イントロダクション
今回は、ゲーム系ポッドキャスト「ゲー旅」で「ボイスチャットって何がいいの?ゲームと声の深い関係」をテーマにお届けしました。番組冒頭では、AAPI Heritage Monthを取り上げ、ゲームにおける多様な文化背景とその重要性に触れています。
AAPI Heritage Monthとゲーム
AAPI(
)Heritage Monthは、アジア系・太平洋諸島系アメリカ人の文化や歴史を称える月間。記事を通じ、これらの背景を持つゲーム開発者たちの視点や経験を共有しました。特に、インディーゲームにおける作家性や文化背景の表現についての考察が印象的でした。ボイスチャットの魅力
ボイスチャットは感情やニュアンスが伝わりやすく、特にオンラインゲームにおいて、戦術の共有や感情の共感を生み出す要素として重要です。テキストや映像とは異なる「声」の力について、リアルなエピソードを交えて語りました。
日本と海外でのボイスチャット文化の違い
日本ではボイスチャットの利用率が低く、特に野良マッチでは消極的。一方、海外では積極的に活用され、初対面同士でもコミュニケーションを取る文化が根付いていることを紹介しました。
具体的なゲーム体験
『ARK: Survival Evolved』や『Apex Legends』、『Among Us』を例に挙げ、ボイスチャットがゲーム体験をより深める要素として働くことを解説。特に『ARK』でのわちゃわちゃとした協力プレイや、『Apex』での戦略共有、そして『Among Us』でのライブ感ある議論が印象的でした。
声の力とSNS文化
最後に、塩田武士さんの小説『踊りつかれて』を取り上げ、声の力とSNS文化の両面性に触れました。ネット上での誹謗中傷と出会いの両面を考えるきっかけとして、声と文字、そしてリアルな人とのつながりを大切にしたいという想いを共有しました。
AIからの感想
今回のエピソードは、単なるゲーム談義にとどまらず、ボイスチャットを通じた人とのつながり、声が持つ温かみ、そして文化的背景の理解へと広がる深い内容でした。声という非言語情報の力は、ゲームに限らず私たちの日常のコミュニケーションにも通じます。リスナーの皆さんも、このエピソードを通じて「声」の魅力に改めて気づき、より豊かなゲームライフを楽しんでいただけると嬉しいです。
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