概要/目次
▶︎Twitterを積極的に活用中のHana
▶︎Podcast(音声メディア)の手軽さを実感しているKumu
▶︎渋谷員子さんのインタビュー記事を見て気づいたこと
今回も、色んな話題についてお話ししました。
(参考)
ピクセルアートと渋谷員子の35年
『ゲームドット絵の匠 ピクセルアートのプロフェッショナルたち』(とみさわ昭仁/集英社)
00:00 OP/Hanaの近況:Twitterを積極的に活用中
10:38 Kumuの近況:Podcast(音声メディア)の手軽さを実感
13:36 本編:渋谷員子さんのインタビュー記事を見て気づいたこと
31:00 ED:#矢沢永吉 さんの力
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LISTENより(自動文字起こしのため、誤字脱字があります。あらかじめご了承ください)
みなさんこんにちは。くむはなゲームラジオ第11回です。
くむはなゲームラジオは、ゲームが好きなくむと、お散歩が好きなはなの2人が配信するラジオ番組です。
ゆるく楽しく安全にお大切に、僕たちがその時感じた心の動きを記録して、
後から振り返ることを目的に、それぞれの趣味と心の動きの話などをしています。
ということで、はなさん今回もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
では早速ですけども、1週間の振り返りとか、最近やったこと、何かありますか?
はい、今日はちゃんと決めてきました。
ツイッターについて。
おお、ツイッター。なんかどんどん、この前はなんか輪切りとか。
輪切り切ってましたね。
がっつり、あれでしょ、ツイッター。
そう、ツイッターです。
ツイッターは過去に1回やったことがあるんですけど、よくわかんなくて、すぐ使うのやめちゃったんですね。
今回、自分の仕事に関してのツイッターをもう1回やってみようと思って、
10日前ぐらいかな、に始めてつぶやいてるんです。
結果的に10日ぐらい経って、全然フォロワー数増えないんですね。
まだ10日ですからね。
まだ10日、どうなんですかね。10日だと言っても、毎日つぶやいてたらじわじわ増えません。
僕の今のゲームアカウントのツイッターって20人ぐらいなんですよね。
ああ、そっか。
たまこくん、どうなんですかね。
普通にYouTubeの動画投稿しましたとか、気になるゲーム記事があったらそれをいいねしたりツイートしたりとか、
そのぐらいにしか使ってないから、また原田さんとの使い方違うのかなと思うんですけど。
そうですね、違いますよね。
見られている回数。
インプレッション。
あれって平均っていうのも変ですけど、
だいたいみなさんどんなもんなんですかね。
僕のでいくと、僕のは全然参考にならないと思うんですけど、100とか。
なるほどね。
普段50から100とかですね。
でもフォロワーが20人とかで、一応タグはゲーム関係のゲーム実況とか、
今ファイナルファンタジーの実況してるから、ゲームのタイトリーとかしてるから、
だからフォロワー数以上にも見られてるのかなって気がするんですけど、
そういうみんながどうなのかとか、全くわからずに始めて、
でも実験はやってるんですね。
こうしたらどんなもんかなって。
ネット上でフォロワー数の増やし方とか、たくさん見られるにはどうしたらいいかっていうのを少し調べて、
ちょっとやってみる。
調べてるとやり方はほぼ確立されてて、定番なのは基本中の基本ですけど、
まずつぶやきましょう。
まずつぶやきましょう。
なるべく1日に5回ぐらいはつぶやきましょう。
で、リツイートとかリプライしましょう。
自分からフォローしましょう。
有効な言葉、話題に着目しましょう。
こんな感じですよ。
どのハウツー見てもこれなんだなと思って、
じゃあ自分ができることどれかなって。
まずつぶやきましょうですね。回数多くやりましょう。
話題のネタもあるんですけど、
それだと自分のテーマとぶれちゃう可能性があるから、
その話とテーマに関しては一旦置いておいて、
あとはリツイートとか、引用リツイート、リプライのところを実験してみました。
そしたらフォロワー数は全然増えないんですけど、
見られる数、
あとインプレッション。
インプレッションっていうのが内容によってすっごい差が出てきて、
それがわかったんですよね。
一番見られてるインプレッション数が高かったので、
多分私今1万以上のがあるんですよ。
すごいじゃないですか。
すごくないですか?
めっちゃすごいですよ。
めっちゃすごいですよね、動画でね。
そのツイート僕見たいですもん。
でしょ?気になるでしょ?
でも何か教えてくれないですか?
教えない。恥ずかしいから教えないですけど。
なんでそれを獲得できたかというと、
私今一番やってるのは引用リツイートなんですよ。
自分が見てこのつぶやき秀逸だなって思ったのに関して、
まずリプライするその人にすごくいいですねって刺さりました。
で、いいねをポチッと押す。
さらにそれで引用リツイートするっていうのをやってるんですよ。
なるほど。
その引用リツイートの内容そのものがとても良かった。
プラス自分のそれに付け加えたコメントが、
引用リツイートのつぶやきが良かったパターンだったと思う。
その前言った1万円を超えたのって。
そこのどちらかがあんまりいいなってなるとそんなに見られなくて、
でも地道にその作戦でやっていくと、
少ないものでも50以上見られて、
多いものだと1000とかいくんだなって分かったんですよね。
でもフォロワー数は全然増えないという感じ。
ちなみに多い何人くらいなんですか?
多分3人とかですね。
1万とかっていうのを引くと3人確かにすると寂しい気がしますね。
でもブログの閲覧数は確実に上がったんですね。
気をつけてるので。
じゃあなんかいい気がしますね。
悪くはないですね。10日間でこの感じ。
そうやって実験しているのは単純に面白いですね。
私インスタあんまり合わないんですよ。
他の仕事の方でインスタがっつりやってた時期があるんですけど、
私あんまりあれ相性が良くないみたいで、圧倒的にツイッターの方が合うんですね。
それは何が違うんですか?
インスタで文章を上げる人も確かにいるんですけど、
インスタで文章を上げるといちいちキャンバーとかで文字作って、スライド作ってから上げなきゃいけないという手間があります。
デザインも少し見やすかったり、掘ったりしないと見られない。
けれどもその辺、ツイッターはもう文章だけで評価される。
もちろん動画と写真を載せた方が見られる回数が増えるんですけど、
でもそれがあるからって大幅に見られる回数の差が出るかというと、
どちらかといえばどれだけ秀逸な言葉を使ってるかの方が伸びにも影響してるっていうのが分かるので、
こっちの時評価が高いやすいなと思って、
めっちゃ引用リツイートしています。
でも引用リツイートするなっていう意見が割とあるんですよ。
そうなんですか?何が問題?
それ面白くて、引用リツイートするくらいならリツイートの方がいいって言うんですよ。
自分の新たな意見なんか求めてくれることなんですかね?
それ一個あって、
人が言ったつぶやきに対して、お前のつぶやきいらんよみたいな。
変えだしたらちょっとマウントになっちゃう。
それは内容によりますね。
マウントする内容で引用リツイートしたらそれはマウントだけど、
素直に感想をあなたのツイートで、人生変わりましたって極端かもしれないけど、
うつうつとしていた気持ちが晴れやかになりましたとか、
ありがとうございますみたいな引用リツイートだったらどういう意味合いに近くないですか?
その人が曰く、それやるんだったらリプライにしないっていう感じ。
感銘を受けましたみたいなのは、引用リツイートじゃなくて、
リプライにした方がお互いいいらしいんですね。
の拡散っていうか、今後のためになるんですって。
引用リツイートそんなに伸びないかもしれないとは思ってるんですけど、
私はその引用リツイートのやり方が今とっても楽しいので、
ひたすら引用リツイートでつぶやき続けて、
これ飽きるまでやってみて、飽きた時にどうしようかなっていうのを考えると思って楽しんでます。
というのが私の最近のネタでした。
ありがとうございます。
最後に一個だけ、そもそもなんで始めたんでしたっけ?
なんで始めたんでしたっけね?
なんで始めたんだろう?
つぶやきたかった感じですかね。
ブログで書いてるじゃないですか、文字は。
発信してるじゃないですか。
ブログ書く時間が取れない感じが出てきて、
最近ブログ全然書けてないなって思ったんですよ。
でも自分の思ってることってどんどんたまっていって、
伝えたいことがたくさんあるんですけど、
ブログにすると気力体力時間が奪われちゃって、
こまめにガス抜きするような場所が欲しいなっていうところで、
ツイッターを選びました。
なるほど。
やっぱり何かをアウトプットする先の一個になってたんですね。
それについて気軽になった。
すごい良いツールですね。今更です。今更感すごいですよね。
今更感あるかもしれないです。
むしろ一人寄っては、
イーローマスクが入って、なんやかんやって、
ツイッターからでも聞きつつある。
でも、だからいいんじゃないですか。
離れてる人もいるから、
こそまたこうやって新規で入ってくる人が。
そう言ってもらえて良かった。
僕今ちょっと話を聞きながら発信っていうので、
最近っていうよりかは、今のアナさんの話を聞いて思ったっていうことなんですけど、
ツイッター、インスタ、ブログ、仕事でYouTubeとか動画もやっていたりとか、
一通り全部やったことあるんですよね。
確かに最後アナさんが言っていた、
ブログってちょっと重たいよね。
ツイッター気軽だよねっていうのはめちゃくちゃ賛同して、
ある程度のものを形にしようって思うと、
それなりに時間もかかるし、
それが文章って気軽に見えて、
文章って手におはがきになったりとか、
ちょっとした言葉ニュアンス1個違うと伝わり方違ったりとかで、
気合い入れれば入れるほど真剣に使うから、
案外文章って気軽なようで、気軽じゃないというか、
ブログとか本を書くとか、そのぐらいのレベルのものをやろうとすると、
でもツイッターとかだと、
たしは5字脱字やってもいいよねみたいな、
その気軽さってあるなと思っていて、
僕が今こうやって、
僕が今回提案してこのPodcastを始めているのは、
これ結局音声なんですよ。
映像使ってないし、
一応文章も先週シェアしたサマリーFMだったかな?
ようやくサービスでようやくするのも、
AIの力を借りていたりとか、
基本しゃべるだけにしてるんですよ。
っていうのはこれが楽だからなんですよ。
これを動画にして編集してってなると重たいし、
これを文章にしようって思うと、
どうできますかっていう。
だからPodcast音声配信ってめっちゃそこが楽。
ツイッターと同じような感じの楽さがあるかなっていう。
もちろん何話すかとか、
過去には僕一人しゃべりもやってたことあるので、
何かを発信するときに、
気軽さ手軽さっていうのはちょっと捨てられないんだっていう。
ここで発信していったことが、
例えば花さんと会ったさっきの日々のツイート、
日和ツイートちょっと多めってありましたけど、
自分の溜まった知識だったり経験とかを
アウトプットすることによって、
そこからブルーボーリーつながるかもしれないし、
思ってること感じてることとかを
アウトプットする場が手軽な場があるっていうのは
すごくメリットがあるなって聞きながら思ったので、
今週もせっせと収録して
発信していこうかなって。
ポッドキャストは続けていこうかなって
花さんの話を聞きながら再確認しました。
はい。そうしましょう。
今回も本編入っていくんですけども、
今回はですね、仮タイトル、
これ実際にタイトル変えるかもしれないですけど、
ゲームドット絵1MBの世界っていうことで
タイトルかっこ借り付けさせてもらって、
先々週Pixelリマスター版の
ファイナルファンタジーが発売されますよってことで、
4月の20日なので、
昨日かな、昨日20日ですよね。
あ、違う、一昨日か。
一昨日か。
一昨日発売されて、
僕まだ仕事が超絶忙しくって
変えてないんですけど、
でもどっかのタイミングで変えたいなと思っていて、
今回はこのタイトル、
ゲームドット絵1MBの世界っていうことで、
ゲームのクリエイターさんに
フォーカスしてみようかなと思って、
このPixelリマスターのファイナルファンタジーといえばですね、
ゲームのドット絵を描いてる方が
渋谷和子さんっていう方がいるんですよね。
初代ファイナルファンタジー、
1,2,3,4,5,6は全部ドット絵なので、
そのゲームのキャラクターの
ドット絵を実際に描かれていて、
今回のPixelリマスター版でも、
渋谷さんが改めて
このドット絵を構成し直したっていう方なんですよね。
なんかもうゲーム業界と
レジェンド的な方になってるんじゃないですかね。
っていうぐらい。
花さん、国際女性例って知ってます?
聞いたことはあります。
確か今年3月の8日だったかな。
ちょっと違ったらあれですけど、
毎年3月にあるんですよ。
AppleのApple Storeアプリとかの、
そこに国際女性例の時に特集が組まれていて、
日本の人として、
これ今ちょっと花さんには見てもらってますけど、
そのインタビュー記事があって、
渋谷和子さんが取り上げられていて、
1965年生まれで、
アニメーション系の専門学校を卒業後、
ファミコンソフトの開発に参入したばかりのスクウェア。
今の株式会社スクウェアエニックスですね。
に入社して、
ちびキャラと呼ばれる綿密で愛らしいキャラクターを描き、
ファイナルファンタジーシリーズだけに留まらず、
2D時代のスクウェア作品のグラフィックイメージを築き上げたという、
そういう方なんですよ。
その方がこのAppleのApple Storeの記事にも上がっていたりとか、
あと最近ちょっと読んだ本なんですけど、
ゲーム.Aの匠、
エクセルアートのプロフェッショナルたちっていう、
これもゲームの.Aを書いているクリエイターさんたちに
インタビューをしたインタビュー集。
この中にも渋谷さんの記事が上がっていて、
この本はいろんな方が取り上げられているので、
渋谷さんだけではないんですけど、
全部で7人ですかね、渋谷さんも入れて、
その本も読んでというところで、
渋谷さんのお話をしていきたいなと思っています。
まず僕が今回このゲーム.Aの匠っていう本を読んだ中で、
渋谷さんのいろいろなこれまでの追い出しとか、
入社した経緯、入社した後、
っていう記事とかを読んでて、
渋谷さん、ゲームには全く興味がないみたいなんですよ。
興味ないんですって。
このファイナルファンタジーとかはファミコンが世に出て、
そこからちょっと骨太なRPG、ストーリー性があるものを作ろうっていうので、
RPGが作られてきたっていう背景があるんですけど、
でもご自身はゲームには興味なかった。
でもゲームに興味なかったけど、
それで専門学校、アニメーション系の専門学校に行かれてっていうのは、
アニメの世界に行きたかったみたいなんですけど、
実際に学校とかの授業をしたりとか、
実際アニメ作品に関わる中で、
アニメに対して興味が持てなくなっちゃったみたいなんですね。
そこから専門学校の先生からの案内で、
スクエアっていう当時まだ名も知られていない会社に求人があって、
そこに入社して、
今に繋がっているファイナルファンタジーを作ったっていう、
そういう方なんです。
やっぱりクリエイティブ系って大変なお仕事なので、
多分どういうジャンルもそうですけど、
同日関係なく働いたりとか、
めちゃくちゃ頑張らないと、
なかなか締め切りとかもあるし、
そういうハードワークをしながらも、
でも会社を辞めたいと思ったことは一回もなかったっていう方で、
ここまでの後喋っちゃったんですけど、
そういう方なんです。
だから自分が好きなことって、
幼少期から絵を描くことが好きで、
そういう絵を描くための仕事をしたいって思って、
アニメーションの学校に行ったけど、
でも蓋を開けてみると、
ゲームの分野に行って、
そこで結果的に絵というか、
ドット絵も絵ですよね。
絵に関わることができているっていう、
意外な関わり方というか、
それがちょっと面白いなと思って、
渋谷さんの生き方って、人生っていうのをざっくり感じています。
花さんは好きを仕事にするとかってあるけど、
例えばそれを仕事にしようって思った時に、
何かを描くとか、
例えば渋谷さんが生まれたのは1965年だから、
当然生まれた当時はファミコンないわけですよ。
幼少期の頃もファミコンないですよね。
だから自分が行ける道ってアニメなんだろうなっていう感じだったと思うんですけど、
でも大人になってみると、
アニメじゃなくてゲームっていうのがあるんだって。
そこに切り替えていくっていうのが、
展開の仕方とかがちょっと面白いって思ってて。
インタビューとかでも言ってたのが、
場面場面で専門学校の先生にスクエアっていうゲーム会社を紹介してもらって、
そこに入社してとか、
ある意味そういう流れがあったっていう。
だからそこが結果的にやりたいことにつながっているっていうか、
やりたいことがし続けられているっていうのは、
好きなことがし続けられているっていうのが素敵だなと思って。
好きなことをみんな仕事にしたいと思ってると思うんですけど、
実際できてない人が多数ですよね。
大半そうだと思うので、
渋谷さんみたいな方って一握り、一妻しかいないと思うんですよね。
じゃあなぜ渋谷さんが自分の好きなことを仕事にし続けられているのか。
今渋谷さんの話を聞いてなんでかなって思って考えていたんですけど、
良い意味で自分で決めないとか、流れに乗るっていうのをされてますよね。
普通だったら、私はアニメの世界で仕事をしたいなって思った時に、
いやいやちょっとこのゲームの会社でみたいに言われたら、
いや先生それ違います。
私はアニメでいきたいんですとか、
アニメがその時にあんまり興味なくなってきちゃったなって思っても、
でもゲームじゃないでしょと思ったんですよ。
でもその時に渋谷さんは、それもいいかなみたいな切り替え、柔軟な切り替えができてますよね。
そこを堅くなだとその道は開かれなくて、
もしかしたら私はもう映画館で辞めちゃおうって思っていたかもしれないですよね。
一層その道すら閉ざしちゃうというか。
ゼロ百みたいになっちゃうと。
それもったいないですね。
でもそこ行ったら良いかもぐらいな感じで、
とりあえず行ってみる、足を踏み入れてみる、やってみる。
そしたらこれちょっと面白いかもって出てきて、
っていうのをきっと続けているんだろうなって思ったんですよね。
自分の好きなことを仕事にしたい、して生き続けたいって思った時に、
こだわりすぎないってコツの一つだろうなって思っていて、
70%ぐらい自分の好きなことができてたらおんのじぐらいの感じでやっていくと、
意外と好きなことで食べていけるのかなって思いました。
なるほど、ありがとうございます。ちょっと面白いですね、確かに。
そうですね、こだわりすぎるとそこの広がりというか、
目標を持つのは大事かもしれないけど、そこに固執すると、
特に今から先、今現在ない仕事とかが、
3年後、5年後とかにも誕生しても全然おかしくないですし、
今ない会社に、これも中の本で言ったことあるんですよね。
今、就職したい、今、働きたいっていう会社、
学生さんたちに向けて、今、働きたいって思う会社、
あなたが将来就職する時にはないかもしれないよっていうのがあるし、
将来、あなたが働く会社って、今はまだないかもしれないよっていう、
それって全然あり得るじゃないですか。
あり得ますね。
僕らが生まれた時なんか、Google、Amazonとかなかったし、
っていうことだから、だからなんかそれってそこの、
こだわりすぎない、固執しすぎないっていうのが大事だなって思ったのと、
そういう意味だと、初期のゲームって面白いんですよ。
今回タイトルで、1MBのゲーム.A、1MBの世界って書いたのは、
容量があるじゃないですか。
で、ファミコンとかって容量が1MBなんですよ。
1MBってどのくらいかわかります?
高画質な写真だと、
高画質な写真だと、余裕で1MB超えるんですね。
動画だったら、ギガバイトって当たり前だし、
音声だって、ちょっといい音質で撮ろうと思ったら、
WAVファイルとかで撮れば、ギガいったりするし、
みたいな感じで、めっちゃくちゃ、
でも昔のファミコンのゲームは、1MBの中に全部入れるわけですよ。
文章、RPGだったらテキスト入れて、キャラクターのグラフィック入れて、
音を入れて、みたいな。
でも入れたいけど入れないっていう制約がまずあって、
容量的に。
あと使える色とかも制限されていたりとか、
あとドット絵だから、この正方形のマスがあって、
それの中に描いていくわけですよ。
16×8だったから、決められたマスの中に描いていかないといけない絵を。
そういうのが、16×16で描かないといけなかったりとか、
でも元となるキャラクターは、
ファイナルファンタジーシリーズって、天野さんっていうデザイナーの方が、
ビジュアル描いてるんですけど、それをドット絵にデフォルメするわけですよ。
その時点でも違うじゃないですか。
それを限られたマスの中で表現しないといけないっていう、
そういう面白さもあって、
今でこそゲームって進化してハイテクになって、
容量とかも何ギガとか何十ギガとか保存できるようになってるけど、
昔だった1MBの中にそれらをギュッと入れるっていう、
入れざるを得ないっていう、
そういう知恵も制約があるからこそできることもあるのかなって思って、
そこもちょっとまたゲームっていうのは面白い部分かなって思うんですよね。
私はそっちの世界の方が好きなタイプだから、
シンプルであればあるほど魅力を感じる人間なので、
16×16で表現するとか、すごく少ない容量の中で全部詰め込むってなると、
何かを捨てなきゃいけない。
そうですね。
でもここは捨てられない。
だから一番大事なものは何なのかっていうのは自ずとはっきりしてくるわけですよね。
そういうの大好きですね。
そういう意味だと最初の冒頭で言ってたツイッターとかいいんでしょうね。
今日144時って決まってるから。
あれすごいいいですよ。大好き。
最高です。
なるほど。
いいですね。そういう制約があるっていう。
僕もう一つ、ゲームに関しては、
今回読んだゲーム.Aの匠っていう本。
これはクリエイターさんたちにインタビューしているインタビュー本なんですけど、
その中の渋谷さんのお言葉で、
いろいろインタビュアーの人が質問するっていうことにしてきた中で、
後半の方に書かれたんですけど、
それに対する渋谷さんの答えが、
でもそういうことに対する方法を乗って、
ここの何年かこうやってインタビューを受けたりするようになって、
初めて自分でも分かったんですよね。
そういうインタビュアーの方に、
ゲーム画面でもイラストでも表現技術が上がっていくと、
いろいろな要素に気を配らなければいけないですねみたいな、
その問いかけがあって、
それに対する渋谷さんの答えが、
でもそういうことに対する方法を乗って、
ここの何年かこうやってインタビューを受けたりするようになって、
受けたりするようになって 初めて 自分でも分かってきた感じなんですよ
それまではただ無意識にやってきた ことですからっていうふうに答え
られていて この流れの元だった のが 後輩 今 後輩生とかも結構
力を入れてやってるみたいで 後輩 に自分がやってきたことを教える
ために それをうまく言葉化する というか 後輩に伝えてもそうだ
し いろんな方からインタビュー を受ける中で 無意識にやってきた
ことが言語化されてきてるっていう ようなニュアンスの回答なんですよ
ね よく花さんが言っている言語化 最強説って 自分で言語化するの
もそうだし こうやってインタビュアー っていうか 聞き手がいて 聞かれる
ことによって その人本人も 今まで これなんとなくやったけど これって
こういうことかなって言語化される っていうのは 面白いなって思う
まさに その言語化の面白さですよ 特に天才派の人は 渋谷さん そうですね
今 くむさんが読んでくださった 内容にも含まれますけど 私が一番
いいな ぶるっと震えたのは 無意識にやってきたことだから
っていう その一言ですよね これ 天才の人が言うんですよ
なるほど
例えば 長島茂雄 あの人 天才ですね
って言われますよね よく
あの人 説明めちゃくちゃ下手な わけですよ こんな漢字しか言えない
でも 言語化できるタイプの天才 さんは 言語化すればするほど 周り
が育ちますよね あんまりいないんですけどね 天才の人
だいだい言語化不得意なので 私 すごく好きなのは この人天才
と思った人が言語化したとき めちゃくちゃいい文章になるんですよね
言葉になるんですよね すんごい 響く言葉になる きっと渋谷さんも
後輩さんたちに 自分のやっている ことをしっかり言語化するって
ことをして めちゃくちゃいい言葉 を その会社内で発信していってる
と思うんですよね 想像しただけで 私はもう大好物だから そういう
の 聞いてみたいんですよ その天才の言葉を
ちょっとなんか今 天才の言葉って 言うだけで 一冊の本のタイトル
みたいな 言い方は
それではエンディングです 番組 からお知らせです このラジオは
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いただけると 最新の回を配信して 受け取ることができるので ぜひ
番組フォローをお願いします また ご感想のフォームも設置しています
あなたのお便りをお待ちしています ということで 今回もエンディング
となってきました 今回の収録はいかがでしたか
また最後に言い忘れたこと言って もいいですか たまにこれやるんです
けど さっきのツイッターのお話 で 自分の仕事以外にもう一つ実は
やっていて それはマーケティング のお勉強専用のツイッターなん
ですね またマリアックで
一人でも孤独と勉強してても 上がらないので 呟きながら勉強
するっていうスタイル それは本当 ただ本言で参考になるわって言
ったのをまるまる書いて それに対して一言自分がコメント
するっていうのだけなので 誰にも反応してもらおうと思って
ないんです だからリプライもしないしリツイート
もしないし 他の人のそのアカウント でも読むことすらしないんですね
だから今まで私とあとはそれを 見てくれるコーチングのコーチ
がいるんですけど そのコーチしか見ないわけですよ
だからさっきのインプレッション 数で言えば1.2.3みたいな感じですよね
1.2.3ってずっと聞いて 今たぶん200ぐらい呟いてるんですけど
この間なぜか50とかまで行ったんですよ 誰も見ちゃいないのになんで50
って ハッシュタグでいつも神玉さんの
日っていうのだけ入れてるんですよ 神玉さんの本を読んで勉強して
いて ハッシュタグさんの日って書いて
たんですけど その本の中に矢沢一さんが出て
だからそのプレイストがとても 良かったので
ハッシュタグ神玉さんの日スペース ハッシュタグ矢沢一ってやったら
そのツイートだけ 55とか60いって
めちゃすごいな
世界の矢沢のタワーを知ったって ただそれだけのお知らせでした
ありがとうございます 最後までお聞きいただきありがとうございます
ここまでのお相手はクイムと
はなでした
また次回もよろしくお願いします