第024回「まさゆきの地図を求めて──『すれちがい通信』を振り返る」

ゲームしあわせ紀行

概要/目次

今回は、
NINTENDO DS/3DSで遊ぶことができた「すれちがい通信」についてお話します。

要約

今回のエピソードでは、Nintendo DSやNintendo 3DSの「すれちがい通信」について振り返ります。

すれちがい通信は、近くにいる他のプレイヤーと無線で自動的にデータをやり取りできる機能で、特に『ドラゴンクエスト9』で大流行しました。KUMUさんは、田舎ではすれ違いが難しかった一方で、東京・秋葉原のヨドバシカメラで多くのプレイヤーとすれ違った体験を語ります。

また、当時話題となった「まさゆきの地図」にも触れ、プレイヤー同士の交流がどのように広がったかを回顧。すれちがい通信は、ゲーム機を外に持ち歩く楽しみを生み出し、今では懐かしい機能となりましたが、現代のゲームでもこのような体験ができれば面白いと考察しています。

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#まさゆきの地図 #すれちがい通信 #ドラクエⅨ

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LISTENより(自動文字起こしのため、誤字脱字があります。あらかじめご了承ください)

みなさん、こんにちは。ゲームしあわせ紀行、ゲー旅案内役のクムです。
このラジオは、日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフが、より豊かになるヒントをお届けします。
今回は、すれちがい通信、みなさん覚えているでしょうか。
Nintendo DSとNintendo 3DSでできたすれちがい通信。
このすれちがい通信について、記憶をたどりながら、いろいろ話をしていこうと思いますので、本編もよろしくお願いします。
早速ですけども、すれちがい通信、覚えているでしょうか。
これ、Wikipediaを参照するんですけど、すれちがい通信とは、
Nintendo DSおよびNintendo 3DSにおいて、ゲーム機同士が無線通信を用いて互いを自動で探知し、
ゲームに関するデータを自動的に送受信する機能、サービスである。
表記については、Nintendoは漢字を使ったすれちがい通信ではなく、すれちがい通信、ひらがなですれちがい、通信は漢字で統一していると。
なので、この回のタイトルもひらがなのすれちがい通信で期待しているはずです。
概要とすると、Nintendo DSのNintendoXで提唱された機能であると、
すれちがい通信の設定が行われた携帯ゲーム機同士がすれ違ったときに通信が起こる。
プレイヤーが一度設定した後は、特に操作を行わなくても、すれちがい通信が動作している携帯型ゲーム機は、
お互いを自動で探知し、自動で通信を行う。
よって、例えば2人のプレイヤーがカバーなどにこの状態のゲーム機を入れたまま接近すると、
互いに自覚がなくても通信が成立する。
Nintendo Switchの一部のソフト、例えばポケットモンスターソウルドシルバーなどにも、
ローカル通信を使用した似たような機能が存在するが、
Switchのハードライトの近距離通信はすれちがい通信とは呼ばれていない。
だからやっぱり、Nintendo DS、Nintendo 3DS専用の機能ということなんですね。
すれちがい通信によっては、送受信される内容はゲームにより様々である。
ゲーム内のアイテムを交換したり、
簡単なメッセージのやり取りなどのことができる。
ここにゲームのタイトルですね。
すばらしきこの世界や、スーパーマリオ3Dランドなど、
すれちがい相手が当該ゲームを登録していなくても通信可能なゲームもある。
提唱されたNintendoX以降、他種のゲームソフトに搭載されたが、
Nintendo 3DSの項で公術する理由から、
普及率の高い一部のソフトを除いて広まることは少なかった。
あれと切ない事情もあるんですね。
その後、多大な売り上げ、普及率とすれちがい通信における話題。
マサユキの事実、マサユキの事実、皆さん覚えてますかね。
この項を参照。
大誤を満たしたドラゴンクエスト9、星ドラの守り人で、
爆発的なブームが起き、大きく認知されるようになったと。
後に競合他社であるソニーコンピューターエンターテイメント、
今名前変わってますよね。
プレイステーションポータブル及びプレイステーションビーターでも、
一部のゲームソフトに類似機能であるアドホック通信が実装されているということで、
Nintendo DS、3DSで使えたこのすれちがい通信機能、
皆さん使ってましたかね。
Nintendo DSとか3DS自体は普及台数も相当な数普及していたから、
所有していた人って結構多いのかなという風に思います。
例えばNintendo DSが発売日が2004年12月2日、
20年前ですね。
Nintendo 3DSが2011年3月26日なんですね。
13年前にそれぞれNintendo DSと3DSが発売されたということですね。
すれちがい通信に関しては、僕はこのWikipediaに書いてある通り、
ドラゴンクエスト9、星空の守り人を遊んでいたときに、
このすれちがい通信機能を楽しんで遊んでましたね。
ただ、僕が当時住んでいた場所がですね、
僕が生まれた都道府県、九州の田舎の方なんですけども、
そこだと、なかなかやっぱり人とすれ違っても、
大型の商業施設、ショッピングモールみたいなところとか、
そういう繁華街とかに人が多そうなところに行って、
ようやく一人二人すれ違えるかなみたいな、
そんな感じだったので、やっぱり地方だと、
そもそもすれ違うことのハードルの高さを感じていましたね。
ただ、当時、東京の方に知り合いが住んでいたということもあって、
何回か旅行とかで東京を訪れたときに、
一回秋葉原に行ったことがあるんですよね。
秋葉原の与党橋カメラがあるところ。
当時は、まずドラクエ9。
ドラクエ9の発売日が2009年の7月11日に発売されたソフト。
もう15年前ですね。
この発売当初に、すれ違い通信がすごいにぎわって、
各地に、多分首都圏がメインだったと思うんですけど、
すれ違い通信をするためのエリア区画みたいなところが設置されていて、
当時、地元の田舎から上京して旅行で訪れた秋葉原にある、
与党橋カメラの近くにあるすれ違い通信用のスポットに自分も紛れ込んで、
都会にいる中でいろんな人とすれ違いをしたっていうのが、
今でも記憶に残っていますね。
地元でやっていたときには、10人ぐらいしかすれ違うことができなかったんですけど、
東京で旅をして時に200人以上にすれ違うことができたので、
やっぱり人口が多い都市っていうのは、
このすれ違い通信の恩恵をすごく受けることができるんだなっていうのを思い出しますね。
だからすごく機能としては面白かったですよね。
すれ違い通信っていう機能があるから、
Nintendo DSとか3DSを外に持ち運ぶっていうことができていたし、
多分時代も良かったんでしょうね。
2009年ってなるとまだスマホがメジャーではなかった、
一般的ではなかったと思うので、
スマホ2000年代はあったのかな。
一応iPhoneの3Gが発売されたのが2008年7月だから、
ドラクエが発売される1年前には一応iPhoneはあったんですね。
でもまだ一般的には2008年、9年ってスマホはまだ一般的には普及していなかったと思うので、
そうするとやっぱり携帯ゲーム機を外に持ち歩くっていうのは、
このすれ違い通信があったおかげで、
外に携帯機を持ち運ぶ、
携帯機持ち運ぶって全然普通のことだと思うんですけど、
やっぱりすれ違い通信があることによって、
より携帯ゲーム機を外に持ち運ぶ理由とか価値とかっていうのが高まったっていう記憶があるので、
すれ違い通信ってなかなか普及とかっていうところまではいかなかったと思うんですけど、
すごく面白かったなっていうふうに思います。
ドラクエ9ですれ違い通信が盛り上がったっていうのは1個あるんですけど、
その中でマサユキの地図、
ドラクエ9に当時遊ばれていた方とかだったら、
マサユキの地図っていう言葉を聞いたことある人もいると思うんですけど、
これもWikipediaの情報を引用させてもらうと、
マサユキの地図、
マサユキの地図はSquare Enixのコンピューターゲーム、
ドラゴンクエスト9星4ドラの守り人に登場するアイテムの一種の
相性として付けられた格用の地図である。
隠しダンジョンに入るために必要なアイテム、
宝の地図の特定の内容のものを指すと、
この概要とすると、
最初の入手者であるマサユキの名前からこの名称と呼ばれるが、
本編中でのアイテムとしての名称、地図名は
見えざる魔人の地図レベル87である。
本編中盤から手に入れられる宝の地図の一つで、
地下15階プラスモスがいる層で構成されている。
地図レベルが高いから非常に手に入れにくいばかりじゃなく、
かなりの実力が必要なものになっている。
ダンジョン地の名前は見えざる魔人の道レベル87と初回に表示される。
この地図内に出てくるモンスターは、
地下4階までは本編終盤のモンスターが主であるが、
地下5階以降により宝の地図にしか出てこないモンスターの比率が高くなり、
地下10階以降は非常に強いモンスターが登場するため、
最下層に至るのは難しい。
地下15階にはメタルキングのシンボルのみが発生するため、
多くのプレイヤーのレベル上げ作業に大きな貢献を果たしたと。
そうここなんですよね。
メタルギアのシンボルのみが発生する。
地下15階まで行かないといけないというハードルの高さはあるんですけど、
その地下15階にさえ行ってしまえば、
メタルキングしか登場しないっていう、
これがすごく価値が高かったですよね。
その地にメタルキングのシンボルのみを発生するフロアが、
この地図より浅い、
メタルキング以外の同伴モンスターがこの地図より弱いなどの理由で、
よりレベル上げしやすい別の地図が発見されたと。
さらにそれらがすれ違い通信で広まっている。
ドラゴンクエスト11、過ぎ去るし時を求めての3DSスイッチ版では、
四地族の村にある冒険の書の祭壇から、
ナインの世界の見えざる魔人の道に行くことができる。
マップは地下6階、プラスボスのいるフロアと簡略化されている。
入口付近には第一発見者のマサユキのキャラクターと模式戦士がおり、
地図を冒険者に配布したところ文句をつけてくるようになったので、
地図内で何が起こっているか調査してほしいと依頼される。
あ、えーこれちょっと知らなかったですね。
このスクエニがドラゴンクエスト11で、
そういうマサユキのこの現象に対してのクエストというか、
イベントをちゃんと作ってくれてるんですね。
これなんかスクエニも粋な儚いしますね。
これでクエストを受注し、最深部にいるウルトラメタキンというのがいるんだ。
を倒して戦士に報告すると洞窟が正常に戻り、地下6階でメタルキングのシンボルが発生するようになる。
このウルトラメタキンは下記のようにこの地図が広まったためにメタルキングが大量に討伐されるようになったことで、
冒険者への復讐心を抱くようになったメタルキングたちが何者かの術によって合体したものであると。
こういう背景があって、その後の公式のスクエニの方でも
ドラクエ11でこういうイベントを考えてくれてたんですね。
そこって面白いですね。
このプレイヤー体験を元にメーカーさん側でアンサー作ってくれてるみたいな。
これちょっと今、今回Wikipediaで調べるまで知らなかったので、ちょっと面白いなって思いましたね。
このマサユキの地図が広がるまでの経緯っていうのも書かれていて、
入院出社であるマサユキはプレイ時間が150時間から170時間の頃。
結構やってますね、マサユキさん。
150回目の宝の地図、マジン系の地図を除く、をクリアした際に手に入れたとしている。
この地図を手に入れる前はハグレメタルばかりを直してレベルを上げていたという。
プレイ当初、地下中央区間においてメタルキングのエネミーシンボルが連続で出てきても運が良かった程度に思っていたが、
そのうちメタルキングしか出ないことに気付く。
これは非常に価値のある地図ではないかと思い、たくさんの人に配りたいと考えるようになる。
この心意気素敵ですね。
2009年7月23日に他に誰も持っていないか確認するためにインターネットの掲示板に書き込んだところ、
地図を配ってほしいというコメントが多く寄せられたため、その場の勢いで秋葉原で配ると書き込む。
ああ、それで秋葉原だったんですね。
本人曰く家でじっくりドラクエ9を楽しむ予定で、自分で書いておきながらも行くのが大変だなと思っていた。
その日の夜に秋葉原の大型飯店前。
え、これって結局ヨドバシってことじゃないの?
あ、そうですよね。具体名称は挙げられていないものの、ヨドバシ秋葉原の外観が写真で掲載されているというファミ通の情報であるから、
やっぱりこれはおそらくヨドバシ秋葉原の可能性が高いですね。
2009年7月24日の午前11時に同署ですれ違い通信を開始。開始直前に掲示板で配信を告示していた。
12時頃のそば屋での昼食を挟んで、14時頃まで配布を続けていた。
それ以降は他のプレイヤーが配布、2時配布を開始したのを確認して引き上げると。
その後様々なプレイヤーによって加速度的に日本全国に広がり、
2009年8月の頭には様々なメディアでまさゆきの実と呼ばれ始めると。
なんかこのまさゆきさんが一大ムーブメントを起こしたんですね。
その影響。すれ違い通信そのものはすでに他のソフトにも利用されていたものだったが、
本編の登場によりその利用価値が見直されるようになった。
さらにその地図の登場により任天堂DSを持って行ける機会が増えた。
これ本当そうですね。僕はまさにそうでしたもんね。
すれ違い通信をヒットする仕掛けにされていると。
まさゆき自身が初めてすれ違い通信を行ったのは秋葉原における淀橋カメラをはじめ、
一部の家電量販店や和歌山県にあるコミュニティFMのバナナFMなどでは、
ルイーダの酒場と称したすれ違い通信のためのコミュニケーションスペースが設けられるようになった。
それでですね、だから僕その淀橋の秋葉原ですれ違い通信のスペースがあったっていうのをちょっと覚えてるんですよね。
確かにありました。
好評当初、一部から改造行為によって製作されたものではないかと言われたこともある。
しかしながら、特定の階層で特定のモンスターしか配置されないチートコードが存在していない点や、
経験値を増やすチートコードを製作した方が割りに合うことを考えれば、
仮に前述のチートコードを探しても意味がない点などからチートではないとされた。
さらに本編開発に関わった藤沢陣が、
まさゆきの地図は開発者による仕込みではないことをCESAデベロッパーズカンファレンス2009の基調講義で明らかにしている。
開発者がそういうふうにちゃんと答えてるんですね。
また、2009年12月25日に終焉社から発売された本編の攻略本、
ドラクオンクエスト9、星空の守り人、プラチナムバイブル。
すごいなんかすごいいいタイトルですね。
大いなる神々の書には人気地図としてこのまさゆきの地図の全容が紹介されている。
電撃ゲームスvol.6、2010年4月号における本編デザイナーシナリオライターである堀井雄二さんのインタビューにおいて、
本来は魔王の地図のレベルなどの比較のために発見者名を付けたつもりが、
まさゆきの地図のおかげで男女の方がメジャーになったことは想定外だったと語っている。
なお、発見者名を入れるアイデアは堀井のものである。
また堀井自身もこの地図星座に新宿駅周辺をうるすいていたと、
ドラゴンクエスト10目覚まし5つの種族オンラインの製作発表会の時に語っていると。
堀井さんも欲しかったですね、まさゆきの地図。
2012年よりサービスを開始しているドラゴンクエスト10のモンスター図鑑でメタルキングを紹介する際、
まみ知識に書かれていた文の冒頭を縦読みすると、まさゆきとメニューになっている。
上記の通り、2017年と2019年に発売された3DSスイッチ版、ドラゴンクエスト11、
スギシャレシー時を求めてにもこの地図をモチーフとしたダンジョンが登場したと。
当時、やっぱり一大ムーブメントになったという記憶はずっと残っていて、
すれ違い通信ってなかなか使い勝手難しかったなというのはすごく思いますね。
やっぱりこの田舎だとそもそも人がいなくて、なかなかすれ違わないんですよね。
都心の人たちは電車とかの移動が当たり前というか、
電車とか公共交通機関が発達しているから人口も多いので、
比較的すれ違いしやすいと思うんですけど、
地方とかだと公共交通機関ってあんま使わないんですよね。
やっぱり車移動が中心になってしまうので、
そうするとドアとドアで仕事、自宅と職場の往復ができてしまう。
そうすると日常でなかなか人とすれ違う機会っていうのはあんまりなくて、
すれ違い通信をするために大型商業施設に行ってようやくすれ違えるかどうかなっていうのが、
当時の僕の田舎に住んでいたときの感想ですね。
でも都会に旅行とかで状況をすると、電車でいろいろ移動したりとか、
人がたくさんいたりとか、すれ違い通信をするためのスポットが
与度橋立場に準備されているみたいな、そういうところがあったりとかすると、
そこにすれ違い目的で人が集まっているから、すれ違い機能を楽しむことができるっていうのが、
でも体験としては本当に面白かったですね、すれ違い通信。
まだ2009年っていうと、Twitterとかあったと思うんですけど、
でもそこまでSNSが一般的ではなかったのかなってまだ思うんですよね、時代的に。
今、現代においてSNSって便利な反面、繋がることによる距離が近すぎることとかが、
逆にストレスになってしまったりとか、その辺がちょっとSNSだと近すぎる。
でもすれ違い通信だと、一期一会な感じが僕はすごいちょうどいいなって思ってて、
前にこの番組でもお話ししたのかな、ちょっと記憶定かじゃないんですけど、
一人の人が関われる人数って、マックス150人ぐらいっていうのがあるみたいなんですよね。
それはマックス150みたいな世界なので、人によっては一緒に関われる人数が100人の人もいるだろうし、
50人が限界という人もいるだろうし、意外とその一人の人間が関われる人数ってそんなに多くなくって、
なった時にやっぱり一度に200人とか1000人とかの知り合いができた時に、
その関わりをキープできる人ってあんまりいないと思うんですよね。
しかもその深い付き合いなんていうのはなかなか難しいと思うので、
そうするとSNSほど近くなく、程よい距離感で繋がることができる、すれ違い通信っていうのはすごく面白かったですね。
今、現代においてすれ違い通信ってなかなか難しいと思うんですよね。
すれ違い通信で勝手に知らない人と通信が行われている状況ってスマホでやるとなるとちょっと怖いですし、
スマホだと中身がいろいろ入っているから。
でもNintendo DSとか3DSはそもそもゲームする端末、ゲームで遊ぶ端末だからゲームだけなので、
すれ違い通信においてもそこの負担とかっていうのが心理的ハードルも軽かったっていう気がするので、
すごく絶妙なプラインだったなというふうにちょっと思いますね。
やっぱり現代ですれ違い通信を復活させるってちょっとなかなか難しそうな感じがしますね。
できてNintendo Switchでしょうね、きっと。
Nintendo Switchにすれ違い機能的なのを盛り込んで、
でもなかなか日本だと人口も減ってくるしすれ違い通信ってだんだん難しくなってくるのかな、
やっぱりネットなのかなっていうのをちょっと今このすれ違い通信を振り返りながら思いましたね。
でも面白い機能ではあったので何かのタイミングでこのすれ違い通信のリバイバル的な、
なんかそういう端末が作られるなのか専用の。
でもそういう意味だとあれですね、僕が今去年ポケモンGOプラスっていうのを買ったんですよね。
ポケモンGOとかポケモンスリープで使えるデバイスなんですけど、
それはBluetoothでスマホと連動してポケモンGOとかポケモンスリープと連携することによって、
ゲームをそれぞれのゲームで活用することができるという端末なんですけど、
なんかそういうすれ違い通信専用の端末だったら現代でもできそうな気がしますね。
ただやっぱりある程度の数普及しないとゲームとして面白さっていうのが見出せないから、
やっぱり当時のDS、3DSみたいな感じでドラクエレベルのめちゃくちゃ売れるゲームソフトがあって初めて成り立つのかなっていう気がするので、
レベルは高いかもしれないですけど、3DSのすれ違い通信面白かったっていう記憶を語るみたいな、
そんな回になったんですけど、今回はすれ違い通信を振り返るっていうことをお話しさせてもらいました。
それでは前回お便りいただいているのでご紹介していきます。
ラファさんからですね。いつもありがとうございます。
お久しぶりのお便りです。
この前のゲームの写真についてのエピソードすごく面白かったです。
Xでゲームの写真を撮っている人は結構多いけど、
カメラマンとか写真家のようなプロという仕事が存在しているとは今までは知らなかったんです。
ご紹介されたサイトを見ていたけど、こんなに綺麗に撮れるんだなと感動しました。
ちょっと一旦ここで区切ります。
ご感想ありがとうございます。
そうなんですよね。
カメラマン写真家の人たちがコロナ禍とかになかなか外に出づらいときに、
ゲームの中で写真を撮るっていうのをやって、
それをプロっていうところまで持ち上げていった人たちがいて、
やっぱりそういう人たちの写真って同じゲームで、
同じゲームの中の機能、フォトモードを使っているはずなのに全然違っていて、
そもそも何を撮るかとか、何を伝えようとしているのかとか、
その表現っていうのが写真から伝わってくるので、やっぱりプロの技術というか、
そういうのは凄みを感じますよね。
お便り続けていくと、私は滅多に写真は撮らないかな。
RPGならエンディングぐらい。
でも乙女ゲームでは特定のシーンに出てくるスキルがあるんだけど、
クリア後に好きなスキルを全部少し押したりしています。
いいですね、そういうの。
今はFFVIをプレイしているので、もう終盤まで進んできたけど、
写真はまだ1枚撮っていないので、せっかくフォトモードがあるのに。
写真を撮る習慣は元々ないけど、昔に比べてすごくリアルなグラフィックの作品が増えてきたので、
写真をもっと積極的に撮るように頑張っていこうと思います。
せめてFFVIのエンディング以外の写真を数枚ぐらいでもいい。
次のエピソードを楽しみにしていますということで、ありがとうございます。
そうなんですよね。FFVIでもフォトモードがあって、
ただ僕もらわさんと一緒で、FFVIは全然写真を撮っていませんでした。
本当に前回紹介したみたいに、ここ最近フォトモードの面白さに気づき始めたばかりなので、
FFVIを遊んでいた去年の年末から今年の年始にかけては、
写真を撮るという面白さを理解していなかったので、FFVIは全然撮っていなかったですね。
今思うと、ゲーム中の写真をもっと撮っておけばよかったなというのはすごく思うんですけど、
でも今このフォトモードで写真を撮るという面白さにも気づき始めたので、
僕自身もいろいろ撮っていこうというふうに思います。
写真を撮るということを前回お話ししているかなと思うんですけど、
やっぱり写真を思わず撮りたくなる瞬間というのが誰しもあると思うんですよね。
それはよくあるインスタとかそういうので映える写真を撮りたいという感覚とはちょっと違って、
映える写真を撮りたいみたいなのは、やっぱり誰かに見てもらいたいとか、
いいねが欲しかったりとか、ちょっと自慢的な感じになったりとか、
その後の得られるものに対する期待感とかも含まれてくると思うんですけど、
誰かに見てもらっていいよねというフィードバックをもらう目的の写真とは違くて、
シンプルに自分がこのシーンだったら写真撮ってみたいなとか、
このシーンでいいよねって思う瞬間が、ゲームを遊んでいると何かしらあると思うんですよね。
じゃないと、そもそも面白くないゲームだったら、
ゲームで遊び続けることってできないでしょうし、
何かしらそのゲームに面白さがあるから遊んでいるはずなので、
写真って瞬間を切り取るものって僕は思っているので、
自分が面白いという感じる瞬間を収める、撮るっていうのが、
自分がどういう場面とかどういうシーンとか、
それはイベントのシーンなのかもしれないし、RPGだったら、
もしくは普通に景色、今時のゲームってすごい綺麗なゲーム、
いっぱいあるので描写が優れているゲームとか、
世界観とかその中の写真、空気感を撮るのがいいという人もいるだろうし、
もしくは面白い感じのショットが撮れたりとか、
人それぞれだと思うんですよね。
同じゲームで遊んだとしても面白いと感じるポイントとか。
だから自分自身がここっていいなって思うのに、
写真を通してフォトモードで写真を撮ることによって、
自分自身が気づくことができるっていうところが、
すごく価値があるのかなって僕は思うんですよね。
だから今後も、今回今フォトモードでゲームで写真を撮る面白さに気づいたので、
今後も写真を撮るということを継続していこうと思ってますね。
でも今ちょっとこうやって話しながら思ったんですけど、
本当にいい場面とかいいシーンっていうのは、
息を飲むほど画面に食いついているから、
意外と写真撮れないかもしれないですね、本当にいい場面っていうのは。
でも例えば広大なオープンワールドのゲームとか、
FF16とか、最近だとFF7リバースとかでもいいんですけど、
フィールドをキャラクターを操作しているだけのシーンだったとしても、
ここいいなって思える場面とかって多分あると思うので、
その辺残していけることができるっていうのは、
すごく現代のゲームならではの遊び方楽しみ方なのかなっていうのはちょっと思うので、
お便りいただいて改めてありがとうございます。
こういう感想をいただいていて、僕自身もすごく嬉しいです。
今日はいろいろお話ししてきましたが、
上手く自分でも今回フワフワしている状態で話し始めてしまったので、
上手く自分の考えていることとか、
皆さんに何か一個でもいいものが届けられたかなっていうのはちょっと思うところがあるんですけど、
毎週配信するっていうことが自分の中で大切にしていきたいと思うので、
いろいろゲームに対するアンテナを張っていこうと思いますので、
引き続きよろしくお願いします。
それでは最後に番組からお知らせです。
この番組ではあなたのご感想やお便りを募集しています。
概要欄の投稿フォームか、Xでハッシュタグ、ゲイ旅でご投稿ください。
特にあなたのゲームの楽しみ方を随時募集しています。
一緒にゲームの楽しみ方を見つけていきましょう。
また、YouTubeではほぼ毎日ゲーム実況を配信しています。
チャンネル登録よろしくお願いいたします。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます。
あなたのゲームライフがより豊かなものとなりますように。
ここまでのお相手はKUMUでした。
バイバイ。

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