第018回「【クリア感想】 『デトロイトビカムヒューマン』」

ゲームしあわせ紀行

概要/目次

ゲームカタログで遊べる『デトロイトビカムヒューマン』をクリアしたので、ネタバレ有りで感想を話します。
ゲーム発売当時の2018年から6年経った2024年の今だからこそ、遊ぶ価値のある非常に良いゲーム体験でした。
このゲームで遊ぶなら、吹き替えはオリジナル版(英語)をおすすめします。

▼ゲーム実況も配信しています
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▼目次
(00:00) – OP
(01:27) – 本編『デトロイトビカムヒューマン』のクリア感想
(27:33) – ED

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#デトロイトビカムヒューマン #DetroitBecomeHuman #アンドロイド

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LISTENより(自動文字起こしのため、誤字脱字があります。あらかじめご了承ください)

皆さん、こんにちは。 ゲームしあわせ紀行、ゲー旅案内役のクムです。
このラジオは、日々のゲーム体験から 楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフが、 より豊かになるヒントをお届けします。
ということで今回、第18回目を収録しています。
最近はですね、 デスストランディングを遊び始めましたね。
このデスストランディングも、PS5のゲームカタログで 遊べるソフトのラインナップに入っていたので、
いつか遊びたいなって思っていたソフトだったので、
ちょっと今、このタイミングで デスストランディングも始めて、
これ今収録しているのが、 2024年の2月3日なんですけど、
つい先日ですね、 デスストランディング2の発表もあって、
2025年に発売されるみたいなんですけど、
ちょうど今年デススト1を遊んで、 来年2を遊ぶということができると、
流れとしてスムーズに2に移行できるかなっていうのもあるので、
ちょっと1プレイして、 またYouTubeでも配信していこうと思っています。
今日はデスストランディングを遊ぶ前にクリアし終えた、
Detroit Become Human、このソフトについて、 クリア後の感想をお話ししていこうと思います。
ネタバレでお話しするので、 未プレイの方はご注意ください。
ではよろしくお願いします。
それではDetroit Become Humanについて、 クリア後の感想をお話ししていこうと思います。
Detroit Become Humanですね。
このソフトはフランスのゲーム会社、
Quantic Dreamのアクションアドベンチャーゲーム というふうになってますね。
2018年5月25日にソニー インタラクティブエンタテインメントから発売。
当初はPS4専用タイトルだったが、
2019年12月2日にPC版でも配信されたと。
さらにその半年後に2020年6月18日に Steam上でもPC版が配信されたということで、
PSとパソコンで遊べるゲームですね。
だからもう2018年だから、今2024年なんで、
6年近く前に発売されたソフトということで、
6年経つと結構時代変わってるのかな っていうふうに思うんですけど、
むしろ逆で、去年から生成系AIとか、
チャットGPTとかミッドジャーニーを始め、
いろいろ登場してきて、いよいよSFの世界、
子供の頃に見ていた、こういう未来あるよなっていうような、
先人たちが思い描いていた世界が、
その世界により近づいているなっていうのを、
2023年すごく感じて、
その時にこのDetroit Become Humanのことを思い出したんですよね。
だからこのゲームが発売されたのは2018年ですけど、
今2024年になって、今の時代の方が、
よりこのDetroit Become Humanを実感できるということもあって、
今年プレイしましたね。
このDetroit Become Humanは、
2028年のDetroitが舞台になっていて、
Androidがいる世界なんですよね。
サイバーライフという会社がAndroidを開発して、
Androidが人々の生活に閉じ込んでいて、
仕事をしたり、家事をしたり、
1台100万円ぐらいで売られて、
100万円するかしないかぐらいの値段で売られているので、
現代の感覚でいうと、自動車買うのと遜色ない、
むしろ自動車よりも安いような価格帯で売られていると。
Androidができることが本当に多岐にわたっていて、
仕事もできるし、家事もできるし、
子供の世話とか、当然会話もできるし、
あとはそうですね、このゲームの中でも登場するんですけど、
生産業っていうんですかね、
セックス用のAndroidも登場したりとか、
ありとあらゆることができる世界。
ただAndroidが何でもこなせる、
人間より優秀な反面、
デトロイト・ビカム・ヒューマンの世界の失業率って
30%を超えているんですよね。
失業率30%ってすごいですよね。
3人に1人が無職の仕事がない状態。
Androidたちは機械なので、
人間に何をされても反発しないと文句を言わずに
働き続けてくれる。
でも物語の冒頭で、あるAndroidが暴走して、
子供を人質にとってビルに建てこもるっていうところから
物語が始まるんですよね。
物語の中でメインとなるキャラクターが3人登場して、
コナーとマーカスとカーラ。
コナーとマーカスがAndroidの性別っていう概念が
表現が正しいのかわからないですけど、
コナーとマーカスは男性ですね。
カーラが女性のAndroidと、
コナーは特別に身を背負う捜査官みたいな、
そういう役割になっていて、
マーカスは画家である主の介護をするような、
お世話をするロボットAndroidですね。
カーラも家のお手伝いをするっていうところを担当している、
家庭用のロボットAndroidですね。
その世界観の作り込みとかがすごく面白くて、
確かにこういう世界って普通に、
もちろんAndroidを作るっていう難易度は高いと思うんですけど、
その高い壁を乗り越えてAndroidが製造された後の世界っていうのを
ここまで緻密に描いているっていうのが、
すごいなっていうふうに率直に思うんですよね。
僕が面白いなって思ったのは、
ゲーム内の中で本編とは全く関係ないんですけど、
雑誌を見ることができるんですよね。
ちょっと物語の進行上、
飛ばし飛ばし、あまりじっくり読めなくて、
全部はまだ読めないんですけど、
その中で一つ印象的だった記事があってですね、
これ今雑誌の内容を読み上げると、
その雑誌のタイトル見出しですね、
タイトルが命の値段、
見出しに自動運転が聖書を決めるっていう見出しがあって、
この記事が何を言ってるかというと、
自動運転、車の話ですね。
自動運転者は事故を予測すると、
搭載されたコンピューターが、
例えば2人いる歩行者のどちらかにぶつかるべきかといった、
生命に関わる決断を下す、
だが決断に至るまでの正確なプロセスは、
あまりよく理解されていないということで、
トロッコ問題ですよね。
自分が暴走したトロッコが動いて、
こっちに向かってくる中で、
トロッコの分岐先が2手に分かれていて、
片方には自分の大切な人、
片方には自分の関係ない人が5人いるみたいな、
自分はそこの分岐点にいて、
どちらかにそのトロッコを、
トロッコの進路を割り当てる判断ができるのは、
もう自分しかいないと、
自分にとって大切な人を犠牲にするか、
もしくは自分とは全く関係ない5人を犠牲にするか、
そういう倫理の話があるんですけど、
このアンドロイド自動運転車についても、
ここのトロッコ問題の話、
記事として取り扱われていて、
続きを読み上げていくと、
クランカーのマーティンフローティング氏は、
これについて、
そのような状況下では、
車の画像システムが瞬時にデータを集め、
歩行者の年齢、性別、平均寿命などを測定します、
と説明した。
このデータが公的記録を介して解析され、
配偶者の有無や雇用記録、平均寿命や、
子供の有無が判定される。
その後、社会貢献図などの判断基準を基に、
犠牲になる可能性のある人それぞれの価値を査定する。
医者や看護師など、
人命救助に関わる人を最優先にしています、
とフローティング氏はついて加えた。
この説明は非常に妥当なように思える。
だが、反自動化同盟代表、フェリックス・ギャンブル氏は、
システムにそのような徹底を下す権利はないとし、
犯罪歴があるからといって、
その人の命の価値が、
医者よりも低いとは必ずしも言えない。
その類の情報は、
人間の命の尊厳には無関係だと語っている。
だが、フォーロング氏はそのような主張を一周する。
我々の願いは、
車が最良の選択をすることであり、
それは、車が集め得る最大限の情報を元になされています。
情報が増えれば選択も改善するでしょう、
という記事があってですね。
つまり、究極の認証を迫られた時、
AIがその人の写真を元に、
この人が誰かということを特定して、
その人の背景ですよね。
配偶者の産む雇用記録、平均寿命を子供の産むとか、
それを元に、
こっちの人に突っ込もうというのを判断する。
どちらかにしか、
ぶつかるという選択肢が残されていない中で、
Aにぶつかるか、Bにぶつかるか。
例えば、Aの人が普通の会社員、子供なし、
僕の今の年齢で40代手前の人と、
Bにいる人が、
僕と同じ写真にして、
40代手前のお医者さん、子供あり、
という状況だったら、
Aに突っ込むということですよね、
このロジックでいうと。
それはなぜかというと、
医者や看護師、人命救助に関わる人の、
いわゆる価値が高いという言い方になるのかな。
人の命の価値。
だから今の僕が言った例の場合、
Aの人の価値とBの人の価値を比べて、
Bの人の価値の方が高い。
だからAの人に突っ込む。
それを良しとしている、
そういうロジックですね。
そのロジックに対して、
本当にそれでいいのかという、
そういう内容の記事ですね。
ただこの開発者は、
情報が増えれば増えるほど、
正しい判断が繰り広げることが可能、
という言い方をしていて、
これ、本当にいいかどうかとか、
そういう話ではないと思うんですけど、
でも少なくとも、
避けては通れない問題に、
一応の答えを示して開発しているっていう、
ちゃんと対立構造を作っている、
賛成派だけじゃないよね。
否定派の話はこういう意見があるよね、
ということを盛り込んでいるっていうのが、
面白いですよね。
この雑誌とかは、
政治とか国との国家間の話とか、
結構緻密に描かれていてですね、
雑誌だけでもすごく読み応えがありましたね。
僕が雑誌開放できたのは、
多分半分ぐらい、
4分の3ぐらい開放できていて、
残り4分の1をまだ見れていないんですけど、
そこが世界観の作り込みっていうところが、
すごく面白かったですね。
これはゲームクリアした後に、
見る方がいいと思うんですけど、
ボーナスの中で映像を見ることができるんですよね。
ショートムービー、
1本5分から10分ぐらいの内容なんですけど、
開発初期の頃、
2018年の頃の映像とか、
その後、2018年の発売の前に、
アナウンスされたトレーラー映像、
2015年の映像とか、
デトロイト・ビカム・ヒューマン、
登場人物たちの動きを、
俳優さんたちが再現しているんですけど、
その俳優さんたちへのインタビューとか、
制作に関わっている人たちの話とかを、
見ることができたので、
とても興味深い内容でしたね。
これは、ゲームクリアした後に見るのが、
いいかなというふうに思います。
デトロイト・ビカム・ヒューマン、
とにかく終始、
飽きることなくプレイができてですね、
ボリュームも程よいんですよね。
長すぎず、
RPGみたいに40時間とか、
5、60時間とか、
そういうものではなくて、
僕がクリアしたのが、
10時間前後ぐらいだと思うんですよね。
そのぐらいのボリューム感。
ただ、ボス入り感がすごくて、
世界観もすごく細かく描写されていたりするし、
何より人に引き込まれるんですよね。
それがなぜかというのが、
事前にこのデトロイト・ビカム・ヒューマンXの投稿で、
実際の俳優さんが演じられているっていうのを、
教えてもらって、
そこは知っていたんですけど、
改めてこの開発の映像を見る中で、
顔にモーションセンサーとかをいっぱい貼り付けていて、
このデトロイト・ビカム・ヒューマン、
ゲームをプレイしていて、
結構な頻度で、
操作キャラクターとか主要なキャラクターとかの、
顔のアップが表示されるんですよね。
その顔の表情が、
すごく細かくて、
その表情筋の動き一つ、
なんかちょっと今、
嬉しそうだなとか、
悲しそうだなとか、
怒りが滲んでいるなとか、
ちょっとここは納得していないよなとか、
微細な表情をちゃんと表現、再現していて、
微細な表情を再現できる理由っていうのが、
実際の俳優さん達を起用していて、
顔のモーショングラフィックとかを、
細かく取り込んでいる。
それがあって、
キャラクター達が言う言葉一つ一つに、
すごくリアリティを感じたし、
そこのリアリティを、
さらに後押しするのが、
俳優さん達の演技だと思うんですよね。
僕は今回、
英語の音声で遊んだんですけど、
このゲームに関しては、
本当に英語の音声で遊んだ方が、
楽しめるなっていう風に思いました。
特に僕、
この主要な3キャラクター、
カーラ、マーカス、コナーの中で、
コナーが好きなんですよね。
コナーの俳優さん、
コナーの声がすごく特徴的で、
そのコナーの声が特徴的っていうのは、
そのコナーの声自体が、
実際その演じている俳優さんの声なんですよね。
この俳優さんじゃなかったら、
あのコナーの声が出せなかった。
だからそのコナーっていうのがすごく魅力的で、
アンドロイドの、
多分この主要なキャラクター、
カーラ、マーカス、コナー、
3人の中で、
コナーが一番アンドロイド、
アンドロイドしてるというか、
すごく機械チックで、
任務に忠実で、
ロジカルで、
なんですけど、
そこの雰囲気を、
この俳優さんだからこそ、
リアリティを持って、
感じることができたっていうのがあったので、
多分これが吹き替えになっちゃうと、
吹き替えも当然プロの方が演じているから、
面白いと思うんですけど、
このボーナストラックの映像を見ていて、
実際にその俳優さんたちが、
センサーを顔や体につけて、
動いて演技しているんですよね。
その演技している姿、
その迫力とか、
スタジオで撮ってるんですけど、
そのスタジオで撮っている場面、
っていうのを見ることができたので、
やっぱりそこでしか生まれないものとかが、
発せられないものとかがあるので、
もしこの、
デトロイト・ビカム・ヒューマン遊ぶんだったら、
個人的には英語の方が、
いいかなって思いますね。
この登場人物たちもそうだし、
あとはこの制作秘話っていうところ、
制作に関わるスタッフさんたちの話も、
見ることができるんですけど、
その中で僕が印象的だったのは、
サウンドトラック、音の部分ですね。
音の部分も、
オーケストラを招いて、
本格的な形で音を収録していて、
僕は普段あまり、
ゲームの音楽っていうのが、
いいなって思う一方で、
自分自身があまり音楽に詳しくない、
あまり造形が深くないっていうこともあって、
あまり意識できていなかったんですけど、
このサウンドトラックのメイキング映像を見て、
音楽って音ってすごいんだなっていうのを感じて、
なぜそれを思ったかっていうと、
このデトロイト・ビカム・ヒューマンの
主要な登場人物3キャラクター、
カーラ・マーカス・コナン、
この3人がいて、
この3人って3社3様なんですよね。
置かれてる環境も違うし、
同じAndroidなんだけど、
性格が違うというか、
性格が違うキャラクターたちの
BGM、音楽についても、
ちゃんと分けて表現しているっていうことを言っていて、
音のカラーっていう言い方を表現していたのが、
すごく面白かったですね。
例えばコナンだったら、
ちょっと冷たい感じ、
メカニカルな感じっていう表現をされていて、
カーラだったら、
エモーションとかエンパシーを感じるような
音楽にしているとか言っていて、
キャラクターごとにちゃんと音楽、
音の違いをバリエーションを持たせて
表現しているっていうのが、
これまでも、
例えば僕はPersonaシリーズが好きなので、
Personaシリーズで音楽が
ゲームに与える影響の大きさっていうのは、
感じていたつもりだったんですけど、
このDetroit Become Humanを遊ぶことによって、
より音楽が表現できること、
再現できることって、
こんなに造形が深いものだったんだなっていうのを
感じることができたので、
だからこそ、
クラシック音楽っていうものが、
何百年経っても今もなお
聴き続けられているのかなっていうのを
思いましたね。
音の部分っていうところで、
この魅力を再発見することができたのも
非常に良かったですね。
あとはやっぱりこのDetroit Become Human自体は
ゲームなので、
そもそもゲームとして面白いかっていうのが
一番大事だと思うんですけど、
ゲームとしては面白くて、
その中でも特に面白かったのが、
プレイヤーが選べる要素、
プレイヤーに委ねられている
選択肢の数の多さですね。
アドベンチャーゲームとか、
これまでもいくつか遊んだことはあるんですけど、
過去に遊んだどのアドベンチャーゲームよりかも、
選択一つ一つに
すごく感慨させられる要素があって、
自分の選択一つで人の性質が決まったり、
人だけじゃなくてAndroidの性質が決まったり、
自分が自分の周りの人に与える印象が
上がったり下がったり、
でも周りの印象が下がってもなお、
倫理的には悪い判断、
行動を取った方がいい場面もあったりとかしてですね。
例えばお金を盗む場面とか、
銃を盗む場面とかがあるんですけど、
銃を盗んでなかったら、
その後の選択肢で銃を使うっていう行動が
選べないんですよね。
だから銃を盗めるタイミングで
銃を盗むことによって
今後のストーリーも変わってくる。
銃がなかったら銃がない中で対抗するしかなくって、
それはどっちの道でもいいんですよね。
全てがプレイヤーに委ねられているので、
だから今このポッドキャストでは
一応ネタバレありで
クリア後の感想っていう風に話をしてるんですけど、
僕が辿った道を他の人がやった時に
同じルートにはならないと思うんですよね。
同じルートにはならないから、
絶対どこかで違う行動を取るので、
遊ぶ人によって感想が分かれるんだなと思います。
僕の最後の結末とすると、
主要なキャラクター3人とも
マーカス、コナー、3人とも
死んでしまうルートになってしまいました。
僕の場合は。
この3人が生き残る生存ルートもあってですね、
クリアした後にYouTubeで
この3人が生存するルートのエンディングを
見るっていう風にして、
ゲーム体験を補完したんですけど、
そこのところも自分の行動次第というか、
物語を見るだけだと
ちょっと序章になってしまうのかなって思うんですけど、
ちゃんとこの世界の中ですね、
このゲームで描かれている世界って、
フィールドって広くはないんですよね。
動けるエリアってかなり限定されていて、
家の中だけとか、
街を歩くシーンもあるんですけど、
駅周辺だけだったりとか、
オープンワールドの世界とは全く違っていて、
世界はすごく狭いんですけど、
世界の狭さを感じさせない作りが、
やっぱりこの世界観の作り込みの高さとか、
あとその登場人物たちの濃さっていうんですかね、
そういうところから来るのかなって思いますね。
やっぱり最後らへんは、
物語を進めるに伴って、
最終的にはこのアンドロイドたちが
自分たちは生きているっていうことを
宣言していくんですよね。
ストーリーの中で変異体って言われる
アンドロイドが登場し始めていて、
通常のアンドロイドだったら、
プログラムに定められた行動しか取らないから、
人間に対して攻撃性を持ったりとか、
アンドロイドたちが自立して、
自ら考えて何かを行動していくっていうことはないんですけど、
その縛りが外れた個体っていうのが変異体と呼ばれていて、
その変異体たちは自分たちが生きていると、
死ぬことっていうのがシャットダウンされること、
シャットダウンされることはもうイコール死ぬことみたいな、
だから怖さを感じたりとか、
でも生きるための希望を見出したりとか、
最後、生きているっていうことに対する主張を
人間側がどう受け止めるのかとか、
怒涛の展開、最後まで怒涛の展開でしたね。
すごく序盤ではそれぞれの家とか職場とかで、
自分の与えられた役割を担うだけのはずだった、
この3人の、3体のアンドロイドなんですけど、
今言ってて思ったのが、
思わず3人っていう言い方をするぐらい、
やっぱりものすごく人っぽいというか、
多分呼び方とすると、
3体っていう呼び方の方がいいと思うんですけど、
だから本当に人間と変わらない存在、
ちょっと今この2024年の時点では、
本当に2038年に、
このデトロイト・ビカム・ヒューマンのような世界になるとは、
ちょっと今のところまだ思えないですけど、
僕が生きているうちにそういう時代が来るのかも、
ちょっと半信半疑ですけど、
でも自分が生きている時代にはなかったとしても、
100年後とか300年は長すぎますよね。
100年あればできるんじゃないかな、
結構余裕でとかって思っちゃうような、
タイムマシン作るよりかはよっぽど難易度低いのかなとか、
宇宙の謎を解き明かすのと比べると、
よっぽど現実的なのかなとか、
そういうのもあって、SFだと思うんですけど、
リアリティも感じる、
そういう不思議なとても魅力のあるゲームだったので、
とてもいいゲーム体験でしたね。
最後にテクノロジーとかっていうものに対して、
今ケビン・ケリーさんの
ワイヤードの創刊編集長のケビン・ケリーさんですね。
ケビン・ケリーさんが書いている
テクニウム、テクノロジーはどこへ向かうのかっていう本を読んでいて、
この本がテクノロジーの中を流れる力は、
ただのもんやりした情報に過ぎないのか、
その力は自然なのか非自然なのか、
テクノロジーはどういう意味で自然と異なるのか、
テクノロジーは人間の知性から出てきたものであることは明らかだが、
我々の知性とどう違うのか、
人類は設置からコンピューターに至るまで、
様々なテクノロジーを生み出してきた。
これらに通称する普遍的な法則、そしてテクノロジーの本質とは一体何なのだろうか。
現代のテクノロジーが向かう情報化、
非物質化への流れを踏まえながら、
生命における生態系と同等なものとして、
テクノロジーの活動空間をテクニウムと定義し、
そこでのテクノロジーの振る舞いを複雑性、多様性、
自由、美、美、感受性、構造性、偏在性などの概念で読み解いていく。
そういう本を今読んでいて、
まだ読んでいる途中なんですけど、
この本で書かれていることって、テクノロジーってすごく便利で、
でもテクノロジーが発達することによって、
人間がやらなくてもいいことが増えてくる。
結果、人間が衰えていくんじゃないかみたいな、
そういうことも書かれていて、
だったらテクノロジーを手放した方が人間のためになるんじゃないかとか、
人間の生活を豊かにするために開発されたもののはずなのに、
結果的に人間を劣化させているみたいな、
なんかそういう記述もあって、
デトロイト・ビカム・ヒューマンの中でも、
割と序盤で出てくるのが、
このデトロイト、アメリカなのかな、デトロイトなのかな、
失業率が30何%ですみたいな、
そういうのが割と冒頭で出てきて、
アンドロイドが生活に閉じ込んでいて、
人間よりも優秀で、
人々の生活を豊かにしてくれている。
でもその一方で、
働き先を失った人たちが30%以上に上っているっていうのが、
なんかそれってテクノロジーは人間の生活を豊かにしてくれたのかな、
っていうところに対して、
なんかノータイムでイエスって言えなくて、
僕自身も前回のPodcastでも少し触れたんですけど、
ChatGPT、GPT-4を使っていて、
自分の周りで働く人たちの働き方が結構多様なので、
僕の周りではあまりGPT-4を仕事で使っているっていう人は多くはないんですけど、
ただ僕の仕事に関しては結構親和性が高くて、
英語の翻訳っていうところで、
僕自身の英語力ってのはそこまでビジネスに通用するレベルではないので、
会話プラスアルファぐらいな感じなんですよね。
会話もちょっと微妙だったりするので、
相手の言ってることを理解できてるか聞き取れてるかっていうと、
正直そこまでではなかったりします。
だけど全く知識がないわけではないので、
英語の文章を日本語に訳したときに、
なるほどそういう意味なのかっていうのを理解するぐらいのレベルはあるので、
ただやっぱり自分で一文一文英語を日本語に訳していくってなると、
作業自体も膨大だし、わからない単語や表情もあったりするので、
ただそれを一度英語のテキストを文字起こしして、
ChatGPTにその英文入れ込んで日本語に訳してくださいっていうふうにやると、
結構日本語はすらすら表示されてアウトプットされてきて、
Google翻訳とかDeepLの翻訳と比べると文章が自然で、
これはすごく使えるなって思ったんですよね。
もちろん100点ではないので、
そこからちょっと表現が微妙なところを自分で意訳を加えたりとかするので、
100%AIに頼っているわけではないんですけど、
7割8割ぐらいはAIに任せられてるなっていうのがあるので、
そこが実際こういうDetroit Become Humanで出てくるようなAndroidがいれば、
ある部分すごく役に立つような、
物体としてこのDetroit Become Humanの中にいるような、
人の体である必要があるかっていうところはちょっとクエスチョンですね。
マネキンとか日本人形とか、
ああいうのって人に似ているからちょっと不気味だったりもするので、
でもこのDetroit Become Humanの中のAndroidたちは、
人に似せる、人の抵抗感をなくす範囲のギリギリのラインを狙って、
再現して作られているっていう話があるんですけど、
だからそこも人形とかマネキンとかに感じる、
似すぎていることによる違和感とかも、
きっと乗り越えてくるようなものが出ると受け入れられるのかなとか、
瞬きとか呼吸の感じとか、
そういった微妙な動作とかも再現しているっていうふうに書かれていたので、
そういうのがあると実物体でも違和感がないのかもしれないですね。
テクノロジーが自分の生活を豊かにしてくれるのかっていうところに関しては、
今スマホがこれだけ日常に溶け込んでいて、
インターネットも当たり前になっていて、
スマホやインターネットがない生活に戻れますか、戻りたいですかって言われると、
戻りたくはないですよね。
だからやっぱり何か新しいテクノロジーが開発されるっていうことは、
この先もいきなりデトロイド・ビカムヒューマンのようなアンドロイドが登場する世界には
まだならないと思うんですけど、
でも段階を経てお掃除ロボットが出てきたりとか、
今商業施設とかに行っても業務用のルンバみたいなやつ動いてますよね。
おっきめの掃除ロボットというか、警備も兼ねてるんですかね。
そういうのも自動で動いたり、
あとあれですね、ガストとか、
ああいうところに行くと配線用のロボットがいて、
ちょっとたまに面白いなって思うのが、
配線用のロボットが通りやすくするために、
人間が道を避けるっていう、
ロボットのために道を開けるっていうのが、
ちょっと面白いなって思いました。
多分あれ、人間だったら店員さんが避けるじゃないですか。
お客さんが通ろうとしたら。
でもお客さんが配線用のロボットを前にしたときに、
配線用のロボットが通りやすくするために、
人間側が避けるっていう、
それちょっと面白いなって。
やっぱり使い方なのかなっていうふうに思いますね。
このデトロイト・ビカム・ヒューマン、
ゲームとしても面白かったし、
この僕のポトジャストゲーム幸せ機構、
日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していくっていう、
テーマでやらせてもらってるんですけど、
そういう意味でも幸せとか楽しみとか、
そういうところってどこにあるんだろうなとか、
そういうのをすごく感じさせられる、
とてもいいゲームだったので、
皆さんもぜひゲームカタログで遊べるので、
環境がある方は一度プレイされてみることをおすすめします。
最後に番組からお知らせです。
この番組ではあなたのご感想やお便りを募集しています。
概要欄の投稿フォームか、
Xでハッシュタグゲイ旅でご投稿ください。
特にあなたのゲームの楽しみ方を随時募集しています。
一緒にゲームの楽しみ方を見つけていきましょう。
またYouTubeではほぼ毎日ゲーム実況を配信しています。
このポッドキャストを配信するタイミングで、
YouTubeの方でデトロイト・ビカム・ヒューマンの
ゲーム実況の配信をスタートしているので、
こちらもぜひお楽しみいただけると嬉しいです。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます。
あなたのゲームライフがより豊かなものとなりますように。
ここまでのお相手はキムでした。
バイバイ。

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