りたいっていうね気持ち。
そしてこのラジオでそれをみんなに教えてあげるっていうのもくむさんのやりたいことの一つだしっていう風になってますよね。
だからちょっとそもそも最近あったことということでちょっとそんなことをやっております。
なるほどでした。
今回はなさんとお話ししてみたいことがあって、僕本読むの好きなんですよ。
はなさんにもいろいろな本を勧めるとかではない、勧めたことはまだないと思うんですけど、
最近僕が今読んでる本があって、岩田さんっていう本があるんですよ。
岩田さんっていう本っていうのがもう面白いですね。
でもこの岩田さんってのはもちろんただの岩田さんじゃないですよ。
普通の世の中の岩田さんで失礼ですね。
岩田さんって言ってもある有名な岩田さんがいらっしゃいまして、岩田悟さんですね。
岩田悟さんといえばもうわかる人はゲーム好きの人の中でもレジェンド的な人なんですけど、
元任天堂の社長の方ですね。
そうですか。
たぶんはなさんが知ってるところでいくと任天堂DSとかあとにWiiとかそういうのをプロデュースして世に出していった人なんですよ。
こういう人ですね。見たことあるかな。
存じ上げずに申し訳ない。
この人がカービィとかそういうのも作ったのかな。
プログラマーの人でいろんなゲームを作り出していって任天堂の社長になられて、
ただ2015年に既に多解されてるんですけど、
僕が手にしている岩田さんっていう本はほぼ日刊伊東一新聞だ。
ほぼ日って知ってますよね。
知ってます。
ほぼ日の伊東一さんと岩田さんは昔から親交があって、
岩田さんがマザー2って言って伊東一さんがプロデュースしたゲームのプログラマーとして、
マザー2っていうゲームが一時期なかなか完成まで進まなくって、
岩田さんがヘルプで入って何とかリリースにこじつけたっていう、
そういう急接し的なところからお二人の親交が始まっていって、
岩田さんが2015年に亡くなられて、
この岩田さんっていう本が2019年に発売されていて、
岩田さんのお家族とか関係者の了承を得た上で、
岩田さんの言葉を綴ってるっていう本なんですよ。
で、この中で僕が印象的だったセンテンスがあって、
岩田さんは何を大切にしていたかって、
社長になってから社員一人一人と面談したんですって。
その面談の中で唯一、その面談のプログラムがあって唯一決まっているのが、
最初にその社員の人にあなたはハッピーですかって質問するんですって。
これなかなか僕衝撃で、
僕前個人的に花さんにちょっと言ったかもしれないですけど、
僕がニュージーランドに滞在している時に、
自分があまりにもうつうつとしすぎていて、
その時に現地でいた女性から、
その女性が僕に対して、
僕あまりにもうつうつとしている表情だったから、
Are you happy?って聞かれたんですよね。
それってすごい質問だなと思ったんです、その時。
僕はそれ日本語で言えないよね。
英語だから言えるんだろうなと思ったんですよ。
日本語であなたは幸せですかなんて普通質問しないじゃないですか。
でもこの岩田さんという本を読んで、
岩田佐藤社長は社員の一人に対して、
あなたはハッピーですかっていうのを聞いてたと。
それに対する反応とかを見ると、
やっぱりわかるんですね、いろいろなことが。
やっぱりそういう話をする中で、
なんかいろいろ出てくるし、
っていうのをやってたっていうのが、
任天堂の今につながっているのかなっていう、
そういうのをちょっと感じたんですね、この本を読んで。
それすごい面白いですね。
でも私結構聞けちゃう人かもしれないです。
その質問しちゃう感じかもしれないです。
それはどんなときにどんなアイデアで使うんですか?
さっきくむさんに楽しいですか、それっていう風に聞いたじゃないですか。
あれ別に、それやってるとき幸せですか?でもいいんですよ。
でも幸せですかって聞くより、楽しかったですかって聞いた方が、
おそらく抵抗感がないからそっちのワードチョイスをしただけで、
全然そのとき幸せでしたか?とか、
その話の流れじゃなくても、今の私だからですけど、
今幸せですか?って聞きたくなりますね。
いろんな人に。誰にとかじゃなくて、
あなた今幸せですか?っていう風には聞きたくなる感じ。
そうなんですね。
そこがやっぱり僕の中では自分の感覚としては、
あえてあんまりそれを口にしないことが良しとしていた。
聞くのがはばかられるというか、ちょっと恥ずかしいなとか、
なんかそういうのあるのかもしれないですね。
今思ったのは、くむさんはすごいわかってると思うんですけど、
私やったら、めっちゃ幸せですって言うんですよ。
何してても幸せって言いますね。
自分が言うからっていうのはあるでしょうね。
他の人にもできれば感じていてほしいんですよね。
今自覚してなくても、もしかして聞いたら出てくるかもしれないじゃないですか。
そのときに初めてその人が、
そういえばこんなこと幸せでしたって思い出せるかもしれない、
という期待を込めて聞きたくなっちゃうのかなって今思いました。
なるほど、そうですね。
なんかそういう聞き方って本当に大事ですよね。
例えばラジオの最初でも、最近あったことみたいな聞き方をしてますけど、
なんかそれだとちょっとぼやっとするじゃないですか。
今話をしながら思ったんですけど、
でも例えば、最近あった良いことを教えてくださいとか、
例えば最近食べた美味しいものなんですかとか、
なんかそういう聞き方をすると答え方がまるっと変わってきますよねって思って。
それが幸せって聞くことによって、
仮にその話をするまでは幸せなことがなかったとしても、
自分の中であれ幸せなのかあったかなみたいな感じで、
サーチが始まりますね、頭の中で。
そうなんですよ。
質問をすることで探すし、探したら絶対出てくるんですよね。
でも反対に聞かれなきゃ探さないし、出てこないですよね。
なんか今日もさっき夕食食べながら、ちょっとチャットGPTについて語り合っていたじゃないですか。
何語り合ってるの?
何語り合ってるっていう話ですけど、
でもそれだって、
言ってくる僕らが質問を打ち込まないとその返事も返ってこないし、
もしかしたら将来チャットGPTの使い方とかがもっといい感じの使い方ができるようになって、
チャットGPTから僕らに問いかけとか何かとか質問とか、
という機能も備わってくるかもしれないけど、
やっぱり人から聞かれるのと、
AIとかそういうものから聞かれるのとかと、
なんか違うような気がするんですよね。
そこから導き出されるものというか、
そこは人から問われるからいいのかなって思うんですよね。
その相手が何を思ってその質問をしてきたかって大事じゃないですか。
なんかチャットGPTに何かを思う心はないですよね。
っていう前提がもう私たちにありますからね。
もしかしたら今、今後生まれてくる子どもたちはAIに感情がないとか、
そういう概念すら持ってないで育つとすると、
私たちは物心ついた時から人間であることがいいみたいな固定概念があるじゃないですか。
だからAIは人間じゃないから心はないみたいなことを当たり前と思っているけど、
これから生まれてくる子どもたちはその概念ない可能性があると。
そうなると全然AIでいいじゃんって、
満たされちゃうじゃんっていう世界がないとも限らないから。
そうなってくるともうなんか僕らの世代からすると、
アニメとか映画とかのSFの世界ですよね。
いわゆるアンドロイド的なやつがいたりとか、
アンドロイドでAIがあって、
それを言うとドラえもんだってそうですよね。
だってあれだってAIとも言うしロボットとも言うし、
それは複合かもしれないし、
でもそれに対してちゃんとみんな感情移入したりとかするし、
ドラえもんもそれに対してリアクションしてくるし、
あれクラスが来られると、
僕らが生きてられるかわかんないですけど、
確かにそういう風になるかもしれない。
可能性ありますよね。
面白いですね。
岩田さんからGPTの話に誘われたら面白かった。
想定外はラジオのあるいは自信ネタを扱ってくるのは、
そういうところが面白さとしてもあって、
別に話題なんでもいいんですよね。
なんでもよくって、
それをいろいろ話をしていくと、
思わぬ方向に発展していくとか、
そういうのも残していけるといいかなと思って、
これは例えば1年後とか3年後とかにまた聞くと、
この時は僕たちちゃんとGPTについて話をしていたね。
でも結局GPTってサービスうまくいかなかったねとか、
逆にもうめちゃくちゃ発展していて、
今や誰もが使っているよね。
Google検索ぐらいになってるかもしれないし、
未来のことはまだわかんないじゃないですか。
だから今の間にかくとかを話をして残していくって、
面白いなって今再発見しているところです。
もう一個お話ししてみたいなっていうテーマがあるんですけど、
これ僕一応このラジオ収録するときに、
メモ書き程度のやつは持ってきていて、
今2023年じゃないですか。
はなさんパラレルワールドとかって聞いたことあります?
聞いたことあるけどあまり詳しくない。
僕もカタレルホント詳しくはないんですけど、
今そういう世界の中で、
いわゆる丸々な世界線とかいう言葉があるんですよ。
同じような平行世界が存在していて、
例えば僕だったら、
今こういうフリーの働き方をしてるけど、
もしかしたら別な世界では会社員のままだったかもしれないし、
はたまた別な会社員だとしても別な仕事をやってるかもしれないし、
そういうのが全部平行になっているみたいな話なんですけど、
しかし僕たちが今生きている2023年はどういう時代かっていうと、
自分たちの生活に直結するところで一言で言うと、
生活コスト上がってるじゃないですか。
もちろんそれは僕だけじゃなくて、
世の中の人たちがみんな受けている影響だと思うんですけど、
そこで改めて僕たちができることって何だろうなって思って、
って書くとちょっと難しそうな気がするので、
この番組、このラジオ、
ゲームラジオって言ってもいい?
ちょっとゲームに絡めて話をすると。
お願いします。
僕がやっている今のこの2023年の世界線でのゲームの楽しみ方って、
ゲームをパッケージで買って、
遊んで売却するっていう、
そういう楽しみ方をしてるんですよ。
最近だとそれで遊んだのが、
ポケモン、2022年の年末に発売されたポケモンの新作があって、
それは新品で購入して、
一通り遊び終わったから、
もうメルカリで手放して、手元にはないんですけど、
新品だと5、6千円くらいするのかな?
それをまた5千円くらいで売却したので、
送料とか手数料とかを引かれても、
賞味4千円ちょっとくらいは手元には残ってるので、
実質の出品って2千円くらいじゃないですか。
みたいなことをすると、
比較的お手軽に楽しむことができます。
だから結構そういうやり方、
何かを所有し続けるっていうよりかは、
手にしてそれを手放していくとか、
そういうのが大事になってくるんじゃないかなと思って。
はなさんは結構いろいろ物の管理とかやってるじゃないですか。
だからそういう感覚って、
はなさんはどういうふうに思ってるのかなと思って。
物の感覚、お金の使い方とか、普段。
物に関しては、
大きな物を所有するっていうのは、
2023年今の段階では、
少しリスクあるかなって感じているので、
あまり大きな買い物はしないようにしてます。
大きな買い物っていうのは、
物理的にサイズが大きいってこと?
例を言えば、
もし仮に家が買える収入があったとしても、
買わないと思う。
あと車も、車に関しては、
軽とか小さい小回りの利く物だったら
所有していいと思うんですけど、
大きな車はあまり持っていても
良いことはないのかなって。
サイズもそうだし、お金に関してもそうだし、
大きな車に乗りたいなって思ったら、
カーシェアリングみたいなものもあるだろうし、
くむさんの言う通り、
所有というよりかはシェアをしたりとか、
一時持ったとしても、
また必要な誰かに流れるような仕組みに乗っかった方が、
豊かな人生が歩めるなって。
2023年の今では思ってます。
でもこれは確実に時代の流れで変わっていくものだから、
これがいいよとは断定しない感じですね。
そうですね。
そういうフレキシブルさというか、
柔軟性というか、そういうのを持ちつつ、
今の時代に合わせてということができて、
やっていくみたいな感じなんですね。
確かに物理的に大きな車とか家とかってなると、
僕たちの今の生活スタイルとかにもよるんでしょうね。
それはあります。
そのあたりがはっきり決まっている人だったら、
やっぱり家があった方が、
結果的にそっちが長い目で見るといい選択肢かもしれないし、
だからそれは正解というよりかは、
こういう選択があってそれを選んでますみたいな、
そういう話になるのかなと思うから。
なるほど。
さっき僕が2023年の世界遺産みたいな話で、
ゲームを買って売ってみたいな、
そういうのが当たり前になってますみたいな話をしたんですけど、
でもこれってゲームに関しては、
他の分野でもありますけど、
分かりやすい例でゲームで言うと、
ゲームって割と早い段階から、
このリセールっていう感覚あるんですよね。
原田さんもお兄ちゃんいたから、
分かると思うんですけど、
遊び終わったゲームを、
中古のゲームショップに持って行って買い取ってもらって、
そこで買い取ってもらったのを、
また元手に新しいソフト買ったりとか、
そういうことがゲームに関しては、
割と昔から当たり前だったんですね。
だから今やっていることって、
別に新しい感覚ではなくて、
たまたまメルカリとかが売却しやすいから、
メルカリで売却しているだけで、
もしメルカリみたいな差別がなければ、
普通にムックオフとかで売るだろうし、
やることは結局変わらないよなと思って、
遊び終わったものを持ち続ける理由が、
そんなにないというか、
そういう感覚なんですよね。
結構手放しますね。
それはやっぱりスペースも限られていたりとかするし、
本に関してはどんどん増えていくんですよね。
読み切る本もあるし、読み切れない本もあるから、
割合とすると読み切れない本が多くなっちゃうんですよね。
だからやっぱりどこかで見切りはつける必要があるかなって、
時間も限られているから、
そういうのも考えると、
結構手放すようになってきましたね。
所有にこだわらない方が楽ですね。
多分所有にこだわってないですよね。
全然こだわらないですね。
所有したいっていう気持ち。
ものすごく気に入ったものがあるのなら、
所有したいっていう気持ちが芽生えますけど、
そんなにないですかね。
人よりは薄いかなと思います。
またそういうのも、
自分たちのこの2023年以降、
また買ってくるかもしれないですけど、
今のところが僕たちの2023年の過ごし方ということで、
お話でした。
それではエンティングです。
番組からお知らせです。
このラジオは各BotJazzプラットフォームでお楽しみいただけます。
番組をフォローいただけると、
最新の回を配信時に受け取ることができるので、
ぜひ番組フォローをお願いします。
ということで、
はなさん、
今日は3回目ですね。
っていうことを毎回聞くのかっていう話を
見てくれるかもしれないんですけど、
今回は収録場所もちょっといつもと違う環境だったりとか、
収録機材もちょっと変えてみたりとか、
またちょっと変化があったのかなと思うんですが、
いかがでしたか?
今日はその環境もそうだったんですけど、
内容がいつもよりもディープな感じになったかなと。
私たちのマニアックな感じが
だんだん濃くなっていってるんではないかっていう
面白みを感じました。
ありがとうございます。
この話に誰が乗っかってくれるかっていう
そういう論はあるかもしれないですけど、
ギロの位置は多いなと思うんですけど。
でももしかしたら、
こんな話を楽しく聞いてくださる方が
マニアがいるので、
そのマニアなニッチな方々に
マニアさん、待ってます。
多分誰かには
100人中2,3人くらいは
なんか紹介していただける方が
そんないます?
もっと少ないですかね。
いらっしゃると思いますので、
番組の感想やフォームとかも実は作ってたりするので、
そうなんですか。
ちょっと感想とかもありましたら、
ぜひフォームの方までお便りいただけると
僕たちの励みなので、
ぜひお願いします。
ということで、
最後までお聞きいただきありがとうございます。
ここまでのお相手は
くむと
はなでした。
また次週もよろしくお願いします。

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