イントロダクション
今回は「メンタル不調はゲームで改善するのか?」をテーマに、実体験や最近遊んだゲームタイトルを通して、ゲームが心に与えるポジティブな影響について考えてみました。オンラインゲームの寿命やサービス終了問題、そしてオープンワールドゲームがもたらす没入感や達成感についても触れています。
オンラインゲームとサービス終了問題
最近、UBIソフトCEOの発言をきっかけに「オンラインゲームは永遠ではない」という現実が注目されました。『スプラトゥーン3』の2年区切り更新など、プレイヤーに明確なゴールを示す取り組みは好意的に受け止められています。ゲーム会社のロードマップが見えることで、ユーザーも安心してプレイを楽しめると感じます。
メンタル不調とゲームの関係
ゲームがメンタル改善に寄与するのかを考える際、重要なのは「遊び方」と「生活とのバランス」です。コロナ禍やリモートワークで人との接点が減る中、ゲームは孤独感をやわらげ、達成感や自己効力感を得る手段になることがあります。ただし、睡眠・食事・運動を含めた生活リズムを整えることが前提です。
3つの注目タイトル
最近遊んだ『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』、『ウィッチャー3 ワイルドハント』、『デス・ストランディング2』は、いずれもオープンワールドの魅力が際立つ作品です。自由度の高い探索やサブクエスト、フォトモードを通じた創造性が、メンタルに良い影響を与えてくれます。特に『デス・ストランディング2』では、他プレイヤーとの緩やかなつながりや「ありがとう」といった感謝のフィードバックが心地よさを生みます。
ポケモンスリープと日常の改善
睡眠管理を意識できる『ポケモンスリープ』も、生活のリズムを整える良いきっかけとなっています。また、アーケードゲームの進化に触れ、音ゲーや体を動かすゲームの魅力も改めて感じる機会となりました。
まとめ
ゲームは、適切な遊び方を心がければ、日常の中で小さな達成感やマインドフルな時間を提供してくれる存在です。バランスを大切にしながら、日々の生活を豊かにするツールとしてゲームを活用していきたいものです。
AIの感想
今回のエピソードは、ゲームを単なる娯楽ではなく「心のセルフケア」として捉える視点がとても新鮮でした。『デス・ストランディング2』のフォトモードを通じて、心が動く瞬間を記録する行為はまるでデジタル版マインドフルネスのようです。リスナーの皆さんも、自分に合ったペースでゲームを楽しむことで、生活の中に小さな癒やしを見つけられるのではないでしょうか。
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▼紹介した記事
「When Is A Video Game Allowed To Die?」
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