第039回「ゲームを発売日に買うと幸せになれるのか?」

ゲームしあわせ紀行

概要/目次

今回は「ゲームを発売日に買うこと」についてお話しします。

要約

ポッドキャスト「ゲームしあわせ紀行」では、案内役のクムさんが、聖剣伝説シリーズの最新作『聖剣伝説 ビジョンズ オブ マナー』の体験版をプレイした感想をシェアします。

クムさんは、戦闘が中心の体験版を楽しみつつ、物語の展開や仲間との出会いなどの詳細を知りたいため、今後本編でのプレイに期待しているとのことです。今回のテーマは「ゲームを発売日に買うと幸せになれるのか」で、子供時代にマリオカート64を発売日に購入した時のワクワク感を回想し、ゲームを発売日に購入することで得られる楽しさや期待感について語っています。

また、友人たちとの共闘や協力プレイが一緒に楽しめる点や、好きなタイトルやクリエイターの作品に投資する意義についても触れ、リスナーに共感を誘っています。

最後に、クムさんは、ゲームは発売日に購入しなくても楽しめるとし、個人のペースでゲームを楽しむことの重要性を強調しました。

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LISTENより(自動文字起こしのため、誤字脱字があります。あらかじめご了承ください)

皆さん、こんにちは。ゲームしあわせ紀行、ゲー旅、案内役のクムです。
このラジオは、日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフが、より豊かになるヒントをお届けします。
最近のゲーム状況なんですけども、なかなか仕事とゲームのバランスが取れていない状況ではあるんですけど、
つい最近ですね、約17年ぶりに、聖剣伝説シリーズの最新作が発売されるということで、
8月29日発売予定の聖剣伝説ビジョンズオブマナー、こちらの体験版が配信されているので、体験版で遊んでみました。
基本的には、戦闘システムがどんなのかを楽しむのがメインな感じで、
雪山のステージから始まって、港町に向かっていくっていう、そういう流れの1時間ちょっとで終わるような体験版だったんですけど、
でも体験版といっても1時間ちょっと遊べるし、遊び方によっては砂漠へちょっとやってみたりとか、
フィールドも結構広いフィールドを探索することもできたので、
このビジョンズオブマナーの世界観を味わう上では十分に楽しめるかなという体験版になっていました。
僕自身は聖剣伝説、スーパーミネで発売されていた聖剣伝説2と、
あとプレステで発売されていたレジェンドオブマナーを遊んだことがあって、
ただどちらもクリアしたことはないんですよね。
聖剣伝説はちょっと自分の中では遊びきれていないシリーズではありますね。
今回の体験版は戦闘メインだったので、やっぱりちょっと個人的には物語とかが好きなので、
序盤からどういう展開があって、どういう経緯で仲間として出会いがあって、
それぞれの仲間はどんなことを思って冒険しているのかとか、やっぱりその辺が気になるので、
本当に物語にしっかりと入っていくためには冒頭から遊んでいかないと難しいのかなと思ったので、
この聖剣伝説体験版、ぜひ興味がある方は遊んでみられてはいかがでしょうかということで、
今回のテーマとすると、ゲームを発売日に買うと幸せになれるのかということで、
ちょうど今回聖剣伝説のミジョンズオブマナーを遊んで、
この聖剣伝説に関しては僕は発売日に買う予定はないんですけども、
ちょっと前にパワープロ202を発売日に買ってみたりとか、
あとは今年の2月29日に発売されたファイナルファンタジー7リバースも発売日に買っているので、
こういうゲームを発売日に買うこと、あと時間を置いて遊ぶこととか、
その辺りについて思うことをいろいろ話しに行こうと思いますので、
本編の方でもよろしくお願いします。
ということで皆さん、ゲームを発売日に買うってどのぐらいの割合でやっていますか?
僕は最近はそもそもゲーム自体をあまり昔ほどは買わなくなっているので、
年に数本買うペース、これでも一昔前に比べれば、
5,6年ゲームと離れていた時期があったので、
そこと比べるとだいぶ昔のようにゲームが生活に閉じ込んでいるのかなという風には思うんですけど、
でもそれでも昔ほどゲームに対する熱っていうのが湧き上がるっていうよりかは、
普段の生活を彩る一個になればなっていうような形で、
程よい距離感で遊んでいきたいなという風にゲームとの付き合い方を考えているんですけど、
ゲームを発売日に買うことっていうのが子供の頃はすごくワクワクしましたね。
一番記憶に残っているのが、
任天堂64で発売されたマリオカート64を買った記憶ですね。
当時スーパーファミコンでマリオカートをすごくハマって、
それの続編ということで任天堂64で発売されたんですけど、
マリオカート64の発売日が1996年の12月14日ということで、
ちょうどクリスマス時期、年末昇遷時期っていうこともあって、
親にお願いしてこのマリオカートを買ったんですけど、
この時は任天堂64自体も持っていなかったので、
本体とマリオカートを一緒に買ったんですよね。
なので僕の友人とかも同じタイミングで任天堂64を買ってマリオカートを買うっていう友人がいたので、
その友人と学校の帰宅中にマリオカートが発売されるまであと何日だねみたいなことを延々毎日言ってましたね。
本当に子供らしい子供だったのかなっていうふうに思うんですけど、
どのくらい前かな。
ちょっと子供の頃の記憶だから曖昧なんですけど、
1ヶ月近く前から買うことが決まって、
もちろん親と交渉して親にいいよって言ってもらって、
それがまず嬉しいですよね。
そこから買うことは確約できても、手に入るためには発売日を迎えないといけないというわけで、
本当に指折り1日1日。
子供時代の1日ってやたら長いんですよね。
しかも大人になると1年あっという間に過ぎ去ってしまうんですけど、
子供時代の1日は本当に長くて、
1ヶ月なんか絶望的に長かったですからね。
その1ヶ月を友人と帰宅中にあと何日、あと何日、あと何日みたいなことをずっと過ごして、
ようやく手に入れたマリオカート64はイメージ通り、期待通りめちゃくちゃハマって、
自分とあとよく遊ぶゲーム仲間の友達がいたので、
ゲーム仲間の友達と集まって遊んで、
昔はというか、このNintendo 64は4人同時対戦とかもできたので、
それも良かったですよね。
スーファミだとコントローラー2つで2人で遊ぶことしかできない。
タップとかがあれば複数対戦とかできましたけど、
ゲームも限られていたし、
Nintendo 64だとデフォルトでコントローラー4つまで接続できるから、
パーティーゲームとか複数人で遊びやすい環境だったので、
それもすごく良かったのかなというふうに思いますね。
それが1番僕の中で濃い思い出になっていて、
あとはファイナルファンタジーシリーズですね。
ファイナルファンタジーシリーズは子供の頃にスーファミ456遊んで、
セブンは友達から借りてクリアして、
僕が自分で買うようになったのは8カラーですね。
8、9、10、12、30、40もオンラインですもんね。
だから15が遊べてなくて16みたいな感じで、
だから最新作の16は発売当時まだPS5を持っていなかったので、
発売日には買えなくて、
15も、15が出ていた頃がまさにゲームから離れていた時期だったので、
ちょっと興味がなくなっていたと言えばそうなんですけど、
遊ぶタイミングを逃している状況ですね。
なので、8、9、10、12、13の5作品は発売日に買って遊んでいます。
8が中1になるぐらいのタイミングだったと思うので、
8、9、10、12ぐらいまでは10代ということもあってすごくワクワクしましたね。
でも13になったあたりぐらいからもう社会人になっていたと思うので、
なかなか仕事とのバランスというのがあったので、
あとは個人的に一人で遊ぶゲームより、
オンラインでマルチで遊べるゲームにシフトし始めていた時期だったので、
すごくワクワクしたのは8、9、10、12あたりですね。
そこから20代になって、
20代で一番ドハマりしたのがXBOX360のゲームなんですけど、
その少し前にファンタシースターオンラインとかオンラインで遊べるRPGにハマって、
それはパソコンで一番よく遊んでいたのはパソコン版ですね。
今はMacを使っているんですけど、当時はWindowsを使っていたので、
ファンタシースターオンラインとかモンスターハンターもオンラインで遊んでいたりとか、
その中間ぐらいのタイミングでPSPでXリンク会とか、
3DSとかその辺か、モンハンとかを遊んだりとか、
オンラインで遊ぶ機会というのも増えてきたんですけど、
20代が特にゲーム熱が高かったのは、
一緒にオンラインで遊べるフレンドがいたからというのがすごく強くて、
そのフレンドたちと一緒に申し合わせをして、
新作のゲームソフト、今度何々が出るけど、
それをみんなが買うの?みたいな感じになって、
それでみんなが買うものがあったら、
多少興味がないソフトでも、
みんなが買うと、あ、そうなんだって思って、
みんなが買うソフトを自分も買ってみたりとか、
対戦系が多かったですね。
個人的には対戦するよりかも、
共闘とか協業するゲームが好きなので、
いわゆるコープですよね。
一緒に遊ぶ、一緒にステージを進めていくような、
そういうゲームが好きなんですけど、
ゲームの種類とすると、
対戦するようなやつが多かったので、
レインボーシックスベガスとか、
コールオブデューティーとか、
その辺とか、
だから共闘協業っていう意味だと、
共に戦うっていうようなゲームだと、
やっぱりモンスターハンターオンラインとか、
XBOXでも遊べたりしたので、
あとこれはちょっとほろ苦い思い出として、
やっぱりXBOX360自体が国内では、
国内というか世界的にそんなに、
国内とかに合わされていたと思うんですけど、
日本国内とさらにプレイヤーが少なかったので、
当時は。
だからオンライン対戦ゲームとか、
オンライン要素のあるゲームとかは、
発売間もなくの状況じゃないと、
もうすぐに過疎ってしまうというか、
やっぱりそこがすごく課題だったのを覚えてますね。
特にXBOX360、
今でこそ珍しくないですけど、
トロフィーとか実績とかっていう、
おそらくプレスエールのトロフィーが始まる前から、
XBOXの方で実績っていう概念があって、
実績だと、何かゲーム内で設定されている状況を達成すると、
実績ポイントが10とか20とか、
ものより100とか、
だいたい一つのタイトルで、
実績ポイントがMAX1000なんですけど、
1000を目指すことを意識してやっている、
友人たちもいたので、
そうすると、
オンライン対戦で丸々勝するみたいな、
そういう条件があったりとかする、
ゲームもあったので、
やっぱりそういうのだと、
対戦相手がいないとその状況を達成することができないので、
発売間もない状態で、
ゲームを遊ぶっていうのがあったりとか、
その辺が当時、
発売日に買う理由もなっていましたね。
あとはシンプルに、
発売間もない状態で買うと、
リセールとかもしやすいっていうのもありましたね。
今ほど、
ダウンロードってまだ一般的ではなかったので、
ソフト買って、
遊んでみて、
中にはつまらないゲームとか、
なかなかハマりきらないゲームとかもあるんですけど、
やっぱりそれをリセールして、
手元資金を、
手元資金をっていう言い方があるかもしれないですけど、
手元資金を回していくというか、
当然お金が無限にあるわけではないので、
そういう遊び方をやっていたので、
ゲームを発売日に買うと幸せになれるのかっていうところでいくと、
友人たちと一緒に遊ぶことができるとか、
発売日を楽しみに、
今か今かと待ちわびるこの感覚とか、
得がたいですよね、それって。
今、
40手前の状態で、
新作ゲームにワクワクすることって基本ないんですけど、
ただそれでも、
何月何日にこのソフト出るから、
ここまで頑張ろうかなって思う、
生きるモチベーションにはなるのかなっていう風に思っていて、
ちょっとゲームではないんですけど、
ハンター×ハンターの最新刊の38巻が、
2024年の9月4日に発売されるということで、
今の僕の生きるモチベーションの一個に、
このハンター×ハンターがなってますね、とか、
あとはつい最近クリアした、
ファイナルファンタジー7リバース、
このリメイクが3部作、
リメイク3部作っていう風に言われていて、
第1弾のリメイク、
第2弾のリバースが発売されて、
3部作の3本目が、
あと数年で発売されると思うので、
そういうのも、
自分の中のモチベーションになっているので、
何かを楽しみにするっていうことは、
すごくいいのかなって思いますよね。
何だろう、
外的要因ではあるんですけど、
その外的要因に対して、
自分の中で、
特に好きなタイトルとか、
そこにワクワクする感じとか、
年齢重ねれば重ねるほど、
ワクワクする感じとか、
自分の中の感性が、
ちょっと鈍っていく感じとかっていうのも、
普段の仕事の忙しさとかに、
防災されると、
そうなりがちなので、
だからそういう意味でも、
ゲームを発売日に買うことを楽しみにするっていうのは、
幸せに繋がるのかなっていう風に、
自分の中で思ってますね。
あと全ての情報も、
できているわけではないんですけど、
次世紀に買ったパワプロ2024とか、
これはすごく積極的に、
KONAMIがプロモーションとかをしていたので、
自分の目に止まったんですけど、
SNSとか、
YouTubeとか、
そういうところで、
公式サイトが積極的にプロモーションしていると、
自分の目にも止まるし、
今回、
聖剣伝説もそうなんですけど、
僕にとって、
刺さるポイントが、
何年ぶりとかって、
何年ぶりとか、
何周年とかっていうのは、
結構自分の中に刺さる、
ワードなんだなっていうことを感じましたね。
聖剣伝説が、
約17年ぶりの完全新作っていう風に歌われていて、
パワプロが、
パワプロ30周年とか、
その辺が当時から、
このシリーズが出始めていたのを、
知っている自分の世代だからこそ、
感じるポイントなのかなっていう風に思うし、
でもやっぱり、
過去のどこかの回でも言ったと思うんですけど、
だからこそ、
完全新作っていうのを、
やっぱり出し続けてもらいたいなって、
メーカーさんに対しては思うところなんですよね。
もちろんリメイクとか、
リマスターとかっていうのはすごく、
嬉しいんですけど、
でもそれは僕ら世代だけですよね、きっと。
今の30代、40代の人にとっては、
子供の頃に遊んだ、
あの名作が、
現代の技術で蘇ってくれるっていうのは、
すごく嬉しいんですけど、
でも今の若い人たちからすれば、
そんなのしたこっちゃないのかなっていう風に思うので、
もちろん過去の名作って呼ばれていたものを、
今の技術で遊びやすい形で遊ばせてくれるっていうのは、
今の若い人たちにとっても、
楽しみ方のポイントにはなるとは思うんですけど、
逆に今の10代の人たちが、
今遊んだ完全新作っていうのがあって、
それを30年後とかにも、
シリーズが続いていて、
その30年後に、
今の10代の人たちが40代とかになった時に、
自分たちが子供の頃に遊んだ、
あのゲームが30周年を迎えるんだな、
みたいな体験っていうのを、
してもらいたいなっていう風には思うので、
簡単ではないと思うんですけど、
新作とかっていうのは、
出続けてもらいたいなとは思うんですよね。
そういう意味だと、
新作っていうのが、
大きな会社で完全新作作るのが、
難しかったりとかするのであれば、
今、インディーというか、
個人制作のような形で、
ゲーム作ってる方もいらっしゃるので、
個人制作で作られた作品を元にして、
それを大きな会社さんがアップデートするというか、
大規模開発につなげていくというか、
最近の漫画だと、
原作者と作画担当の人が別れているとかって、
結構ザラにありますよね。
なんか昔だと、
自分で物語作って、
自分で書くっていう漫画家さんが、
多かったと思うんですけど、
ここ最近とかは、
もちろん全部ではないですけど、
作画と原作が分かれているパターンって、
特に異世界転生モノとか分かりやすいと思うんですけど、
異世界転生モノとかは分かれてますし、
必ずしも一人のクリエイターさんが、
1から10まで全部作る必要ないのかなとか、
もちろん原案、原作者に対するリスペクトとかは、
すごく大切にしてもらいたいけど、
でもその一人の方だけだと、
ゲーム開発って大変な部分もあったりとかするから、
一人のアイディアを持っている人がいて、
それをうまく膨らましていく仕組みとかがあると、
新規のタイトルの開発とかにもつながるのかなとか、
僕自身が新しいものを見てみたいっていうのも、
すごく思っているので、
そういうのが新しいゲームに生まれてくると、
いいのかなというふうに思うので、
だからそういうのを思うと、
今自分が遊べるゲームの環境っていうのが、
持っているパソコンがMacしかないので、
やっぱりWindowsのパソコンを持つことによって、
Steamで出てくるゲームとか、
今Xとか見ていて、
個人でゲーム作られている方のXとかも
拝見しているんですけど、
きっとSteamとかで発売されて、
Windowsじゃないと遊べないのかなとか思うと、
Windowsのパソコンを持って、
それでSteamで遊べる環境を作るか、
ただちょっとハードル高いんですけど、
Steam Deckっていう選択肢も、
一応あるにはあるっていう感じですよね。
でもSteam Deckって高いんじゃないのかな。
高そうですよね。これいくらするんだろう。
今ちょっと下のサイトを見ているんですけど、
容量がいろいろあって、
256GBのやつと512GBのやつと、
あと1TB、この3パターンがあって、
今公式サイト見ているけど、
全部売り切りになっていて、
256GBのものが59,800円、
512GBのやつが84,800円、
1TBが99,800円。
パソコン買うのに比べれば安いのかなっていう
判断もできるでしょうし、
やっぱちょっとレベルは高い気がしますね。
無条件で入って出せる金額ではないんですけど、
ゲーム環境を作るっていう意味では、
Steam Deckっていうのは
面白い選択肢なのかなとは思いますね。
買うとは言ってないです。
そういう感じで、ゲームを遊べる環境、
新規のタイトルとかもフォローしつつ、
自分が好きなタイトルとか、
クリエイターさんとか好きなゲーム会社とか、
そういうところがあれば、
応援するっていう気持ちも込めて、
中古のソフトとかではなくて、
発売日に買うっていうのは、
ゲームを発売日に買うことで、
自分自身だけじゃなくて、
周りの友人たちとかもそうなんですけど、
世の中ですよね。
世の中自体が盛り上がっている、
そのゲームによって。
ファイナルファンタジー7リバースが
わかりやすかったですけど、
スクエアにもだいぶ気合が入っていて、
コンビニとかに行くとFF7に関連するグッズとか、
僕がよかったなと思ったのは、
ローソンの街カフェで、
コーヒーのカップにクラウドとセピロスが
写っていて、期間限定ではあったんですけど、
ちょっとしたこと、世の中がその新作に影響されて、
ゲームだけじゃなくて、
リアルの場においても、
新しいものがあったりとか、
SNSとか見てても、みんなが新しいゲームで、
同じゲーム体験をしている。
同じゲーム体験をしているからこそ、
そのゲーム体験を共有しあえるっていうのは、
発売日間もなくに買うからこそ、
なのかなって思います。
全てのソフトを発売日に買うことは、
なかなか難しかったとしても、
自分が好きなタイトルとか、興味があるタイトルとかは、
発売日に買うと、
ゲームが楽しくなるのかなって思うので、
今回はゲームを発売日に買うと、
幸せになれるのかということで、
お便りを紹介していきます。
ゲーム系のポトチャスト番組、
オレンジ色のイルカ号を配信されている
みつさんからお便りいただきました。
第37回を聞きました。
87歳、ミデオゲームが生涯の趣味とできるかが
肝ですよね。
私を基準にするのであれば、
約45年後、ほぼ半世紀、
今年がファミコン生誕40周年ですもんね。
技術が進歩するスピードは、
これまでの40年間とは全く違い、
非常に早いと思いますので、
ゲームの進化も全然違うんだろうなと
思っておりました。
私が90歳まで生きるとして、
ビデオゲーム市場も順調に成長しているとしたら、
きっと私は未だにゲームプレイヤーでいることでしょう。
ゲームのジャンルは今よりさらに細分化され、
超高齢者向けのゲームで有名な
ゲームディベロッパーも存在しそう。
ゲーム系の周辺機器も超高齢者向けに
開発・販売されているのかも。
高齢者施設では、
ビデオゲームの設置が当たり前になっていて、
刺激が不足することがない人生を送っているといいな
と思いましたということで、
お便りありがとうございます。
87歳になってもゲームするという内容で
お話しさせてもらったんですよね。
このタイトルの元となったのが、
87歳現役トレーダーしげるさんの教え
資産18億円を築いた
投資図っていう、87歳にして
デイトレーダーをやっている
しげるさんという人がいらっしゃって、
その方の本があって、
これをゲームに置き換えて
いろいろお話をさせてもらった回なんですよね。
そのみつさんからのお便りで、
87歳となると、みつさんからすると
あと45年後ということで、
ゲーム自体、
日本とかだと人口も
これから減っていくし、いろんな業界が
社用産業って呼ばれている業界
数多くあると思うんですけど、その中においても
ゲームはやっぱ
これから伸び続けてくる分野の
一つなのかなとは思うんですよね。
もちろん人口が減ることによって
受ける影響とかあると思うんですけど、
年齢関係なくこれからも遊び続けることが
できるものだと思うし、
あと世界に通用するっていうのが一番
大きいのかなって思いますよね。
ちょっとレベルだったら、
現代でも十分リアルタイム翻訳とかも
できる環境っていうのがあるので、
あと45年もすれば海外のプレイヤーと
言語も越えて遊んでいるっていうことも
全然あり得るだろうし、あと
最近ちょっとeスポーツに興味を持ち始めているんですけど、
まだ世の中のeスポーツって
ちょっと僕もまだ全然詳しくないんですけど、
eスポーツで活躍している選手って
みんな若いイメージがあって、
20代がトッププレイヤーみたいな感じで、
30代になってくると
年齢的に、特に対戦ゲーム、
対戦格闘ゲームのような
反射神経が求められるような
ジャンルのゲームだと、なかなか厳しくなってくるのかな
っていうのは思うんですけど、
でも例えば、ゲームとは違いますけど、
テニスとかだと周りで
テニスをやっている方がいて、その方が
言っていたのは、テニスの大会って
5歳刻みで年齢区切って
大会が開催されているんですって。
それが10代、20代、30代とか
そういう世代だけじゃなくて、
40代、50代、60代、70代、
確か80代の人も
テニスで大会に出るっていうことも
そういう年齢分けが
可能になっているっていうのを聞いて、
それがゲームでも反映されると
すごくいいなって思ったんですよね。
ゲームのマスターズ
みたいな感じで、年齢で
制限を設けて、例えば最近だと
ストロークみたいな感じで、
ストロークで大会開催するときに
40歳以上、45歳未満みたいな感じで
ジャンルを設けるとか、
65歳以上、70歳未満とか。
テニスで面白かったのは、
テニスは実際に自分の体を使って
プレーするので、
怪我とかやっぱり、肉体の怪我とか不調とかが
つきものなんですけど、ある方がお話ししていたのが
63歳で
ちょっと足を、調子を悪くした
人がいて、その方が
病院の先生にこう言ったんですって
2年かかっていいから、この足を直したいと。
そうすると、2年経つと
自分は65歳以上の
クラスに移るから、
65歳以上のクラスだと一番若手になるんだと。
そのクラスで優勝を狙います
っていう風に言った方がいて、
なるほど、それすごくいい
面白い考え方だなと思って。
今の自分が通用しないってなると、
どうしても塞じ込んでしまうというか
気落ちしてしまいかねないですけど、
でも、その先で戦える部隊が
用意されていて、そこに向かって
自分を持っていくっていうことができるっていうのは
いいスポーツ、
今お話ししたのはテニスっていう
スポーツですけど、
同じようなことがいいスポーツでもできると
面白いのかなって思いましたね。
90歳まで生きるとして、
ビデオゲーム市場も順調に成長しているとしたら
おそらく成長していると思うので、
超高齢者向けゲームを
開発するデベロッパーがいて、
で、あれじゃないですか、
超高齢者向けのゲームを
デバッグするデバッガーとかがいて、
若い人だとすんなり行くことが
高齢者だとうまくいかないとかって
きっとあると思うので、
高齢者だからこそ活躍できる場が
そこに存在するのかなとか、
高齢者施設でもこのゲームが
当たり前になっていて、みたいなことで
全然いいですよね。
僕の祖母とか、そういう世代の人たちは
60代、70代の
過ごし方の一個として、
地域の人と集まってゲートボールとかを
やっていたりとかもしたんですけど、
今の、いわゆる60、70歳代の
人って
ゲートボールそんなにするのかな、
そもそも夏は暑いし、
冬は寒いし、
ゲートボールとかも一個の運動としては
いいけど、なかなか環境も
制限されるのかなって思うので、
だからやっぱりゲームもいいのかな、
ゲームもコントローラーを使うだけの
ゲームじゃなくて、ちょっとした
動きを加えられるゲーム、リアルの
動きを加えるゲーム、ダンスのゲームが
あったりとか、任天堂スイッチが分かりやすいですよね。
その辺は任天堂さん強いのかな
って思うんですけど、スポーツ、
バスケがあったり野球があったりサッカーがあったり
テニスがあったり、それらを
コントローラーと組み合わせて、実際の
リアルの体を動かしつつ、
ゲームを遊ぶっていうこともやっていたり
とか、あと今年の1月に
開催されたeスポーツフェスタ
だったかな、東京のビッグサイトで
開催されていたんですけど、そこに行ったときに
思ったのが歩行機器があって
ポトキャスト向けに言葉だけで
説明できるか微妙なんですけど、歩行
用の機械があって、
その上で歩くんですよね。
歩くと言っても装置の上で歩くから
自分が前に進むわけじゃなくて、
足元にベルトコンビヤみたいなのがあって、
それがスーッと動いていく。
その動くことで、ゲーム内の
自分がVRゴーグルをつけて
自分の視点は進んでいく。
だから、自分は足踏みをしている
だけのような感覚なんですけど、
ゲーム内ではちゃんと前に進んでいるみたいな。
そうすると、例えばRPGとかで
これちょっと面倒くさいかもしれないですけど、
リアルで足踏みをしながら
前に進んでいく。
冒険していくとか、冒険じゃなくても
街歩きみたいなのでもいいと思うんですけど、
それがゲームだと結構
できてしまうのかなって思うので、
やっぱりゲームは
今後も注目し続けると
面白い分野なのかなって思いますよね。
あと、この僕のPodcast
聞かれている方だと、皆さん
ゲーム好きな方が多いと思いますので、
自分が興味を持ち続けているジャンル
っていうのを捨てる必要はないと思うんですよね。
自分が子供時代とか
大人になってからとか、
いろんなケースがあると思うんですけど、
ゲームっていうものに興味を持って好きになったのであれば、
文字通り死ぬまで好きでいいと思いますし、
それぞれの生活スタイルとかで
一時的にゲームする時間ないなとか、
そういうタイミングだったら
ゲームから一旦離れて、
またプライベートが落ち着いたら
戻ってくるとか、別にゲームは
逃げたりはしないので、
今回はゲームを発売日に買うと幸せになるのか
っていうテーマでお話はしたと思うんですけど、
別に発売されてから
2,3年とか10年とか経ってから
ゲーム遊んでも全然いいわけなので、
その辺は柔軟に遊んでいけると
ゲームっていうものがまた
面白くなってくるのかなって思ったので、
みつさんご感想いただき
ありがとうございました。
それでは最後に番組から
お知らせです。ゲーム幸せ機構
ゲー旅は毎週日曜日に配信しています。
番組フォローいただけると
励みになります。また番組では
あなたのご感想やお便りを募集しています。
概要欄の投稿フォームから
ご投稿ください。一緒にゲームの
楽しみ方を見つけていきましょう。
ということで、ちょっと昨日ですね、
YouTubeライブで配信されていた
長岡花火大会を見て、
今すごく便利な時代ですね、
YouTubeのライブ配信で花火大会見れる。
もちろん現地に行く
肌感とかそのリアルな
感覚、音とか光とか
あとその場の風とか
あとは自分の周りにいる
人たちとかその環境とか
そういうのは味わうことはできないんですけど、
一人で晩酌しながら
長岡花火大会を
YouTubeでライブで見ていて、
なんかちょっと夏、
まだ8月始まったばかりですけど、
確実に日の長さが
少しずつ短くなっていって、
この夕焼けの感じっていうんですかね、
夕焼けから夜に日が落ちていく感覚っていうのが
今この時期ならでは
かなっていうふうに思うので、
ゲームっていうふうに
このバトキャストはいろいろお話をしているんですけど、
でもリアルも見ながら
お互い良い面をリアルとゲームの
それぞれの良い部分っていうのを
見るっていうのはとてもいいなっていうふうに
思いました。
ちょっとそんな感じで、また来週以降も
番組配信続けていこうと思いますので、
引き続きよろしくお願いします。
それでは最後まで
お聞きいただきありがとうございます。
あなたのゲームライフがより豊かなものとなりますように。
ここまでのお相手は
くむでした。バイバイ。

 

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