第037回「87歳になってもゲームする?」

ゲームしあわせ紀行

概要/目次

その道〇〇年。

別ジャンルの先人
シゲルさんの生き方を取り扱いました。

87歳のあなたはゲームを楽しんでいますか?

▼参考書籍
87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え: 資産18億円を築いた「投資術」』(藤本茂/ダイヤモンド社)

要約

87歳になってもゲームを楽しむしげるさんの生き方が紹介されています。元気なトレーダーの投資術をゲームに置き換え、ゲームを楽しむことの大切さが語られています。

楽天マガジンには様々な雑誌があり、その中には週刊ファミ通も含まれています。週刊ファミ通をチェックすれば、最新のゲームニュースなどを追いかけることができますが、毎週読むというところまでは未だに至っていないようです。

ゲームの魅力は、フラットな関係で人々がコミュニケーションを取れる点にあると言えます。年齢を重ねても、オンラインゲームで若い人たちと一緒に冒険することは面白いと考えられています。

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LISTENより(自動文字起こしのため、誤字脱字があります。あらかじめご了承ください)

皆さんこんにちは、ゲームしあわせ紀行、ゲー旅、案内役のクムです。
このラジオは、日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフが、より豊かになるヒントをお届けします。
今回は、ちょっと1日遅れで収録しています。
今この収録して、今日そのまま出せればなというふうにちょっと思ってるんですけども、
ここ最近のゲームの状況とすると、なかなかゲームができていない日々が続いていてですね、
最後にゲームを遊んだ日を確認すると、7月2日ってなっていて、
かれこれ2週間ぐらいゲームができていない状況が続いているんですけど、
ちょっと今日はこのPodcastを収録して、編集して、配信して、
そしたらゲームちょっと遊べればなというふうに思っています。
今回はですね、テーマとすると、
87歳になってもゲームするっていうテーマで話をしてみようと思います。
多分これも過去にお便りいただいたときに、何歳までゲームするみたいな、
何かそういうテーマを取り扱ってみたいんですよねってお話ししたんですけど、
ちょうどつい最近読んだ本で、87歳元気トレーダーしげるさんの教え、
資産18億円を築いた投資術っていう本を読んでですね、
御年87歳のしげるさんという方がいらっしゃって、
この方がかれこれ68年投資を続けてきていて、
しかも66歳から初めてパソコンを買ってネット取引を始めたっていう、
何かそういう方がいらっしゃってですね、
この番組はゲーム系のポッドキャストなので、
投資については細かくは触れていかないんですけど、
このしげるさんの生き方ってすごくいいなっていうふうに思ったんですよね。
なのでこの投資術っていうところを、
ゲームに置き換えて、
特に台本とか作っていないので、
うまく話せるかやってみたい気持ち半分でちょっとなんですけど、
いろいろとお話ししていこうと思いますので、
本編もどうぞよろしくお願いします。
それではですね、
まずちょっと今回取り扱ってみようと思った本の紹介からしていこうと思うんですけども、
この87歳元気トレーダーしげるさんの教えっていうことで、
この本が藤本しげるさんという著者はですね、
この方が実際にこれまでやってきた内容を書籍にして発行されているんですけど、
この本の紹介文とすると、
しげるさんが教える投資の知恵、
そう申してもくよくよするな、
他の投資家の真理を読め、
感度成功体験に頼るな、
投資は休むことも大切、
人よりお金を稼ぎたいなら頭を使え、
苦しくても人に逆を行け、
投資歴68年をこの一冊に凝縮、
昭和平成令和の相場を見続け、
マブル崩壊、リーマンショックも乗り越えた、
カリスマ個人投資家の投資術を徹底発行会、
というのがすごくいろいろフックが立ってて面白いなと思ってて、
一応僕も昭和生まれの人間なので、
昭和平成令和のゲーム業界を見続けっていうのは
ちょっと言えるのではないかなという風に思っていたりとか、
あとはこの投資は休むことも大切っていうワードも、
ゲームで遊び続けるためには休むことも大切だったりとか、
あとは損をしてもくよくよするなっていうのは、
クソゲーにぶち当たってもくよくよするなっていう風に置き換えられるかなって思うし、
あとは他の投資家の真理を読めっていうのは、
他のプレイヤーが楽しく遊んでるっていうのは、
それはそれでいいと思うんですけど、
でもやっぱり自分の楽しみ方を見出していくっていうのが大事だよなとか、
そういうことをこのワードだけでも感じ取ることができるなっていう風に思っていますね。
特に印象的だったのが、
投資家としては68年、しげるさんは投資をやってこられているんですけど、
今の時代はパソコン使ってネットで取引とかもできるので、
今簡単にできますよね。ネット証券会社の講座を作って、
それで今だと認査とかやってる方も多いのかなって思うんですけど、
そういう風に簡単に取引できると。
ただしげるさんがネットで取引を開始したのは66歳になってからだと。
これは僕も自分の世代の人とかを見ると、やっぱり2パターン分かれてて、
ネットとか新しい技術に積極的に対応していこうとする人と、
僕の親とかはなかなかこのネット関係とか疎くって対応できていないんですけど、
でもそれでも案外僕たちが思う以上に、
やっぱり年配の方だからパソコンとかネット関係とか難しいよねって一見思いそうなんですけど、
意外とちょっと楽ではないですけど、
新しいテクノロジーに対応されている方って少なくはないのかなっていう風に思いますね。
今YouTubeとかでもゲーム実況者で年配の方とかを検索すると、
ちょっとキーワードとして適切かわからないですけど、
ゲーム実況老人とかっていう年配のゲーム実況者の方がいるかなどうかなっていうのを調べてみると、
おんとし80何歳でとか90何歳でとか、そういうゲーム実況者の方とかもいるので、
そういう意味だと年齢重ねても新しいことにチャレンジしている方って多いのかなっていう風に思いますね。
このしげるさんの情報とすると、1936年、昭和11年に兵庫県の農家をしている家に
4人兄弟の末っ子として生まれたと。
高校を出してもらってからペットショップに就職。
そこでお客だった商店会社の役員と株の話をするようになった。
そして19歳の時に4つの銘柄を買ったことが株式投資の始まりだった。
あれから68年、高度経済成長、ブラックマンデー、阪神大震災、リーマンショック、東日本大震災、コロナショック、
時代の移り変わりと危機をこの目で見てきた。
バブル崩壊では10億円あった資産を2億円まで減らしてしまった。
しかし、資産が10億円まで増えて減ったとはいえ、2億円も残ったのだからバブルには感謝だ。
今、資産は18億円まで増え、月6億円を売買しながらデイトレーダーとして日々相場に挑んでいる。
お金を増やしたいのは日の次。ただただ楽しいから、毎朝2時起きで株のことを考えている。
2時起きってすごいですよね。でも確か寝る時間が早いんですよね。
8時くらい寝る方みたいなので、本を書くことになるなんて思ってもみなかったが、どうせ書くなら読んでくれる皆さんの役に立ちたい。
だから隠し事なし、日々日曜生活から投資法まで全部書いた。デイトレーダーは究極のノートルでもある。
もう来てる暇はあらへんでっていうことで。
この本興味持たれた方はぜひ読んでみてほしいんですけども、
やっぱりこの辺が年齢重ねた時に老けてしまって日々をやり過ごして生きるっていうよりかは、
自分の好きなことをして生き生きと生活している年配の方とかを見るとすごく励みになるんですよね。
この方、しげるさんは本の紹介でも書かれている。
お金を増やしたいのは2の次。ただただ楽しいから、毎朝2時起きで株のことを考えている。
このワードに全てが詰まっているのかなっていう気がするんですよね。
今の自分の年代とかっていうのは、いわゆる現役世代であって、
人によっては家族を養っていて、奥さんもいてとかっていうのを考えたりとか、
あとは親御さんの介護とかが必要な方でしたら、やっぱりその辺も考えなきゃいけないってなると、
どうしてもお金とかが必要になってしまうっていうのは、
隙間と思うのはしょうがないとは思うんですけど、
一方でやっぱりお金が必要だからっていう価値観だけで物事に取り組もうとすると、
やっぱりそれはそれで疲れてしまうよなとか、
そうすると自分が楽しいことをやるっていうのは生き方としてとても大事なのかなというふうに思うんですよね。
このシゲルさんがやっぱりいろいろと面白いところがあって、
やっぱり66歳で初めてパソコンを買ってネット取引を始めたっていうところ。
僕が今やっているこのPhotocastを聞かれる方もそうだと思うんですけど、
ゲームが好きっていうことで、ゲームの業界っていうのはもう本当に日々日々進化していて、
僕と同世代の方、30代40代の方とかだと、
子供自体とかはファミコン、スーパーファミコンでプレスって2Dから3Dになって、
今ではVRとかそういうのも出てきてっていう技術の進化とか、
やっぱりそのあたりっていうのがこの先もますます進化していくっていうことを考えると、
やっぱりこの新しい技術に対応し続けていくっていう、
そういう気持ちとかモチベーションとかっていうのは楽しみを見出していく上ではいいのかな、
必要なのかなっていうふうに思いますね。
このシゲルさんがデイトレードにこだわってるんですよね。
このデイトレードの魅力っていうのがあって、
自分の腕も試せる、長期投資より利益を得られる、
中長期保有のリスクを避けられる、相場の動向に左右されないって、
ちょっとこれはすごく株に特化した言い回しではあるんですけど、
ゲームとかがやっぱりもう一種類ゲームなので、
ゲームの面白さって何だろうなって思った時に、
やっぱりこの映画とかとは違うインタラクティブ性、
自分で何かを行動して、
自分がやった行動に対して何らかのリアクションが得られるっていうのが、
ゲームの魅力だと思うんですよね。
そのリアクションが得られるっていうところが、
そのリアクションが得られるスピード感っていうんですかね、
それがこのデイトレードっていうところに近いのかなって思うんですよね。
中長期で株を保有して長い目で見て利益を得ていくっていうのも、
一個の考え方ではあると思うんですけど、
デイトレードとかとその日その日の株の動向とか、
当然ニュースとかもチェックしないといけないですし、
いろんな会社とか一つの会社だけじゃなくて、
その業界のことも知っておかないといけないし、
その会社で今どんなことが起きているかとか、
ニュースとか見るとやっぱりポジティブな面ではないですけど、
何かの問題とか不祥事とか起きると、
それが株に影響するとか、
逆にいい面とか新しい新規事業やっていきますよみたいな話だと、
株とかもプラスに働いたりとかすると思うので、
あとは世界の情勢とか、
そうは言ってもアメリカの影響を日本の株も受けたりとかって、
なんかするみたいなので、
ちょっとその辺は僕は専門家ではないから、
詳しくは語れないですけど、
でもそういうことも本に書かれていたので、
やっぱりそういうのが、
ゲーム業界とかも見ててなんかちょっと面白いなって思うのは、
最新技術、テクノロジーがゲームに入ってくるっていうのもそうですし、
今ゲームの裾野もだいぶ広がっているので、
本当に若い人から年配の方まで幅広い人たちがゲームをやっている、
YouTubeとかのゲーム実況者とかを見ていても、
僕がよくゲーム実況を見るようになったのが、
ニコニコ動画がサービス始まった頃から、
ゲーム実況とかは見るようにしていて、
その時代からやり続けている方が、
今もなおゲーム実況を継続している一方で、
新しい人もどんどんどんどん入ってくるし、
ゲーム実況って一言で言っても、
その人のスタイルがあったりとか、
あとゲームの種類もそもそもたくさんあって、
自分の得意なジャンル、自分が好きなジャンルに特化して、
ゲーム配信するっていうのもあるし、
そもそも自分の顔を出さずに声だけでとか、
あとは自分のキャラクターを作って、
VTuber的に配信をしたりとか、
芸能人とかだと自分の顔を出して、
自分の仕事の延長線上というか、
そういう形でやっている人もいたりとか、
だからそういう意味ではすごく、
ゲームができる幅っていうのは、
面白いなというふうに思いますね。
しげるさんがやっていることとすると、
有料も含めてニュースを広くチェックされているみたいですね。
ニュースをチェックすることで、
株の動向っていうのが幅広く予測ができるとか、
あとはその海外の動向ですね、
そういうのが日本のトレンドにも反映されるということ。
そうすると、僕がゲーム業界の動向を
どこまでチェックしているかというと、
ただ一応環境とすると、
楽天マガジンに登録しているので、
楽天マガジンに登録していると、
楽天マガジンの中で読める雑誌っていうのがあって、
その中の一つに週刊ファミ通とかもあるんですよ。
だから週刊ファミ通をチェックすれば、
一応環境的には最新のゲームニュースとかも
追っかけることはできるんですけど、
ちょっとなかなか毎週読むというところまでは
いけていないのが現状ですね。
やっぱりポッドキャストが強いのは、
流れでチェックできるのが強いですよね。
ちょっと歩きながらとか、何かの作業をしながら。
最近はちょっとゲームをする時間も取れていないんですけど、
それでもポッドキャストとかを聞くことができているのは、
移動時間とかに皆さんの番組とかを聞くことができるので、
やっぱりちょっとポッドキャストが
僕にとってのニュースの情報元になるっていうのは
ちょっとありますね。
あとはこの体力づくり。
この体力づくりについてもちょっと今後、
これちょっと僕の自分のポッドキャスト番組で
扱えるかどうかわからないですけど、
ちょっとこの体力関係に関しては
触れていきたいなと思っているんですけど、
ちょっと一旦今回軽く触れていくと、
このシゲルさんですね、平日は4,50分、
休日は2時間かけて散歩しているそうです。
そしてラジオ体操もやっていると。
ラジオ体操だったかな、
この本に書かれていたエピソードの一つとして、
ラジオ体操をして他の年配の人たち、
シゲルさんが会う他の年配の人たちは
ラジオ体操が終わったら、
その後さあ一日何しようどうしよう
っていう風になっちゃうらしいんですよね。
そういう人たちを見てシゲルさんが思うのは、
だったらデイトレードをやればいいのにな
っていう風に思うんですって。
それはデイトレード楽しい。
シゲルさんにとっては楽しいこと。
今日一日何しようって考えなくてもいいし、
それが自分の生きる活力になっているのかな
っていう風にそれを読んで僕は思ったんですよね。
だから仮に自分が87歳になった時に、
87歳ちょっとまだ想像できないですけど、
自分が87歳になった時に、
このシゲルさんみたいなことができているかっていうのは
結構大きいのかなって思うんですよね。
もう本当に吹き込んでしまって、
なんだろうな、
ちょっと言い方はすごい迷うんですけど、
日々に楽しみを見出せないとか、
与えられたものだけを摂取するみたいなのは、
ちょっとつまんなそうだなっていうのは、
なんかちょっと自分の生き方とすると
そういう選択は取りたくないのかなって思うんですよね。
やっぱりシゲルさん的な生き方の方が
ちょっと僕は憧れもあって、
だから僕がレイトレードは多分やらないとは思うんですけど、
おそらく87歳になってもゲームをやっていると仮定して、
87歳になった時に、
今でもそうなんですけど、
1日ゲームやるって相当体力使うと思うんですよね。
なかなか難しい。
この辺りは共感してくださる方も多いと思うんですけど、
子供時代だったら1日ゲームできたのに、
今1日ゲームできないんですよね。
仮に時間とかが与えられたとしても、
やっぱり集中力というか、
ずっと座って画面に向かい続ける体力がないので、
やっぱりそういう意味でいくと、
年齢重ねて、
ほとんど自分の時間として使っていいですよって言われたとしても、
やっぱりこのシゲルさんみたいに
散歩するだとか、
ラジオ体操じゃなくてもいいと思うんですけど、
ちょっとした運動をするとかっていうのは、
自分の趣味、楽しみを続けていく上でも
すごく大事なのかなって思いますね。
あとそう、
シゲルさんが個人投資家だからっていうのは
結構すごく大事にされているみたいで、
個人投資家だからこそ、
自分が休みたいときに休める。
で、小回りがしく自由があるっていう。
ちょっとここあたりも、
本当に自分次第というか、
多分このあたりも、
自分が年齢重ねたときに
同じような状況になると思うので、
個人ならではの強みっていうのを
活かしていきたいなというふうに思いますね。
あとこれは結構、
投資っていう考え方でもそうだし、
人生そのものにも影響するかなと思うんですけど、
損をしても苦力をしないっていうことを
シゲルさんが言われていて、
勝ったことは珍しくない。
なぜ勝てたか、なぜ負けたかを考えて
ノートに記録すると、やっぱりこの
僕の周りとかでもそうなんですけど、
やっぱり何かしらの結果を出している人たちっていうのは、
ちゃんとノートに書いて
向き合っているんですよね。
頭の中だけで思考するってなると、
どうしてもぐるぐる思考になって、
物事が前に進みづらかったりとかすると思うんですけど、
やっぱり考えていることを
ノートとかにアウトプットする。
僕はデジタルデバイスにアウトプットすることが
多いんですけど、
でも頭の中だけじゃなくって
アウトプットするのが大事なのかな
というふうに思いますね。
この辺りは今の若い人たちとかってどうしているのかな
というのを聞いてみたいですよね。
ノートとかに書かなかったとしても、
今デジタルデバイスがすごく発達していて、
YouTubeとかで見ていると、
iPadをめちゃくちゃ活用して、
パソコンいらないというレベルで
iPadを活用している人とかもいたりするので、
やっぱりそういう人たちからすると、
紙に書かなくても自分の思考を
ちゃんとアウトプットすることができるのかな
というふうに思うし、
あとこれはちょっと結構明言だなと思ったのが、
自分のお金を使わないと
本気になるわけがありませんよ
ということをしげるさんが言っていて、
これは本当に何にしてもそうかな
というふうに思いますね。
だからちょっと前回のサブスク
とかゲーム選びについて話をしたときに
思ったこと、前回の場では言えなかったんですけど、
自分のお金を使わないと
ってなったときに、サブスクは当然
お金払っているんですけど、
一個のソフトに対してお金を払っているわけではない
っていうのが大きく違うかな
って思うんですよね。例えば僕が
今回ファイナルファンタジー7リバースを
発売に買ってっていうことをしているんですけど、
やっぱりそれは当然お金払ってますし、
そうすると、例えば今後
あと何年かすれば
この7リバースもサブスクに入ってくるとは
思うんですけど、でもやっぱりそこで
サブスクに入っている中から
遊ぶっていうのと、やっぱり実際に
ソフトのためだけにお金を使って
遊ぶっていうのだと、やっぱり
この感覚が違うというか、
それでも忙しいかったりとかすると
ゲームを積むっていうことは全然
あり得るんですけど、でもやっぱり
偽りを切って何かに挑戦しようと
するっていうのは本気度が変わってくるのかな
って思うんですよね。やっぱり
お金払っている以上は楽しみたいとか、
だから映画とかでもそうだと思うんですよね。
あんまり機会はないですけど、
たまに人と映画を見に行く
ことがあるんですけど、でも例えば
その映画を自分のお金で
見るときは全然いいんですけど、
例えばちょっと名上の人とか
お付き合いがある人とかから
映画に誘われて、その人に
映画の権を僕の方が
分かってたからっていうので
仮にその人に映画代を
おごってもらうみたいな感じですよね。
そうしてもらったときに
その映画のリアルな感想って絶対
言えないですよね。やっぱりこの
お金を出してもらった手前があるから
仮にそんなに面白くなかったっていう
感想だとしても、やっぱりこれは
面白かったですねとか、その場の空気を
壊さないようにっていう風になりがち。
空気を読んでしまうっていうのが
心理的に働くと思うので
やっぱりこの
自分でお金を出して
自分で遊んでみるっていうのが
ゲームを楽しむ上でも
やっぱり必要なのかなっていう風に思うんですよね。
でもケースはケースだとは思います。
実際子供のときに
そんなにゲームのソフトをたくさん買える
環境ではなかったので僕は。
だからそうすると数少ない友人から
ゲームソフトを借りてっていうのが
体験としてあるし、
子供時代に借りたソフトっていうのが
ファイナルファンタジー456
この辺りは
自分で買ったっていうよりかは周りに
持ってる友達がいて、その友達から借りて
いまだにFFシリーズは
大好きなシリーズになっている
っていう体験があるので
必ずしもではないですけど
だからあれですかね、子供時代とかだったら
そういう風なのはあると思うけど
大人になってからっていう
風になるとやっぱり
自分でお金を払って買う
っていう方が
ゲームを楽しむ上では良いのかな
という風に思いますね。
これもですね、ちょっとまた角度は違うんですけど
投資の話にはなってしまうけど
それ以上に重要なのが
最初は負けたとしても
よし、勉強するチャンスをもらったと思って
何くそっと
奮起できるかですと。
これ皆さん奮起できますか?
ゲームだとこの奮起とかモチベーションとかっていうのは
あると思うんですよね。
僕が前回
自分はヌルゲーマーになってしまった
みたいな話はしているんですけど
でもそれでもゲームにおいて
挑戦っていうのは何かしらの形であるので
RPGだと分かりやすいから
RPGで話をすると
やっぱりこのボスがいて
ボスを倒して進んでいく
そのボスが最初のうちは
戦いやすいボスであっても
進めていくうちにちょっと手強いボスになってきて
一発でスムーズにクリアできないとかって
全然あると思うんですよ。
だけど物語を進める上では
このボスを倒さないといけない。
じゃあ次そのボスを倒すためには
どうすればいいのかなっていう風に考えて
再挑戦、リトライするので
そうするとその目の前の
壁を突破しようっていう風に
気持ちが湧いてくるっていうのは
もちろんゲームだけではないですけど
ゲームの楽しみ方をする上でも一個なのかなっていう風に思いますね。
この奮起できるっていうのが
年齢重ねるほど
そういう機会って減ってくるような
気がするんですよね。
自然と自分が年長者に
なってくると思うので
そうすると人間関係上で若い人から何かを
指摘されるっていうのは減ってくると思うので
だからそうですね
ちょっと思ったのはオンライン対戦とかで
僕が87歳になって
ゲームをするとして
一人で遊ぶゲームは一人でシュクシュクと遊べばいいと思うんですけど
もしオンライン対戦とかで
誰かと一緒に対戦しようと思う時に
自分の年齢絶対隠しますね。
なぜかというと相手に遠慮されたくないから
でも87歳くらいだったら
ちょっと遠慮してもらいたい
っていう気持ちもあるんですけど
でも60、70代くらいだったら
ちょっと若者の不利をするかもしれないですね。
っていうのは
変に手加減されたくないのもそうだし
コミュニケーションの時とかにも
単なく物事を言ってもらいたいですよね。
割とこのフラットな状態で
会社の上司、部下とかっていう
関係性ではなくて
お互い人間同士のコミュニケーションをする
もちろん雑なコミュニケーションをするとかではなくて
お互いを最低限のマナーとかを守りつつ
でもフラットな関係で
ゲームを遊ぶっていうのは
しかもオンラインのゲーム体制みたいな感じだと
リアルで対面しなくてもいいから
自分の素性を明かす必要もないですし
そこはすごくゲームの魅力かなとは思うんですよね。
年齢を重ねた時にできるゲームって
昔だと
それこそサザエさんの世界じゃないですけど
ナミヘイさんが
囲碁とか将棋とかっていうのを
ご近所さんとやっていたりする描写がありますけど
あれってやっぱりリアルですよね。
じゃああの
カツオと将棋をするかっていうと
おそらくしないでしょうし
囲碁とか将棋にしても
オンラインでも全然できたりとかすると思うんですけど
やっぱりそれが目の前にリアルでいて
相手が
自分が60歳だとして
相手が20代30代の人と戦う
っていうのだと
どうやったって相手の人は
こっちに対して変に気を使うとかっていうのが
起きてしまうと思うので
フラットな立場を超えた
コミュニケーションが取れるっていうのは
すごくゲームの魅力の一つなのかなっていう風に
最後のワードとすると
相場氏は孤独を愛する
株は一人でも楽しめるっていうことを
このシゲルさんが言われていて
これはゲーマーに関しても同じだなっていう風に思いますね
シゲルさんが相場氏は孤独を愛する
っていう言い方をしているので
これをゲームに置き換えると
ゲーマーは孤独を愛するっていう風になると思います
ゲームは一人でも楽しめると
楽しみ方が本当に多様なのが
いいなって思いますね
今僕がやってるみたいに
ゲーム実況を配信することもそうだし
ゲーム系のボードキャストっていうのを作って
配信することもそうだし
最近ちょっと僕はできてないんですけど
ブログを書くこと
これお聞きの方の中には
ご自身でノートを書かれていたりとか
そこまでいかなくても
SNSで自分の思っていることとか
ゲーム体験とかを配信している方って
少なくないと思うので
やっぱりそれも別に誰かから調整されているわけではないと思うんですよね
あなたがやりたいと思うことを
ご自身で選んでやっているはずなので
そうするとゲームって趣味としてもいいのかなって思いますよね
ゲームもしましたけど
体力は必要だけど
フルマラソンを走らないといけないぐらいの体力が必要かっていうと
もちろんそうでもないし
日常生活が営める
体力であれば
ゲームもできるので
だからゲームをプレイすることもそうだし
ゲームにまつわる情報を
インプットすることもそうだし
ゲームで誓ったことっていうと
大げさですけど
それをアウトプットするっていう
しげるさん
しげるさんはこの投資
レイトレイドはノートルにもなるみたいなことを
おっしゃっているので
レイトレイドは究極のノートルでもある
ボク来てる暇はあるへんでっていう風に
この本の紹介締めくくってるんですけど
これは本当にゲームに関しても一緒のことが
言えるかなっていう風に思うんですよね
ゲームは究極のノートルでもある
ボク来てる暇はあるへんでということで
なのでちょっと年齢重ねたときにも
ゲームっていうのは
おそらくすごくいいのかなって思います
今僕たちが想像する
以上のことがちょっと起きていると思うので
すごくゲーム業界
関わり続けるっていうのは
メリットデメリットで考えるというのはちょっと
違うと思うんですけど
今自分が好きなものであれば
好きでい続けるっていうのは
とても大事なことなのかなって思いますね
本当に年齢関係なく
年齢重ねてもできる
ゲームはできると思うので
そこはすごくいいなって思います
あとはやっぱりちょっと
自分が年齢重ねたときにも
僕の場合は物語が好きだから
RPGとかをやっていたいですけど
でも意外と
87歳くらいだったら
あえて若い人たちと
若い人たちの場に入って
オンライン対戦とかですね
オンライン対戦とか
RPGにしてもMMORPGみたいな
オンラインのRPGとかで
若い人たちと一緒に冒険とかするのは
すごく面白そうかなって思いますね
ということでちょっと
今回は87歳になっても
ゲームするということで
いろいろお話しさせてもらいました
最後に番組からお知らせです
ゲーム知らせ機構ゲータ日は
毎週日曜日に配信しています
番組フォローいただけると励みになります
また番組ではあなたのご感想や
お便りを募集しています
概要欄の投稿フォームからご投稿ください
特にあなたのゲームの楽しみ方を
随時募集しています
一緒にゲームの楽しみ方を見つけていきましょう
ということで
ちょっと今回87歳になっても
ゲームするっていう切り口で
いろいろお話しさせてもらったんですけど
やっぱり何て言うんですかね
自分より年上の人たちがすごく
活力にみなぎっていると
めちゃくちゃはじまされるんですよね
それはすごく感じていて
今回しげるさんって本の著者でも
ある方だからリアルで
お会いしたことは当然ないんですけど
身近なところでも僕の地元の方に
今80歳くらいになってるのかな
当時70代後半で
インタビューをされている方がいらっしゃって
その方の作品をすごくいいなって思って
実際その方に個人的にインタビューした
っていうことを何年か前に
やったことがあるんですけど
その方の話を聞くとすごく生き生きとしてるんですよね
僕が思っていたのは
60を超えてしまうと
やっぱりこの
気力体力落ちてきて
会社とかそういう肩書とかもなくなってしまって
周りとの付き合いもなくなってしまう
そうするとだんだんと風船が
しぼんでいくみたいな感じになってしまうのかな
って勝手に思っていたんですけど
でもちゃんと周りを見渡すと
自身のやりたいこと
好きなことを大切にして
生き生き楽しんでる方っていうのは
少なくはないので
やっぱりそういう生き方をしている年配の方が
いるっていうのは
自分自身が影響を受けたっていうこともそうだし
自分がそういうような生き方ができると
一人にでもいい影響が
伝わるのかなっていうのも
思うしっていうので
ちょっと今回
ゲーム系ポートキャストっていう位置付けで
やらせてもらってるんですけど
ちょっと今回は年齢とゲーム
っていうことになるんですかね
そういう切り口でいろいろお話をさせてもらいました
それでは最後まで
お聞きいただきありがとうございます
あなたのゲームライフが
より豊かなものとなりますように
ここまでのお相手はくむでした
バイバイ

 

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