概要/目次
今回は、現在プレイ中の『DEATH STRANDING』について語ります。
(*ネタバレが気になる方は、視聴されないようご注意ください)
▼番組内で紹介した記事
①DEATH STRANDING 年間フォトモードキャンペーン
②ゲームクリエイター小島秀夫のドキュメンタリー『HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS』ディズニープラスで2月23日より独占配信スタート!
▼目次
(00:00) – OP
(00:57) – 本編
(24:55) – お便り
(34:11) – ED
要約
第021回のテーマは「デス・ストランディング」で、繋がりというテーマに焦点を当ててお話ししています。『デス・ストランディング』で感じる繋がり。Web 2.0以降、ブログやSNSが人々の情報交換や交流の場としてネットコミュニティが盛り上がっています。小島秀夫監督が作る『デス・ストランディング』では、繋がりのテーマが描かれ、人々とのつながりについて考えさせられます。デスストランディングに似たフォトモードキャンペーンが開催され、参加者はテーマに合わせた写真を投稿することができます。
また、Xbox 360の話題では、テッキのコントローラーやガルドセプトサーガのゲームが紹介されています。「デス・ストランディング」はソニー・インタラクティブエンタテインメントより発売されているゲームで、4年ぶりの新作であり、オンライン対戦に対応しています。開発はロケットスタジオが担当し、ゲーム内のバグも修正されています。
LISTENより(自動文字起こしのため、誤字脱字があります。あらかじめご了承ください)
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#小島秀夫 #デスストランディング #DeathStranding
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#ゲー旅
21回 面白かったです!
今、このゲームを遊ぶというプレイヤーの視点や、フォトコンテストについての話題が興味をそそられました
デスストランディングは詰んでしまっているゲームなので…PS5版でまた一からプレイしたいなと思いました
フォトモードが好きなのでハマりそう…— おやすみ (@oyasumiwagon) February 26, 2024
文字起こし
LISTENより(自動文字起こしのため、誤字脱字があります。あらかじめご了承ください)
皆さん、こんにちは。ゲームしあわせ紀行、ゲー旅案内役のクムです。
このラジオは、日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフが、より豊かになるヒントをお届けします。
今回、第021回のテーマは、「デス・ストランディング」、こちらのゲームについてお話ししていこうと思います。
今ですね、この僕、このデス・ストランディング、PS5のディレクタースカット版を遊んでいるところで、
4割ぐらいの進捗度なんですけども、その中でもちょっとストーリーとか、
細かくは触れてはいかないんですけど、思わず喋ってしまう可能性がありますので、
ネタバレが気になる方は注意していただければなと思います。
それでは、本編よろしくお願いします。
このデス・ストランディング、僕今、PS5のディレクタースカット版をゲームカトログ登録しているので、そちらで遊んでますね。
今年やりたいゲームの中の1本で、発売当初からずっと気に笑っていたんですよね。
デス・ストランディングは、もう言わずも知れたゲームクリエイター小島秀夫監督が作ったゲーム、小島プロダクションが作っているゲームですね。
PS4版が2019年の11月8日、もう5年前に発売されて、PS5でディレクタースカット版が2021年の9月24日に発売されているということで、
このゲームのテーマは繋がりということで、僕今これ遊んでて、パッと思い浮かぶのは、すごく今の時代っぽいな。
今これ2024年に収録配信しているんですけど、コロナが終わった後の世界だと、よりこの小島監督が描いてたかったデス・ストランディングで表現したかったことっていうのが実感としても感じるなと思いますね。
デス・ストランディングの概要ですね、Wikipediaから参照すると、本作のテーマは象徴ということで、
監督の小島秀夫はデス・ストランディングでは手形、手のひらが重要なアイコンとなります。手のひらを開くと他人と繋ぐことができます。
手のひらを閉じると、それは拳に代わり、他人を排除することができます。繋ぐことと争うことは表裏一体。
人の手のひらも棒と縄に例えることができるのです。と作品テーマについて語っているということで、繋がりがテーマになっている。
本編開示前に安倍広報の短編小説、縄からの一部が引用される。本作のタイトルでもある、ストランディングまたはストランドには、
底線、すなわち岸辺、ビーチ、そこへの座礁、縄紐、転じて、へその尾や、絆といった様々なものに通じ、本作全体を象徴するキーワードとなっている。
突如発生した原因不明の大災厄により、アメリカ合衆国は崩壊、
地上の社会基盤はほぼ消滅し、無人の荒野となった北米大陸が舞台となる。
三人称視点で進行し、ソーシャルストランドシステム上のブリッジリンクを介し、他の誰かとオープンワールドのフィールド上で共有、協力しながら依頼達成のための動程を模索しつつ、
配達物を目的地まで届け、さらにクリアに必要な依頼を達成することに入手できるツールとアイテムや資材を活用し、
その場の状況に応じた安全かつ迅速で、より効率的な配達ルートの開拓と復旧が伝説の配達人の二つ名を持つプレイヤーに課せられる。
そういうお話になっていて、冒頭、序盤の方だとプレイヤーからすると、なんかアメリカが崩壊している世界観、それをアメリカ再建のために頑張っていくんだなっていう、
そういうざっくりしたイメージだけだったんですよね。結構謎な表現が多くて、背も横がいっぱい出てきたりとか、
まさに小島監督の世界観が表現されていて、世界を一つ作っているみたいな、そういうゲームになっていてですね。
だからまず理解するところから始めないといけないっていうのがあるんですけど、ただ理解をしきれなくても問題はあまりなくて、
やらないといけないことは明確なんですよね。主人公のサムがやらないといけないことは荷物の配達の依頼を受けて、
その受けたところから目的地まで荷物を運ぶっていう、それが伝説の配達人のサムとしてのやるべきことなので、
ストーリーとか背景とか細かいことがわからなかったとしても、その目的を信仰していくうちにだんだんと道が開けてくるというか、
物語を進めていくことにアイテムとかツールとか資材とかっていうのを活用してって今書かれてたんですけど、やれることがだんだんと増えていくんですよね。
そういうところもやっていくうちに世界が開けてくるみたいな、たぶん実際の人生とかもそうですよね。
生まれた時とか子供の時とか、正直訳わかんないじゃないですかって僕だけだから、世界が何だかよくわかんなくて、
まずは自分を認識して、自分と他者がいることを認識して、大人になっていくにつれて、社会ってこんな感じなんだなとか、結構ドロドロした部分あるんだなとか、
人との繋がりとかが良い面もあればちょっとネガティブな側面もあったりとか、
この本作のテーマの手のひら繋がりっていうところで、手のひらを閉じると拳になって武器というか他者を排除することができる、小島監督の言葉を使うと、
手を開くと握手をしたり、手を繋ぐことができたり、まさに表裏行ったり、そこがすごく感じますね。
このウィキを続けて読んでいくと、ソーシャルストランドシステム、小島が述べるところの新規アクションゲームジャンル、こういうジャンルを作ったんですね。
従来のステルスゲームやFPSシューターとは異なる繋がり、ストランドの概念を取り入れたストランドゲーム、本作のやり込み要素の一つでもあり、
他の現行プレイヤーや新規プレイヤーと繋がり協力、共有することで有意にゲームを進行できると。
これ本当にそうですね。最初版のところではまだまだできることが少なくて、他社の他のプレイヤーとの繋がりというのが正直あまり感じられなかったんですけど、
今、僕が物語中盤ぐらい、多分4割ぐらいだと思うんですけど進行度が、オンライン上での繋がりっていうのが少しずつ見えてきてですね、
自分が持っている設備資材だけだとちょっと賄い切れないんですよね。それだけ世界が広くって、サブも基本的には生身の体で行動するので、
バイクがあったりトラックがあったり乗り物はあるんですけど、乗り物も常にあるわけではないので、歩きの移動がメインになると。
そうすると全ての資材を自分で賄うことができないので、道中でどうしても持ちきれない。
でもそうすると道行く先に配達の手助けになるような設備が設置されていたりとか、あとは自分が設置した設備に対して他のプレイヤーが支援してくれていたりとか、
マップ上にフラグみたいなのを立てることができて、そのフラグでここにBTという敵の脅威、おばけみたいなのがいるんですけど、
そのBTが出現するポイントだよっていうのを教えてくれたりとか、
その意味が分かってくることによって、自分もこの世界でこういうことを体感して助けてもらったから、
自分もこの後のプレイをするときにいろんな人を助けようっていう、そういうことを自然と思えるようなゲームっていうんですかね。
その辺りがこのソーシャルストランドシステムっていうところ、まさにだなと思って、これ今収録しているのが2024年の2月24日なんですけど、
この1日前、2024年の2月23日にですね、ゲームクリエイター小島秀夫のドキュメンタリー、
イデオ小島コネクティングワールドっていう小島監督のドキュメンタリームービーがディズニープラス限定なんですけど、配信されていて、
昨日それを見たんですよね、ちょうど。少しこの小島秀夫監督のこのドキュメンタリーの内容にも触れる話をするんですけど、
小島監督のご両親ですね、戦争を経験している世代っていうこともあって、
自分がゲームを作るときに、戦争を描写するような人の生死を分かつような描写をしたくはないっていうようなことを言われていて、
そこが小島監督の人生観とか、ここまでたくさんの物語とか映画とかに、小説とか映画とかに触れてきた中で、
生み出されてきているものをデス・スランディングで表現しているんだなっていうのがすごく伝わってきて、
デス・スランディング、基本的にはそうですね、僕がまだ進行度は4割ぐらいだから全部わかっているわけではないんですけど、
今のところ敵の脅威は存在するんですけど、その脅威となる敵勢力を殺傷するっていうことはしないんですよね。
生身の人間のミュールっていう人たちがいるんですけど、配達依存症の人たちがいてですね、
このデス・スランディングの舞台はアメリカが崩壊した後の状態なんですけど、
その直前にドローンの登場によって配達の仕事がドローンに奪われてしまったと。
ただ、そうすると人との繋がりが感じられなくなってしまったっていうことが起きたんですよね。
そうなった時に、やっぱり荷物を運ぶっていうのは人から人へ繋がれるっていうのがいいよねっていう風になって、
そうこうしているうちにアメリカが崩壊してしまったと。
配送網も全部シャットアウトされてしまって、配送手段としてサムがやってるみたいな個人の人が荷物を運ぶっていうことが再び求められるようになった。
ドローンとか使えなくなってしまったので。
そうするとですね、配達する人は仕事があって一人感謝されてすごくいいことだなって思うんですけど、
ただ今度は配達する人たちが配達しないと生きていけない体になってしまっていて、
それがどういうことかっていうと荷物を運んで相手の人に感謝されることによって、
それが喜びになってオキシトシンとかそういうホルモンが出てきて、
今度はそのオキシトシンが出るような状況、常に人から感謝されるような状況を求めるようになってしまって、
何がなんでも荷物を配達してやるぜっていう風になってしまった。
いろんな依存症あると思うんですけど、ミュールっていう人たちは配達依存になってしまったと。
この人たちがなぜ脅威かっていうと、サムが拠点から拠点に荷物を運搬するときに道中でミュールたちの拠点があって、
キャンプベースみたいなところがあるんですけど、そこに近寄るとミュールに探知されてミュールがサムに襲いかかってくるんですよね。
その襲う理由っていうのがサムが運搬している荷物をとにかく奪いたくてしょうがないんですよ。
それだけ配達に依存しきっている状況っていう。
そういうミュールっていう存在も描かれているっていうのが、
その世界を作って、その世界で起こりうることってこういうこと起きるよね。
こういう人たち存在するよねっていうところがきちんと体系立てられて描かれているっていうのがすごくデスストランニング。
小島秀夫監督が作る作品の面白いところかなというふうに思いますね。
あとそのWikipediaの概要、最後ゲームオーバーについても書かれていて、
かつての小島作品で幾度目にすることになる表示であったが、作中で発生するゲームオーバーは1回のみ。
機関車である主人公は死亡判定と同時に異空間へと飛ばされて、蘇生して現世に戻ることになる。
よって本作上においてはゲームオーバーがないという設定で、
プレイヤーは簡単なくゲームとストーリーを進行することになる。
ただし重要な任務、配送に失敗した場合には直近のリトライポイントを含むいずれかのセーブデータに戻ることになるため、
攻撃的なゲームオーバーは発生しているということで、基本的にはゲームオーバーは発生しないというふうなゲームになっていますね。
やっぱりこのデスストランニング自体が小島秀夫監督が思い描いたことを作品として作られている。
これが本当にすごいなって思いますね。
しかも発売日が2019年ということでコロナ以前。
PS5ディレクターズカット版が出たのが2021年9月ということでコロナ真っ只中ということもあって、
ちょっと僕、今これ2024年にデスストランニングが遊んでいるのが悔やまれるぐらいですね、もっと早くプレイしたかったなというふうに思います。
まさにこのコロナ禍の時ですね。
実際このコロナ禍の時は独立したてですごく大変だったので、
ちょっと実際問題ゲームするプレイする時間がなかったとはなかったんですけど、
でも昨日見た小島秀夫監督のドキュメンタリーの中でもあったんですよね。
ちょうどコロナ禍だったからデスストランニングで遊ぶことによって人とのつながりを感じることができたというふうに表現されているシーンもあって、
人とのつながりってすごく考えさせられますよね。
このデスストランニングの中で世界はもともとネットワークでつながっていたインターネットですね。
なんだけど分断が起きていたっていうのも書かれていて、これまさに現代もそうですよね。
僕自身も人とつながるっていうことは自分の中で結構課題感として認識していて、
どうしてもつながりを継続することが難しかったりとか、人とせっかくつながっても縁が切れてしまったりとか、
もちろん人生はいろんなタイミングがあるから、
例えば小学校1年の友達と大人になっても一緒に遊ぶっていうのはないと思うんですよね。ない人の方が多いと思うんですよね。
でもそれは別に喧嘩別れしたというわけではなくて、お互いの生活感情が変わって、
昔みたいに毎週のように会うとかっていうのがなくなっただけと言えばそうなんですけど、
あとはこうやってSNSとかで簡単に人とつながることができる。
ただSNSのつながりっていうのはすごく面白いなとは思うんですよね。
だから僕自身も今実際Xとか使ってますし、
今こうやってPodcastも配信している、ゲーム実況も配信しているみたいなことをしているんですよね。
それはやっぱりどこかで人とつながりたいからっていう思いがあって、
ただ人とつながるってなった時に、じゃあ例えばこのPodcastをお便りいただけるのはすごく嬉しいしありがたいんですけど、
お便りが毎回のエピソードで100つお便りいただいたらその全部にちゃんと回答できるかなってなると、
やっぱり物理的になかなか厳しくなってくるよなとか、
つながりの加減っていうのがなかなか難しいですよね。
何かの社会実験か何かの、以前本で読んだことがあるんですけど、
人間が一度に関われる人数ってマックス150人ぐらいみたいな、
それ以上になってくると物理的に見れないというか、
実際人によってキャパとかも違うと思うので、
150人を相手にできる人とそうじゃない人は当然いると思うので、
そうなってくると誰とどこまでつながるかとか、
人との適切な距離感とか、その辺とかもすごく考えさせられましたね。
ちょっと今現在進行形なんですけど、
ただサムがやることって本当に配達だけなんですよね、今のところ。
まだストーリー全部終わってるわけではないからですけど、
配達をして一度分断されてしまったアメリカの再建を果たすために、
各拠点とカエラル通信っていう、
特殊な作品で描かれている通信方法があるんですけど、
それをつなぐっていうのがサムのミッションになっていて、
だから人々はサムに対して配達依頼をする、それはサムが配達人だから、
だからサムは自分ができることをただ愚直にやっているみたいな、
そういう感じなんですよね。
それがすごく自然な感じがして、
サムが無理をしていないというか、
絶対的な悪がいてそこに立ち向かうのともちょっとまた違うような、
もちろんこのディスストの中にも、
悪みたいな、敵の脅威みたいなのは存在するんですけど、
自分が勇者となって道を切り開いていくっていうのともちょっと違うような、
そういう世界が描かれているのが、
やっぱりこの辺が小島監督のらしさなのかなっていうのをすごく感じていて、
YouTubeとかSNSとかの投稿とかを見ると、
やっぱり海外の人の反応がすごくいい気がしていて、
もちろん日本でもデススランディング売れている作品だとは思うんですけど、
海外の評価の方が高いんじゃないかな、
海外の方が熱烈なファンが多いんじゃないかなっていうぐらい、
小島監督自体が海外の評価が高い、海外のファンが多いっていうことなんですかね。
YouTubeのコメントとか見ても、英語のコメントが多かったりとかするので、
そういう意味でもちょっと手裏存在だなって思いますね、小島秀夫監督が。
そのドキュメンタリーの中でも表現されていたんですよね。
ゲームの分野において監督と呼ばれる唯一の存在だみたいな、
そういうような書かれ方もしていて、
確かになって、小島監督って思わず小島監督って言ってしまいたくなるような、
宮崎駿さんもそうですよね。
宮崎駿、固有名詞かもしくは宮崎監督みたいな、
宮崎駿さんがアニメでやっているようなことを、
小島監督はゲームで表現しているみたいな。
ゲームにしてもアニメにしてもそうなんですけど、
一人で作るのってかなり難しいと思うので、
対策、この規模になると。
だから多くの人と協力しないとやっていけない。
でも多くの人と協力するってなると、
自分がやりたいこととか表現することができない可能性もある。
でもそうじゃなくって、小島監督は自分が、
このデスストランディングで言うと、
ご自身がプロデューサー、ディレクター、デザイナー、シナリオ、
全てに関わっていると。
これが本当にすごいですよね。
これ全部やり切れるんだっていう。
僕自身が仕事でディレクター的なこともやったりするんですけど、
正直プロデュースは苦手なんですよね。
やったことなくはないんですけど、やっぱり苦手。
だからこそプロデューサーとディレクターって、
分かれて存在しているのかなとも思いますし、
でもこれを小島監督は一人でやるんだなっていう。
厳密に言うと一人っていうかは、
プロデューサーだったら小島監督と、
あともう一人は今泉健一郎さんという方が名前上がっているのと、
シナリオも小島監督のほかに野島さんという方と
村田さんという方が参加されているみたいなので、
完全に全く一人ということはないんですけど、
全てに関わってゲームを作っているっていう、
作り方もすごいなっていうふうに思いますね。
昨日見た小島監督のドキュメンタリーで、
やっぱり少し感じたのは、
小島監督はすごい笑顔なんですよね。
絶対大変なことあるはずなのに、
こんだけ大きなプロジェクトを動かして、
お金の面とか人の面とかもあるはずなんだけど、
自分が作りたいものを作っている、
作ることに対する、表現することに対する、
楽しんで作っているんだろうなっていうのが
伝わってくるようなムービーだったので、
ぜひですね、ディズニープラスで独占配信だから、
僕もディズニープラス、
1回過去に入ったことがあって、
もう4年ぐらい前ですけど、
ある映画が見たくてですね、
ディズニープラス限定の。
それで4年前ぐらいに課金していたんですけど、
今回この小島秀夫監督のドキュメンタリー見るために
4年ぶりに課金してみたんですけど、
課金してみたので、
このドキュメンタリーのムービー自体は
1時間ぐらいのものなんですけど、
小島監督のクリエイティブに書ける思いとか、
それも伝わってくるので、
ゲーム好きな方は、
このポートシャツを着られるような方は
ゲーム好きだと思うので、
このドキュメンタリー、
ディズニープラスに課金してみる価値はあると思うので、
ぜひ見ることをお勧めします。
あとこのデススランニング、
今回配信するにあたってちょっと色々と調べて、
今、2023年の12月から、
デススランニングの年間フォトモードキャンペーンをやっていて、
これ何かというと、
デススランニングの1600万プレイユーザー数突破を記念して、
年間を通してのフォトモードキャンペーンを実施しますと、
これが2023年の12月から2024年の11月まで、
各月ごとテーマに沿った作品を応募いただき、
毎月10作品の優秀賞を選出、
その中から小島プロダクションズスタッフ投票にて、
最も投票が多かった作品を、
フォトオブザマンスとして選考させていただきます。
選ばれた12作品は、
ノベルティーグッズとして、
2025年小島プロダクションズカレンダーの
各月の表紙として使用させていただく予定です。
フォトオブザマンスに選出された方には、
もれなくカレンダーをプレゼントとして
お送りさせていただきますということで、
これ各月に決められたテーマがあって、
そのテーマに合わせたゲーム内の写真、
フォトモードで撮れる写真を、
Xかインスタに専用のハッシュタグを付けて
投稿するという風になっていますね。
ちなみに12月のテーマが虹、
1月のテーマが雪山、今2月ですね。
2月のテーマはつながりということで、
これ今収録しているのが2月24日で、
2月については明日までですね、
このPodcastを2月25日に日曜日に配信する予定なので、
これ聞いている方は本日までとなってしまうんですけど、
2月のテーマつながりは、
2月2日から2月25日まで募集期間ということで、
結果発表が3月5日ってなってますね。
ちょっとこちら、
僕今せっかくレススランニング遊んでいるところなので、
ちょっとこのつながりのテーマから
フォトモードキャンペーンに参加してみようと思います。
このXでも投稿できるんですけど、
写真画像なので、
せっかくだからインスタグラムで投稿しようかなと思って、
ちょっとインスタグラムのアカウントを開設しましたね。
ちょっとインスタグラムのアカウントに、
このレススランニングのフォトモードの写真、
投稿をちょっとしていこうかなというふうに思うので、
なんかそういう、
これもまたすごくレススランニングにマッチした企画というか、
遊びにいいですよね。
しかもレススソって、
最近レススランニング2が発表されて、
オリジナル版レススランニング1は
505面かなっていう気もするんですけど、
もうそうじゃなくって、
2が発表された今だからこそっていう感じなんですかね。
こうやってメーカーさんが企画を立ってくれて、
僕ゲーム内のフォトモードの機能って、
あんまり活用したことがなかったんですよね、これまで。
ただXとかを見ると、
ゲーム内の画像、スクリーンショットっていうんですかね、
それをかっこいい写真撮って、
投稿されてる人たちを見て、
こういうふうな使い方すればいいんだ、
ちょっと面白そうだなっていう、
若干の興味があったんですけど、
でも自分でゲームの進行を止めて、
場面いいアングル探して、
写真を撮るっていうところまで、
気持ちが向かなかったんですけど、
こういうふうにキャンペーンが開催されると、
ちょっとモチベーションにもなるので、
これを機にフォトモードも、
ちょっと遊びながらやっていこうかなというふうに思います。
なのでちょっとデスストラニック、
意外と長編になりそうだなって思ってて、
あと1週間もしないうちにFF7リバースが発売されるので、
進行、進め方どうしようかなってちょっと悩み中なんですけど、
多分並行して進めると思うんですけど、
ちょっとデスストラニック、
今このタイミングで遊べてよかったなって思ったので、
またクリアしたらクリア後の感想は別で語ろうと思うんですけど、
ちょっとクリア後まで待てなかったので、
今回進行途中なんですけど、
デスストラニックの話をさせてもらいました。
それでは前回までのところでいただいている返信とか、
お便りですね、紹介させていただきます。
まずヤビさん、前回のXbox 360の話の回についてですね、
楽しく拝聴させていただきました。
テッキのコントローラーは本当にコクピットみたいですね。
これは触れてみたいということで、
本当にちょっと前回投稿した中で、
久しぶりにテッキのことを思い出して、
自分でも収録配信する中で、
おそらくYouTubeだったらこのテッキのコントローラーを動かしている人いるだろうなって思って見たんですけど、
やっぱりあっていいですね、このテッキのコントローラー。
モニターがあって、モニターの前に専用コントローラーを置いて、
出撃するためにいろんなボタンを、必要なボタンを押して、
やっぱりこれテッキ、当時学生だったので、
懐事情的にも全然手が出せなかったんですけど、
今の現代だったら、さすがに10万は払えないですけど、
PS5ぐらいの値段だったら、発売されたら多分買っちゃいますね。
そのぐらい魅力的な感じなので、
今年、遊びたいゲームのソフトの中にArmored Core 6があるんですけど、
フルモソフトウェアさんだったら、きっと、
でもテッキ作ってるのはセガなんですけど、
でもそのテッキの続編の重テッキはフルモソフトウェアが開発に参加しているので、
やっぱりこのあたりの大きな会社さん作ってくれるといいなと思いつつ、
特に今、時代がVRとかメタバースとか、そっちの方向に行こうとして、
バーチャルリアリティ、それはそれでいいんですけど、
バーチャルリアリティっていう面でいくと、
テッキの続編の重テッキっていうのがKinectっていうカメラを使ったプレイヤーの動きとかを認識して操作するデバイスがあったんですけど、
それでバーチャル上で操作するような感じだったので、
それだとちょっと操作感が薄いんですよね。
だからやっぱりアナログコントローラーの魅力っていうのはどうしてもあるのかなっていうふうに思いますね。
なのでちょっと重テッキ、なのでこのテッキシリーズ、名前変わっても全然いいと思うので、
現代で専用コントローラーとともに、多分マニアしか買わないと思うんですけど、
でも言ってもマニアは1万人ぐらいはいると思うので、
その1万人のマニアに向けて1台PS5ぐらいの価格のコントローラー付きのちょっとブコスなゲームを出してもらえると、
僕みたいに一部のマニアが喜ぶのかなって思うので、
ちょっとこの辺は少し期待しつつっていう感じですかね。
ヤビさんお便りありがとうございます。
あともう1つですね。
こちらSpotifyの方にコメントいただいてます。
Spotifyのコメントもちょこちょこいただけていてすごく嬉しいです。
ありがとうございます。
WingGさんガルドセプトが出るので当時欲しいと思っていたところにタイミングよくブルドラコアが発売されたこともあり購入。
その後はライブアーケードランドも含めて100本ぐらい遊んだように思いますということで。
コメントありがとうございます。
そうですね。
ブルドラコアって何かっていう方もいると思うんですけど、
まずXboxが通常版とCore Systemっていう2つのバージョンがあったんですよね。
ちょっとこの辺僕もうろうぼえなんですけど、
大きく言うとあれですね。
Nintendo Switchの通常版とNintendo Switch Liteみたいな。
ちょっと今調べてみたら、
価格の違いとハードディスクの有無。
ダウンロードしたゲームがプレイ可能か。
初代Xboxのソフトがプレイ可能か。
付属のコントローラーが有線か無線か。
付属のテレビと接続するケーブルの違い。
LANケーブルリモコンの有無ということで。
そうですね。
このCore Systemだとこのブルドラゴンを遊ぶ上では
最低限必要なものは揃っているみたいな感じなんですかね。
ちょっとなんかこのCore Systemを久しぶりに思い出しましたね。
この辺も当時マイクロソフトの中での戦略の1つだったと思うんですよね。
Wingさんはこのブルドラコアと共に買われたと。
あとそのガルドセプトですね。
前回僕がお話した時には
ライブアーケードのゲームの話はあまりしなかったんですよね。
ちょっとそこまでするとだいぶマニアックというか
広がってしまう気がしたので
そこまでのお話はしなかったんですけど
このライブアーケードっていうのがXboxではあって
いわゆるインディーゲームが遊べたりとか
フルプライスではないんですけど
いわゆる低価格帯で買えるゲームがあって
ボリューム感とかも対策っていうよりかは
少し気軽に遊べるような
そういうライブアーケードっていうものがあってですね。
ガルドセプト当時僕も少し遊んだ記憶がありますね。
ガルドセプトサーガー
これはバンダイナムコーから出ているゲームですね。
2006年の11月22日
トレーディングカードボードゲームで熱狂的なファンを持つ
ガルドセプトセカンドに続く作品として発売されたと。
いわゆるカードゲームですね。
プラットフォームはXbox 360に移行し
Xbox Liveによるオンライン対戦機能に加え
実世代機にふさわしいハイクオリティな
ビジュアルの実現を狙った作品である。
発売元はバンダイナムコゲームスに移り
シナリオ担当にうぶかたとうさん
これうぶかたとうさんシナリオを書いてるんですね。
僕これ今wikipedia見てるんですけど
それで知りました。
イラストレーターにはししざるさんらを迎えている。
初代から前作までの開発元だった大宮ソフトは
今作ではゲームデザインのみを担当。
実際の開発はXboxでの開発経験のあるロケットスタジオが担当した。
4年ぶりの新作でオンライン対戦に対応ということで
多大な機体を集めXbox 360本体ごと購入するファンも多かったが
多数のバグが問題となり
ソフトは回収される騒ぎに発展した。
話題になったのはすごく覚えてます。
現在では2回にわたる修正プラグラムにより
バグもあらかた解消されていると。
ちょっといろいろあったソフトではあると思うんですけど
でもファンを抱えているソフトだったということで
カードゲームとかっていうのは面白いですよね。
個人的にはこのシナリオ担当で
うぶかたとうさん担当されていたんだなっていうのが
昨年あれいつだったかな
去年ですね
マイリトルヒーローっていう文芸集中から出ている
うぶかたさんの単行本があるんですけど
その本を読んで
うぶかたさんってゲーム関係に明るい方なんだなって思ったんですけど
せっかくなのでこのマイリトルヒーローのあらすじも
簡単にお伝えすると
意識不明の息子からゲーム内に届いたメッセージ
息子を救うため父はEスポーツの世界体育を目指すと
のんきな抱き合う取り柄の信光は事業を起こしては失敗し
妻から離婚を言い渡される始末
離れて暮らす中二の息子と小三の娘とはオンラインで会うばかりで
オンラインゲームは最後のトリティとなっている
そんな中息子のリー太郎が交通事故に遭い
意識不明に悲しみに暮れる信光だったが
ゲーム内で息子からメッセージが届き
ゲームを通して成長しつながっていく
新しい家族の物語ということで
Eスポーツを舞台にしたゲームということで
マイリトルヒーロー個人的にすごく面白かったですね
あと小説としてはすごくライトな感じで読みやすくって
産方さん確か昨年だったと思うんですけど
前々回の2023年の夏の直木賞の候補作にも確か骨廃
骨の廃って書いて骨廃っていう作品があるんですけど
そちらでも直木賞候補作に上がっていたりとか
なんか幅が広いなって思うんですね
このゲームのシナリオとか脚本とかも書かれているし
小説も多数書かれていたりとか
すごくマルチに活躍されている小説家さんなんだなっていう風に思って
その産方桃さんがガルドセプトにも関わっているっていうのを知って
ちょっとウィングさんのメッセージを聞いて
また僕の理解メッセージを聞いて
いろいろ調べるきっかけになったので
コメント本当にありがたいですね
自分一人で収録配信していると
どうしても多角的な目線っていうのが失われてしまうというか
これが話す人が2人3人って言うと
話の広がりとか深さとかが出てくると思うんですけど
多角的な視野が入りますからね
人数増えれば単純に
一人だとどうしても偏りが出てしまうので
こうやってコメントをいただくと
僕もそこのコメントをきっかけに
いろいろ調べたりとか
そこから話を見つめ直したりとかっていう機会もなるので
とてもありがたいですね
ちなみに僕はライブアーケードでは
ルミネスとか
あとカタンとかカルカソンヌ
このカタンとかカルカソンヌあたりは
アナログゲームでも遊べますよね
この辺のゲームをフレンドと一緒に
ルミネスは一人かな
ルミネスは一人で遊んでて
カタンとかカルカソンヌとかは
よくフレンドたちとオンラインで遊んでましたね
これもいい思い出ですね
ウィング様コメントありがとうございます
それでは最後に番組からお知らせです
この番組では
あなたのご感想やお便りを募集しています
概要欄の投稿フォーム間
Xでハッシュタグゲータ日でご投稿ください
特にあなたのゲームの楽しみ方を随時募集しています
一緒にゲームの楽しみ方を見つけていきましょう
またYouTubeではほぼ毎日ゲーム実況を配信しています
チャンネル登録をお願いいたします
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます
あなたのゲームライフが
より豊かなものとなりますように
ここまでのお相手はKUMUでした
バイバイ