第005回「リアル謎解きゲーム『三溪園の秘密と100年の華』」

KumuHanaゲームラジオ

概要/目次

冬も終わりに向かい、いよいよ春の訪れを感じています。
今回は先日行ってきた「リアル謎解きゲーム『三溪園の秘密と100年の華』」
についてお話ししています。

00:00 OP
01:50 Hanaの近況:春の訪れ
05:30 Kumuの近況:『サイバーパンク桃太郎』を読んで
14:57 本編:リアル謎解きゲーム『三溪園の秘密と100年の華』で遊んで
28:36 ED

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LISTENより(自動文字起こしのため、誤字脱字があります。あらかじめご了承ください)

みなさんこんにちは。くむはなゲームラジオ第5回です。
くむはなゲームラジオは、ゲームが好きなくむと、お散歩が好きなはなの2人が配信するラジオ番組です。
緩く楽しく安全にを大切に、僕たちがその時感じた心の動きを記録して、後から振り返ることを目的に、それぞれの趣味と心の動きの話などをしています。
ということで、今回第5回目ということでっていう切り口をすると、過去4回と全部一緒になってしまうので、
これまで抽象的な質問で、はなさんに困らせてしまっていたっていう、ちょっと自分で過去の回を聞きながら、
特に前回とかは、ネタネタいつもフワッとした質問みたいな感じのことを言われてしまったので、
ちょっと最初の冒頭の挨拶どうしようかなっていうのはずっと思っていたんですけど、
すっかり季節は春めいてきて、今日なんかもう3月入ってるんですけど、だいぶ暖かかったかなって思って、
はなさん的には季節とすると、どの季節が好きですか?
春と夏。
春はわかるけど、夏以外でしたら夏なんですね。
でも夏、好きですね。
ただ暑すぎるのが好きというわけではなくて、どちらかというと冬が嫌いすぎっていう感じです。
寒いとかそういうのがってことですか。
冬じゃなければいいよっていう感じです。
冬がさすがに冬の足跡というか、だいぶ柔らいで薄らいできてますけど、今いい感じなんですね。
めっちゃいい感じです。今日とかその話しようと思ってましたもん。
じゃあもうそのまま話を流れで、はなさんの最近あったことを聞きながらお願いします。
今日までラジオの時何話そうかなって迷ってたんですよね。
いろいろ話したいことがありすぎて、どれをチョイスするかって毎回迷ってて。
あれも話したいし、これも話したいと思いながら歩いてるんですけど、
今日は歩き始めて数分で、この暖かさの最高さを話すしかないなって思いました。
それはどんなことを最高って?
歩いてるだけで最高レベルがマックス10だとしたら9くらい行ったんですよね。
なかなかですね。
自分でもびっくりしました。
歩いてるだけでこの幸福感すごいなっていう陽気だったんですよ。
ポカポカ感って言うんですかね。
これはもう今日言うしかない、これしかないって思ってました。
歩いてポカポカする感じ、気持ちいい感じっていうのは僕もすごくいろいろあるんですよ。
でも逆に言うとそれだけと言えばそれだけの気もするけど、それがいいんですか?
その通り、それだけ。
それがいいかったんですよね。
たぶんこれって私1年中歩いてるからなんですよ。
冬の厳しさも知ってるし、夏の厳しさも体感しているから、この心地いい気候がどれだけ貴重かっていうことを他の人より分かってると思うんですよ。
だから9まで行ったっていう。
厳しいことを分かっているがいいの?9っていう。
でもそれって本当に幸せの基準みたいなんですよね。
普段節制をしていたりとかあまり快適じゃない環境とかで暮らしているとちょっとした快適さっていうのがすごい素晴らしく感じたりとかってありますよね。
その通り。
食事とかも割と健康運気を使っていたりとかした時にたまに食べるめちゃくちゃ甘いケーキが美味しかったりとか、そういうコントラストが効いていたっていうのもあったのかなと思うんですけど。
そうですね。コントラストをすごい意識的にも効かせているので、そのご褒美の今日でした。
いい感じの最近の話じゃないですか。
良かった。しょうもないかなって思ったんですけど、そう言っていただけて。
でもほら、このラジオ自体が毎週配信を今とかやっていて、今後もできる限り毎週配信をしていきたいなと思っているので、そういう自治ネタとか全然入れてもらいたいんですよね。
季節の話とか。
だってこういうラジオを、例えば来年とか、来年までいかなくても半年後とかに聞いた時に、自分たちの振り返りを聞いた時に、この時はこういう話をしていたね、こういう気持ちだったねみたいな、僕たちの感じたこととかを乗っけることがすごい大事だなと思っていて。
だからこの冒頭の挨拶のところに、それぞれ趣味と心の動きの話などをしていますっていうのは、そこって見過ごしたら、心の動きとかを見過ごしたらいけないよな、ちゃんと見ないとな、みたいなちょっとそういうニュアンスも含めているので。
なるほど、良かった。それに乗っかっていけて。
という私の話でした。
はい、ありがとうございます。
僕はですね、最近買って読んだ本がありまして、
これ、サイバーパンク桃太郎っていうタイトルがすごい。
これ帯も付いてるんですけど、帯に画像生成AIを駆使して挑む新たな漫画の地平っていうことで、全編フルカラーコミックで新調者から出ていて、
これがルートポートさんでいいのかな?
この方が作ってる本なんですけど、帯にも書いてある通り画像生成AIということで、
先週僕たちチャットGPTでいろいろ遊んだじゃないですか。
これはAIにいろいろ文字情報とかを出して、そのAIが作った絵を元に漫画を作っているっていう。
この今ちょっと花さんにはパラパラ見てもらってるんですけど、こういう絵とかっていうのを全部AIが作ってるっていう。
そうなんですか。
これがこの漫画を作ったのが2022年の8月から9月頃っていう風に書いているので、
AIって日進月歩でどんどんバージョンアップしていくじゃないですか。
だからその2022年の8月から9月頃の実力っていう風に書かれてるんですけど、
多分今だったらまたちょっと違うチェックが出てくるのかなと思うんですけど、
これを作るためにいろいろ試行錯誤してるんですよね。
例えば後ろの方に実際この書籍を作ったハウツーみたいなことが書いてあったりとかしていて、
漫画で大事なのってキャラクターの一貫性じゃないですか。
キャラクターの見た目がまめまめで変わったらそれで同一人物じゃないじゃないですか。
でもAIでそれをどうやって実現するかみたいなそういう話をしていて、
この本に書かれているのはキャラに一貫性を持たせる方法っていうので、
そこの工夫で例えば耳が特徴的なキャラクターだったらその耳っていうのをキーワードにしていたりとか、
ここに書かれている文字ですね。
狼の耳を生やした若いアジア人女性っていう。
ここまで指定してあげると大体似たようなフォルムの女性が生成される。
だから多少今ちょっと花菜さん見てもらってる絵だと、
多少表情とか違うけど同じキャラなのかなみたいなのが読み取れるじゃないですか。
みたいなそういう試行錯誤をしながらストーリーに対して絵をペタペタ貼っ付けていったみたいな、
そういう作られ方をしている漫画で、
今先週のチャットGPTで色々AIできるじゃんみたいな質問に対して返してくれたりとか、
物語も作ってくれたりとかって知ってたんですけど、
絵も作ってくれるからいよいよエンタメ業界どうなるかって思って、
今現時点でNetflixとかAmazonプライムとか他にも映像とか、
もちろん映像以外にもいろんな漫画、小説、それ以外にも色々なエンタメってあるけど、
もう一生かけても見尽くせない、読み尽くせないぐらいの作品がすでにあるじゃないですか。
AIとかって今まだ色々試行錯誤してますけど、
やっぱり一番の向きってレスポンスの速さだと思うんですよね。
これまでのチャットGPTをバーって自分でやろうと思ったらあれ調べてやってめちゃくちゃ大変じゃないですか。
そうなるとAIによって小説もできるし、詩も作られるし、漫画も作ってくれるってなると、
ますますエンタメ量産化されるなって思って、
なった時にエンタメの価値ってどうなってくるんだろうなってすごい感じたんですよね。
だって人間が一人の小説家が年に2,3本、2,3冊か、年に2,3冊の本を出すって結構大変じゃないですか。
だけどAIにそれを任せれば1年に毎日作品作れるかもしれないじゃないですか。
AIだったら365冊。
365冊作られるのはいいけど、それを消費する人がいるわけじゃないですか。
最後は人間がそれで楽しめるかどうかって話だから。
人間がその365冊を楽しめるかって言うと楽しめないですよね。
そんな暇ないから。
ってなった時に、需要と供給のバランスがだいぶ壊れるなって。
みたいなことをサイバンパンクの大太郎を読みながらめちゃくちゃ感じたんですよね。
なるほど。
で、この中で当然対策みたいなのも生まれると思うんですよね。
これすごいな、古役が感動するなみたいな。
でもそれがどのくらいの確率で生まれてくるのか。
例えばそれが一人の小説家が年に3本発表していって、
10年に1本良質な作品が生まれる。
でなると30冊に1本じゃなくて1冊じゃないですか。
でもこのAIが生み出す作品がめちゃくちゃ人の心を震わせる作品を作るっていうのが
例えば、もう全然わからないですけど、365冊のうち1冊しかありませんってなったら
残りの364冊はダサくなわけじゃないですか。
ってなると結構大変なことになるなと思って。
読む側からすると名作名著みたいなのに出会いづらくなる。
広大な砂浜の中で砂金を一粒拾うような。
それがちょっと狭いスペースの10cmか10cmの箱の中にある砂の中から砂金1個拾うのと
何メートルも何百メートルもあるような砂浜から砂金1粒拾うのと全然違うじゃないですか。
その公者の難しさが生まれてくるんだよとか。
いろいろ考えちゃって。
面白いかったです。
この最後のところは面白かったけど、これクラスが量産できるのかなと思ったし
仮に量産されても量産されなくても
どっちにしてもコンテンツを楽しむ側とすると大変だなと思って。
ベラベラいつも言っちゃったんですけど。
私が今聞いてて面白いなと思ったのは
私は漫画をほぼ読まない。
映画もほぼ見ない。
ドラマも見ないっていう人なんですね。
だから今の話をすごく客観的に聞いてたんですよ。
自分事じゃない。
他人事なんですよね。
でも自分事の人は偉い子ちゃん偉い子ちゃんなんだねって思って
私はその後何を感じたかっていうと
それで偉い子ちゃんってなっちゃった人は
じゃあ自分の物語楽しめばいいんじゃないかってちょっと思いました。
なるほど。自分の物語っていうのは要は自分の人生ってことですね。
そうですね。
そうですね。
自分の物語楽しむっていうのは
時代が変わっても絶対それって変わらないし
だって自分の人生ですからね。
そこに軸があると
どんなものがあっても何をやっていいと言ってはいけないですよね。
自分が先のわけですよね。
見つけるんじゃなくて
いや私こそが先だからみたいな目線。
なんかちょっと今僕がめちゃくちゃいっぱい喋ったことに対して
あっさり回答ができちゃっちゃった。
これ回答、コメントを今できなかったから
このコメントが生まれたんですよ。
それに対して自分事じゃないから
今この話聞いた私何て言えばいいんだろうって必死に考えて
私なりの考えって何だろうって言えることって何だろうってそこだったんですよ。
なるほど。面白いですね。
ちょっとすごい花さんからいいアドバイスというかコメントをいただいたので
いやこちらこそそんなのあるんだって衝撃。
こういうのがサイバーパンク桃太郎みたいなものができてしまう時代になったということで
これが月日が流れれば流れるほどこの手の作品っていわゆるたくさん出てくると思うので
このサイバーパンク桃太郎は比較的そういう画像生成AIで作られた作品とかの走りだと思うんですよね。
だからそういう意味でもちょっとページとしてもそんな分厚くはない
100ページあるかないかぐらいだと思うんですよね。
1ページ数書いてないですけど。
これなら私にも読めそうと思うぐらいだからだいぶライトだと思います。
そうですね。僕これ発売日に買って発売日の夜にさらっと読めたので。
発売日にまず買ってるっていうのもすごいし
その情報がまず入ってくるのが私としてはすごいし
それをさらっと夜に読むっていうのもすごいし
今すごいことしか出てこなかったですね。
ありがとうございます。
たぶん花音さんとちょっと違う世界線で生きてるので
確かに。
そういうのを触れるのも。
すごいですね。私の今日の散歩が最高でしたからの距離感がすごかったです。
全然違いましたね。
でもそれもいいじゃないですか。
お互いの趣味とかそういう話もするっていう。
最高でした。
じゃあ花音さん。
はい。
ちょっと本編っていうことで今回だいぶ前置きがいつもより長かったんですけども
メインとなるテーマでちょっと話したいこと今回ありまして
というのも先日僕たち横浜にある三軒苑っていうところに行ってきたじゃないですか。
花音さんは三軒苑ってあれが初めてだったんですか?
初めてでしたね。
僕も初めて行って
僕の方から花音さんの方に事前に連絡させてもらったのが
今この三軒苑でゲームをやってると。
ゲームっていうのはどんなゲームかっていうと
ドラマチック謎解きゲーム×三軒苑っていうので
ゲームのタイトルが三軒苑の秘密と100年の花っていう風に書かれていて
入場料以外にもお金払う必要があるんですけど
入場料が700円でこのゲームを楽しむのがプラス500円ですかね。
ワンコインでできるゲームということで
これがどんなゲームかっていうと
いわゆる謎解きリアルである謎解きゲームで
リアルといっても実際三軒苑の敷地の中で指定された場所に行って
謎解きをして謎解きの結果を最終的にはLINEに打ち込んで
答えを出してみたいなそういう感じの流れを楽しめるゲームなんですけど
これをやるとより三軒苑っていうのは楽しめるのではなかろうかというので
花さんに提案させてもらって2人で行ってきたっていうそんな感じだったんですけど
花さんは実際この遊び、謎解きゲームやってみていかがでした?
そもそも謎解きゲームってこういうのやったことあります?
なかったです。初体験。
こういうのが世の中にあって密かなブームになってるっていうのは前から知ってたんですけど
まさか自分がやるとは思ってなかったです。
もうこれはくむさんのおかげでできたんですけど
私はもともと謎解きとかとっても不得意だからこそ
知ってるけどもう私やらないよねって思ってたんですね
今回はくむさんいるし大丈夫でしょって思ってやってみて
結果としては思った通り私何もできないみたいな
全然謎解けない、むしろ謎を深めるみたいになってて
その隣でくむさんがさらさらっとどうなんじゃないですかって
天才っていうのをずっとやってましたね
くむさんの天才性を隣で天才っていうのを見てたっていう役割でした
そう言ってもすごいこしょばったい感じもするんですけどありがとうございます
今回はゲームをするにあたって調査紙みたいなそういうのをもらうんですけど
調査紙にある注意事項としてこのゲームのネタバレは厳禁ですと
謎の回答や解説などをSNS等に投稿することはご遠慮くださいと書かれているので
なので僕たちはこのラジオでは謎の部分とかフレーズ雰囲気とか
そういうのをお話ししていければなと思っていて
今はなさんもいろいろお話ししてもらったんですけど
僕も今回こういう謎解き系のゲームってもしかしたら初めてだったかもしれないですね
ユニークっていうか面白いなって思ったのは
なかなかこういうゲームって場所も当然選ぶしそこに行かない
そうですねなんか今回その三軒園っていう場所がいい場所だよって聞いてたので僕は事前に
そこで三軒園のホームページ見たらこういうゲームをやってると
これが確か2022年去年ですね
去年から開催されていて多分もう1年ぐらい経つんですよね
だから結構長い期間やってるイベントで謎解きゲームをやることによって
僕たちその三軒園の中をめちゃくちゃいっぱい歩いたじゃないですか
そこだけでもすごく面白かったなと思って
この謎解きがあるからいろんな目的地
その三軒園の中のいろんな場所に行ってそこもよく観察するし
観察することによって謎も解けるしっていうので
僕も今いろいろ作り手になることも結構多いので
クリエイターとしてもやってる活動してるので
作り手側として思ったのはこれ作った人たちすごいなと思ったんですよね
ちなみに作ったのは企画制作をされたのは
夜坂のレコードさんっていう会社さんなんですけど
作ったクリエイティブの人たち本当に謎が絶妙なんですよね
絶妙でしたね
リアルのその場所場所で行かないとそこに行かないと解けない謎もあったし
ちょっとしたアイテムがあってアイテムを使わないといけない攻略もあったりとか
ちょっとこれは言えないですけど最後の最後の方は
それで謎を解かせるんだみたいなのもあったし
こういうのをやってみたの初めてだったので
他に比較のしようがないんですけど
最初のゲームがこれで良かったなっていうのが心底に思いましたね
私としてはすごい難しかったから
これ他の人たちそんな解けんのって思って調べてみたんですよね
どんな感想があるのかなって
そしたらみんなちゃんとルールを守っていて内容とかに触れてなくて感想だけ書いてあったりしたんですけど
その中で見て衝撃的だったのはこれは初心者向けだからヒントを出してるけど
分からない人が見るやつでほとんどの人はヒントなしで
1時間そこそこで行けちゃうんじゃないですかみたいなこと書いてあった時に
私たちヒントを全部使ったし
なんなら2時間ちょっとくらいかかって解いたなっていうので
この謎解きの世界のハードルの高さを感じました
そうですね世の中にはモサがいますからね
その人からするとこれって楽勝でしょって思うけど
僕たちからするとまあまあ楽しいラインですよね
私は良いラインのところがめっちゃ難しいってなっちゃってたから
これをノーヒントでちょろいよねみたいな人いるんだってびっくりでした
そうですねただ一個だけ自己弁護するところがあるとすると
僕たち多分今はなさん2時間くらい言ってたけど
多分実際3時間くらいかかってるんですよ
でもなぜそのくらいかかってるかというと
途中でお昼休憩してるので
そうそうそう三軒麺食べました
三軒麺食べましたもんね
この三軒の原三軒か原三軒さんっていう方が考案された
あれはそば三軒そばか
そう三軒そば
三軒そばってそばっていう名前がついてるけど
麺なんですよね
そば粉を使ってなくてうどんの細いやつみたいな
それを美味しくいただいたじゃないですか
そうですね
だからまあちょっとそういう時間もあったよね
ロサイムあったから
でも20分くらいですね
まあそれ抜きにしても1時間ちょっと無理ですよね
だってこれ結構三軒苑が東京ドーム4つか5つ分くらいの広さで
まあまあ広いですね
広かったですね
しかも僕たち最初この三軒苑に行った時に
根岸駅から歩いて入場したもんだから
正門じゃなくて南門から入場して
あれ人いねえなっつって
誰もいないね私たちだけだねって言ってました
教科式になるかなと思って
でも裏門だった南門だったから
単純にお客さん少なかったっていう
そんだけの話なんですけど
でもこの三軒苑今回初めて行ったから
普段がよくわからないんですけど
ちょっと僕たちが行った時は
梅の花が綺麗に咲いていて
気候も比較的今日よりかはちょっと寒かったですけど
でもそれでも穏やかで
春の始まりみたいな感じで
結構僕印象的だったのは
外国からのお客さんが結構たくさんいらっしゃったじゃないですか
それがヨーロッパ系の方だけじゃなくて
アジア系もいたし中東ですかね
ぽい人もいたし
聞こえてくるのが英語じゃないですね
英語じゃなかった
多分スパニッシュかフランスかみたいな
そんな感じだと思うんですけど
っていうのもあったりとかしたから
そういう人たちもいながら
いろんなこういう謎を楽しんで
多分この謎解きがなかったら
僕たち何やかんやで朝から入場して
4時間ぐらいはいたと思うんですけど
4時間はさすがにいなかったかもしれないですね
ぐらい謎解きがあることで楽しめたかなって思うんですよね
一番印象的だったのはあれですよね
可愛い子供2人
僕もそれ触れようと思ってました
あれはすごかったですよね
子供2人のエピソードはこの謎解きが全く関係ないんですけど
僕たちが園内を回っていた時に
本当にメルヘンの世界の中にいるような
女の子と男の子がいて
女の子の方が男の子と比べてお姉さんだったのかな
でも6歳前後ぐらい
6歳ぐらいじゃないかなと思いますね
ハナさんから見てどんな感じの女の子でしたか
私にしか見えてない子かと思いました一瞬
座敷晴らしかと思って
そんな雰囲気をもし出してましたね彼女は
僕たちが初めてその子を見た時に
園内にちょっとした河原というか水が流れている場所があって
そこに橋が架かっているんですね
橋って言ってもこんな何メートルもある橋じゃなくて
せいぜい1メートルか2メートル何ぐらいの
そのぐらいの石で作られたような
ちょっとした橋があって
そこに女の子が腰掛けていて
足をブラブラさせながら
お菓子食べてるんですねって思いもしてるんですよね
僕たち近くじゃなくて
ちょっと離れたところから見てたもんだから
それが一枚の絵みたいな感じで
イメージ的には私はジブリでしたね
ちょっと隣のところで
めいちゃんがあんなことやってそうみたいな
だってあれさすがにちょっと人様のお子さんだから
写真撮るなんてそんなむずいなことはしなかったんですけど
目に焼き付けましたよね
焼き付けました
見とかなきゃって
可愛いって可愛いなんですけど
でもなんかその独特の世界観
普通の子供じゃないなっていう
なんなんでしょうねあの雰囲気は
雰囲気ありましたよね
良かったです
その女の子とあともう一人の男の子
男の子も良かったですよね
何あれって思いました
どんな感じの男の子だったんですか
女の子とは全く関係のない場所でしたけど
兄弟とかでもちろんないし
違う家族の小っちゃい子で
あの子は2,3歳ぐらいですよねきっと
おそらく一緒にいたのがおばあちゃんで
おばあちゃんからソフトクリーム買ってもらって
2,3歳の子だからソフトクリームが顔の大きさぐらいあるんですよね
大事そうに落とさないように
もうソフトクリームしか見てない
よっちよっちよっちよっち歩き出して
その歩く先に
ソフトクリームの大きな置物があるっていう
その方によっちよっちよっちよっち
ソフトクリーム持ちながら寄っていっちゃうっていう
あの可愛さ
ハマらなかったですね
そうですね
はなさんは比較的外には出てると思うんですけど
なんか普段行かない場所に行くと
そういう発見もあって面白いですよね
あの二人は産経園に行かないと
絶対に見られなかったですよね
そしてまた2度会えるかっていうときっと会えないでしょうね
会えないですね
忘れないようにしなきゃ
ガン見してましたもんね私
やり気つけておかなきゃって必死で
そういう不思議な体験もした
産経園の謎解きのゲームということで
なかなかそれもこういうイベント機会がなければ
出会わなかったことなので
やっぱり何かゲームとか何でもいいんですけど
イベントとか
自分たちがこれいいなって思ってやったもの
参加したものって
なんか面白い広がりがあるかなっていう
そうですね
予想していたこと以外のことが
たくさん起きる面白さってありますね
だからねちょっとまたこれからも
とにかくまた
今日が今これ収録してるのが
2023年の3月10日なんですけど
来週ですかね
マスクも一応解禁というか
今世の中的に
自己判断に委ねるみたいな感じになるから
ますますこれまで自粛自粛だった状態から
開放的になりつつあるので
またそういう意味でも
これまで遠慮していけなかった場所とか
ますます行きやすくなるのかなと思うので
アンテナ張っときたいなって思いますね
そうですね色々行きたいところです
それではエンティングです
番組からお知らせです
このラジオは各ポッドキャストプラットフォームで
お楽しみいただけます
番組をフォローいただけると
最新の回を配信時に受け取ることができるので
ぜひ番組フォローをお願いします
またお感想のフォームも用意しています
あなたのお便りをお待ちしています
ということで今回も収録してきましたけど
ちょっと今回本編の方で
予算経営の話があったりとか
なんか色々
僕が今横浜には住んでいるんですが
元々出身が鹿児島ということもあって
あまりまだ横浜のことをよく分かってないです
なのでちょっとまた
色々な場所に行ってみたいなっていうのはあるんですけど
奈良さんは横浜とかって
結構色々なとこ観光とかってしてきました?
いや行った回数はものすごい多いですけど
でも自分のテリトリーみたいなのが決まってきちゃって
そこを毎回ぐるぐる回るスタイルだったもので
この素晴らしい産経園っていうのも
知ることもなかったし
そうですね
僕よりかは少なくとも
産経園近い場所に住んでいたはずだから
機会があれば行けたはずだけど
行けなかったところがいずれにある
私も全く横浜の色々な素敵なスポットは
知らないなと思います
だからそういう意味だと
日々アンテナ張っといて
なんかこれいいなって思うのがあると
そこに行くと
さっき言ったように繰り返しかもしれないですけど
面白い発見になるのかなと思うので
またこれからも
ゲームとかいろんなお互いの話をしつつ
こういう何かをやってきた
体験してきたっていうのを
シェアできればなと思います
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます
ここまでのお相手は
くむと
はなでした
また次回もよろしくお願いします

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