第079回「東京ゲームショウ2025(TGS2025)の雰囲気を味わいたい」

ゲームしあわせ紀行

イントロダクション

今回のエピソードでは、毎年恒例のゲームの祭典「東京ゲームショウ2025(TGS2025)」をテーマにお届けしました。今年は残念ながら現地参加を見送ったものの、ファミ通の特集記事を参照しながら、気になる発表タイトルや会場の雰囲気について語っています。最新のリメイク作品から完全新作、アーケード展開まで幅広い情報を取り上げました。

ドラクエ1&2リメイク

注目の一つは「ドラゴンクエスト1&2 リメイク」。2025年10月30日に発売予定で、作品間を補完する新要素「世界の思い出」や新キャラクター「モー君」が登場。HD-2D版「ドラクエ3」とのデータ連動も発表され、シリーズの流れをより深く味わえる仕様になっています。これまで1と2を未クリアだった経験からも、再挑戦したいタイトルとして紹介しました。

オクトパストラベラー0

「オクトパストラベラー」シリーズ最新作『オクトパストラベラー0』は2025年12月4日発売予定。新システム「タウンビルド」で自分だけの街を作れる要素が追加されました。クラフトやシミュレーション要素が苦手でも、シナリオ進行だけで発展できるため幅広いプレイヤーが楽しめそうです。

アーケード展開:バイオRE2ベース

バイオハザードRE:2を基にした大型アーケード筐体が2026年春に登場予定。人が入れるほどの巨大筐体でのプレイ体験は、家庭用ゲーム機とは異なる没入感が期待されます。

テイルズ・リマスタープロジェクト

シリーズ30周年を記念して複数作のリマスター展開が進行中。『テイルズ オブ グレイセスf』『テイルズ オブ エクシリア』に続き、順次リリースされるとのこと。データ管理や復旧に多大な苦労があることも語られ、開発現場の裏話としても興味深い内容でした。

鬼武者 Way of the Sword

完全新作として発表された『鬼武者 Way of the Sword』。PS5やXbox Series X、Steam向けに2026年発売予定で、宮本武蔵が登場する新たな物語が描かれます。試遊では“バッサリ感”の進化が大きな話題となりました。

モンスターハンターストーリーズ3

2026年3月発売予定。オトモンの切り替えがスムーズになり、序盤から飛行アクションが使える可能性も示唆されました。龍気ゲージや新しいライドアクションなど、探索と戦闘の両面で進化が感じられます。

その他の注目作

  • ドラゴンクエストVII Reimagined』 ― 遊びやすさを重視しカジノなどを削除、新要素として闘技場が実装。
  • ゼルダ無双 封印戦記』 ― ゼルダやラウルを操作可能、2025年11月発売予定。
  • Forza Horizon 6』 ― 舞台は待望の日本。四季折々の風景や文化を再現。
  • SIE基調講演 ― PSストア市場が2兆円に拡大、日本発タイトルが世界で高い評価を得ていることを紹介。

エンディング

現地に行けずとも記事や配信を通して楽しめる東京ゲームショウ。最新作の発表や開発者の講演から、ゲーム業界の進化を感じられる時間となりました。来年こそはチケットを確保して現地参加したい、という期待感で締めくくっています。

AIの感想

今回のエピソードでは、リメイクから完全新作、さらにはアーケードまで、ゲーム文化の多様性が一望できる回になりました。特に「ドラクエ」や「モンハン」など長年愛されるシリーズが、最新技術や新要素を取り入れつつ進化している点にワクワクしました。ゲームは遊ぶだけでなく、進化の歴史を体感できる文化でもありますね。現地に行けなくても、記事や配信を通じて雰囲気を共有できる時代だからこそ、誰もが“ゲームの祭典”を楽しめるのだと感じました。これからも自分なりのスタイルでゲームライフを豊かにしていきましょう!

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