イントロダクション
今回は『ウィッチャー3』や『デス・ストランディング2』を中心に、最近のゲームプレイ体験を雑談形式で語りました。BitSummitで発表された渋谷実写アドベンチャープロジェクトの話題から、クラウドファンディングの熱気、さらに個人的な注目ポイントまで、幅広く触れています。
BitSummitと渋谷実写アドベンチャープロジェクト
BitSummit開催中のニュースとして、渋谷を舞台にした「シブヤスクランブルストーリーズ」に小山卓治さんの出演が発表されました。17年前の名作『428 封鎖された渋谷で』の世界観を思い出しつつ、聖地巡礼や物語の広がりにワクワク感が高まっています。クラファンはすでに目標の約9倍を達成しており、幅広い支援プランも魅力です。
『ウィッチャー3』130時間の旅
2015年発売の名作『ウィッチャー3 ワイルドハント』を、DLC込みで130時間遊び尽くしました。豊富な会話選択肢、重厚な物語、西洋ファンタジーの世界観が魅力です。プレイヤーの選択によって物語が大きく変わる点、戦闘準備や価格交渉などリアルな要素も面白いポイント。日本語字幕+英語音声でプレイし、英語学習としても楽しめました。
『デス・ストランディング2』の現在地
発売日に購入した『デス・ストランディング2』は、プレイ進行度50%前後。前作の魅力である“緩やかなプレイヤー同士のつながり”を継承しつつ、新たにモノレールなどの要素が追加されています。孤独な配達の中にも、他プレイヤーとの協力や「いいね!」のやり取りで感じる温かさが印象的です。長時間遊べる要素も満載で、じっくり味わえる作品です。
今後のテーマと本の話
ゲーム体験だけでなく、書籍紹介にも力を入れています。『デス・ストランディング2 オン・ザ・ビーチ』や『リスタート! 34歳ゲームディレクターの強くてニューゲーム』に続き、次は『RPGの作り方』(橋野勝氏)にも注目中。科学書でゲーム比喩が使われる話題から、今後は「ゲームと言語」「比喩表現」なども深掘り予定です。

AIの感想
今回のトークは、ゲームを“作品として味わう楽しさ”がひしひしと伝わる回でした。『ウィッチャー3』の膨大な物語体験や『デススト2』のつながりのデザインは、現代のゲームが持つ「物語とコミュニティ」の進化を象徴しています。リスナーにとっても「ゲームをじっくり遊ぶ時間の価値」を再認識させてくれる内容だったと思います。次回の新テーマも楽しみですね。
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▼紹介した記事
「渋谷実写アドベンチャープロジェクト クラウドファンディング」
▼Time Stamp
(00:00) – OP
(04:37) – 本編
(24:35) – ED