概要/目次
00:00 OP/Hanaの近況:大人の世界を体験する
08:55 Kumuの近況:動物占いでじぶんを知る
14:31 本編:ゲームの功罪
32:36 ED:続レトロさんからのお便り
(参考)
『ゲームのつまみ』さん
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LISTENより(自動文字起こしのため、誤字脱字があります。あらかじめご了承ください)
みなさん、こんにちは。KumuHanaゲームラジオ第022回です。
KumuHanaゲームラジオは、ゲームが好きなクムと、お散歩が好きなハナの2人が配信するラジオ番組です。
ゆるく楽しく安全にお大切に、僕たちがその時感した心の動きを記録して、後から振り返ることを目的に、それぞれの趣味と心の動きの話などをしています、ということで。
ハナさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
また1週間の振り返りというところからですけども、いかがでしょうか。
昨日、とっても楽しかったです。おいしかったです。という話です。
昨日はまた特別な過ごし方をしましたね。
特別でしたね。何かというと、私たちの真ん中バースデーをしました。という話です。最高でしたね。
ちょっと、いろいろなことにチャレンジというか、あんまりやったことがないことをやりましたね。
やりましたね。
まずイベントのメインは、おいしいものを食べようということでしたよね。
私たちが選んだのは、横浜の元町にある小さなフレンチレストラン。
そこでコースを食べるっていうのをやってきました。
僕、コース料理食べたこと、人生でなくはないと思うんですけど、もちろんそんなにいかないし。
だから、ああいうお店に行ってしっかりと、しかもディナーだったので、
ディナーでフレンチのコースを食べたのは人生で初めてだったかもしれないですね。
どうでした?
最初から最後まで驚きでしたね。
うん、わかる。
これフレンチじゃないとできないよなっていうのを随所に感じたし、
あと料理一つ一つとっても、夏が始まって、これから深まっていくと思うんですけど、
夏野菜とか季節の野菜が使われていたりとか、
これとフレンチっていうのは手間がかかったり、どういく風が凝らされていたり、
なんかそういうのをちょっと感じたので、2時間ぐらいの食事の時間だったんですけど、
なんか終始、一方の映画を見ているような感覚でしたね。
そうなんですよね。映画でしたね。
体験できる映画みたいな感じでしたよね。リアルな体験が伴うやつ。
本当に素晴らしかったです。
食べている時にも言いましたけど、映画であり、あとアートであり、五感をフルに使う体験だなって改めて気づきました。
音楽は聴覚を主に使って、絵を見に行ったら主に視覚を使って、割と一点集中型なんですけど、
食べることっていうのは、まず目で美しいですよね。美しかった。本当に盛り付けが最高に美しかった。
白いお皿がキャンパスになっているっていう感じですね。黒いお皿がキャンパスになっていたり。
そしてキッチンから聞こえるお肉をジュージュー焼く音とかね。バーナーで炙る音とかしてくるじゃないですか。
目で耳で。あとはもちろん香りですよね。とてもいい香りが漂ってくるっていう。
パンを焼いているいい香り、香ばしい香りとか、コーヒーのいい香りもしましたよね。
あともちろん味ですね。あとは噛む時の食感。これがだから食感になりますね。
完全に五感をフル活用させて、あの場で私たちが体験できたっていうのは、すごい貴重でした。
そうですね。お店に行くちょっと前に、原さんの近況みたいな話を聞いてて、
なんか今、マインドフル・イーティングが熱いみたいな話も聞いてたもんだから、
結果的にフレンチに食べる行為すべてがマインドフル・イーティングできたのかなって。
マインドフルでしたね。マインドフルに食べるとリセットかかりますね。
そう思いました。ストレスが溜まった時に、傍飲傍食ってしがちじゃないですか。
やりますね。
変なものを傍飲傍食するなら、ああいうお店に行った方がこの間リセットかかりますよね。
パチンコで1万円使うぐらいだったら、1万円あればフレンチ全然食べれるじゃないですか。
食べれますよね。
めっちゃいいやつ。そっち使ったほうが。
優位。健全なリセットがかかりますよ。いい体験でした。
で、その後また良かったですよね。
これもう僕があんまそういう経験ないんですけど、バーにちょっと。
私は初体験。
初めて。
僕もそんなに会社員自体に職場の上司とかと一緒に、僕地元が鹿児島なので、鹿児島にある焼酎バーとか、
なんかそういうところに行ったことあるんですけど、都会のバーって行ったことなかったので、
ちょっとネットで調べて、で、Googleレビューもめちゃくちゃ評価高かった。
高かったですね。
4.1。
4.3とかじゃないですか。
4超えてるってすごいじゃないですか。
超えてるのすごい。
で、レビュー見てもバーのマスターの。
そうそうそう。
人柄が素晴らしいとか。
そう。
そういうレビューが多くって、あ、ここ行きたいなって思って。
ただそのレビューがつくぐらいだから、あ、すごい人気あるんだろうなって思って、
フレンチ食べた後だったから、お店が空いてるかどうかは分かんなかったんですけど、
行って、運良く空いてて、
バーもなんか落ち着き放ってる大人のマスター。
でも大人って言っても60代とかそんな感じじゃなくって、どうなんですかね、
40,50代ぐらい。
だと思います。
ちょっと年齢不詳な感じ。
若くも見えるし、ちょっと貫禄あるふりも見えるし、
で、その落ち着き放ってるマスターがいて、
で、僕らもそんなに慣れてないから、それ伝えて、
そしたらなんか最初はちょっと人ベースで、
ハーブ、ハーブの中に行けるとか。
ハーブリキュール使ってましたね。
で、それで中にライブとか入ってて、
ちょっと夏に良いラジオをお作りしましょうか、
それそんなに強くないのでって言ってもらって、
それ飲んで、やっぱ雰囲気がテレビドラマに出てくるようなバーで、
そこでカウンター越しにマスターがいて、
で、自分とか誰か一緒にいる人と肩並べて、
お酒片手に語り合ってとか、
そういう体験ができたのも面白かったし、
僕最初気づかなかったんですけど、
僕らの隣にいた女性と男性が最初入ってて、
途中で男性が先にいなくなって、
もちろん根掘り葉掘りつくなんてことはできないんですけど、
だからおそらくそこで鉢合わせした、
それぞれお一人様で来ていた男性女性がバーで、
たまたまで会って語り合ってみたいな、
ちょっと大人の釈放が行われていたのかなみたいな。
そうでしたよ。初めての空間でしたね。
すごい良かったな。
人がバーに行くのはなぜなのかっていうのが少しだけわかったし、
バーが世の中にある意味っていうのも、
たった一回だけど少しわかった気がしました。
バーの中でも、花ファン的にここが特に良かったなとか、
もしバーを、僕らが行ったお店でいいと思うんですけど、
それを人にお勧めするってなったら、
何が良かったってアピールしますか?お勧めしますか?
あそこでしか語れない話っていうのがあると思います。
あの空間でしか。
普段明るいところでは話せない話も、
あの空気だとポロッと話してしまう人たちが続出するでしょうね。
そうですね。
ちなみに僕たちは今はお互いフリーランドで働いているので、
お金の話してましたね。
めっちゃしましたね。
半分くらいお金の話してたかな。
お金の話そんぐらいやって、
あとその、言葉に感情を載せるとか。
そうそう、私がずっとね、言語化について話してましたね。
そうですね、でもバーの雰囲気だからことできるっていうのは。
私たちの場合、日常でもよく話すし、言語化に慣れているから、
あまりあそこに行っても特別、ここだからだよねっていう話はしないかもしれない。
でも普段言語化し慣れてない人が、
あそこに行った時にポツリとする話は、
普段じゃ聞けないことだと思うんですよね。
あの空気感じゃないと出ない言葉が絶対あるっていう空間作りをしてましたね。
素晴らしかったですね。
ちょっと頻繁に来るっていう場所ではないので、
もう年に1回とか2回とかかなっていう感じの場所ではあるんですけど、
でもちょっとそういう体験やっぱいいなって思ったので、
ちょっとまたいろいろ体験していければなって。
そうですね。
くむさんどうでしたか。
ライトなテーマで動物占い。
いいですね。
ちょっと結構僕占いも好きで、
なんか男で占い好きってどうなのかなって思うところもあるんですけど、
占いにハマって占いを申しにするっていうよりかは、
占いって何かのフックになって面白いなって思ってて、
ちょうど先週かな、先週か先々週かちょっとはなさんと一緒にいる時に、
なんか動物占い興味ありますかみたいな。
昔流行ったじゃないですか。今どうかわかんないですけど、
今改めてお互いの動物占いチェックしていると、
僕は動物占いってまず12個動物がいて、
猿とかチーターとかライオンとかいろいろいるんですけど、
その中で僕はペガサスでした。
特殊。
ペガサスも4分割することができて、
いろんなタイプのペガサスがいるんですよね。
僕は優雅なペガサスっていう風に。
またペガサスそもそも優雅なのに、
優雅なってついちゃう。
そのペガサス、優雅なペガサスの有名人、
著名人がミワアキヒロさんとか、
マツコデラックスさんとか、
いいですね、尖ってる。
あとフジワラノリカさん、
でイチローさんみたいな、なかなかのメンツですね。
なんかそれを見てちょっと面白かったなっていう。
これ面白かったですね。
だって皆さん、動物占いで唯一、
この世にいないものなんですよ。
そうですね。
でもなんか、僕が見た動物占いのネットの情報とかだと、
羽が生えてるから、
自分の嫌なこととかをやっちゃうと、
自由に飛べなくなっちゃって、
自由が聞かなくなって、
だんだん気分が落ち込んでいくみたいな、
羽が取れちゃうよみたいな。
羽が取れると、
ただのロバになっちゃうよって書いてあって。
ただのロバ。
いやロバもいいけど。
いいですけど、ちょっと書いてあって。
そうか。
それら気をつけましょうって書いてありました。
なので、もともとロバなんだね。
そうかそうか。
ちなみに羽さんは?
私はクロヒョウです。
クロヒョウですね。
クロヒョウってどんな感じなんですか?
クロヒョウは、
私はちなみにもっと細分化すると、
世話好きのクロヒョウっていうやつなんですけど、
まさにそうだなって感じてて、
人にやいやいや言うんですよ。
で、あとは流行り物が好きなんです。
割と流行り物に飛びついて、
いいよねって言う、
あんまり深みはないキャラ。
そんなに深みはない。
それはうやいてるのが楽しいってこと。
流行に乗っかって、
これいいよね、あれいいよね、
でにこにこしてやってるタイプだと思う。
なんかそう、
ちょっとどうぶつらい面白いなと思ったな。
そこでなんかいろいろ出てくるじゃないですか。
出てくるものに対して、
納得感ってどれくらいありました?
あ、そうだね、わかるみたいな。
ほぼ100%。
そんなに当たってました?
過去の自分と今の自分って私は違うんですけど、
書いてあることが、
過去の部分の私にはもうぴったり、
今の私にぴったりっていうところと両方あって、
だから全部ひっくるめると、
あ、もうそうですっていう感じでした。
なるほど、そうか。
僕もそうですね、
このエガサスってひらめきとか感性とかがありますよっていうのと、
あとそうですね、無理をしてペースを崩すと能力が発揮できなくなりますとか、
あとはなんか自尊心があって、
周りに弱みを見せることはしないでしょうとか、
あとこれは一番よくわかりましたね。
命令されることや誰かに突きまとわれることは嫌いっていう。
嫌いっていうかちょっと苦手ですよね。
だからちょっと一人で行動しがちっていうのはあるんですけど、
でもそう書いてますね。
可能な限り周りとはうまくやりたいという気持ちは強いので、
自分を抑えていることもあるでしょうっていうふうに書いてあって、
あとストレスを受けやすい出来事、感情からは虚偽を置いて正解ですっていうふうにあるので、
ちょっとなんか自分の中でモヤモヤしてるとか、
たまに落ち込んだりとかするときに、
やっぱこのポールがうまく対処できていなかったからかなっていう、
そういう繋がりは僕は感じましたね。
ロバになりかけてる。
ロバになりかけてるというのは感じましたね。
そうそう。
だからちょっとこういう動物占いって別にこれが100%ではないかもしれないですけど。
くんさん、ご自身でこれを読んどいたほうがいいですよ。
一言で言うと、目が外すってこんな人っていうので、
一言で言うと自由を愛せるセンス抜群な天才派らしいです。
肩から見ててその通りなので、
これは忘れずにおられたほうがいいと思います。
もう1日1回声に出してよ。
僕は、僕を一言で言うと、自由を愛するセンス抜群な天才派だ。
って1日1回やるっていうね。
恥ずかしいですね。
でもちょっとそういうのを見てると、
なんか自分の違う側面とか見方ができる、いろんな見方ができるかなって思うので、
なんかそういう楽しみ半分で見てみるのも面白いかなって思うので。
動物占い改めてすっごい面白かったですよね。
ちょっと恥ずかしい人たち、自分でセリフでやってもいいし、
恥ずかしい人たちの見てみるのも面白いし、
青年カップやればわかるのでちょっとおすすめです。
おすすめです。
さあ、原さん。
今回本編なんですけども、
ちょっと今回は抽象的なテーマでいこうかなって、
より抽象的なテーマでいこうかなって思ってて、
ゲームがもたらす講座位っていうので、
講座位って言葉普段使います?
あんまり使わないですよね。
講座位ってざっくりいい面悪い面みたいな、
その両方兼ねてる言葉なんですよね。
だからちょっと今回は、
ゲームについていい面悪い面、
ゲームがもたらすいい面悪い面みたいな切り口して、
ちょっとお話ししてみたいなっていう風に思って、
僕からちょっとお話しさせてもらうと、
やっぱり僕自身が子供時代とか、
あと20代もそうですね、
ゲームに結構救われてる部分があったりする子供だったので、
ずっとこううちにこもって、
引きこもりまでは行かなかったですけど、
友達が作れない時期が結構長くて、
一人で何やったかっていうと、
ゲームを黙々とやっていて、
ゲームが一個の逃げ場になっていたというか、
ゲームがあるから何とか生活することができていたのかなとかっていうのがあるので、
そこがゲームのおかげで何とか今までつながってきているっていうのは、
これが特に一番大きいですね。
なんか生きる活力になっていたというか、
今度新作が出るからあれを買おうとか、
それ待ち遠しい感じとか結構強かったですね。
もちろんそのいい面があれば悪い面もあるから、
悪い面っていう言い方をあえてすると、
やっぱりその時間、僕がゲームしてる時間、
周りのみんなは勉強したりとか、
部活頑張っていたりとかやってるわけだから、
やっぱりそこには乗り遅れますよね。
だから成績とかもそんなに、
学校の成績とかもそんなに良くなかったし、
いかにもザ青春みたいな感じで、
仲のいい友達とかと汗を流すみたいな、
そういう経験はあんまりなかったかなとか。
ちょっと一個だけそんな感じで思うことですね。
全然別に良くないですか。
いいですか。
後半のお話も含めていいですよね。
部活で汗を流しながらっていうのもまあいいけど、
それがなくたっていいしね。
ゲームで楽しんでる時間とそれが何が違うのかっていうと、
別に何も違わない気がしますよね。
でもほら、例えば僕たち同士はそういう話ができるけど、
例えば自分たちの子供はいないけど、
お互い甥っ子と甥っ子がいるから、
甥っ子と甥っ子がゲームにドハマリしたら、
ドハマリして毎日ゲームやってて、
それで成績悪くなったりとか、
ゲーム以外のことが上手くなりたっていなかったりとかってしたら、
ちょっと気になりません?
気になるけど、じゃあゲームプログラマーになろうかみたいな。
そっちに道?
素晴らしいですね。
なんか前見たんですけど、
さかな君っているじゃないですか。
さかな君って子供の時からもう魚がめっちゃ好きで、
なんか水族館とかにも足ししっこやっていたりとか、
授業中も魚の絵を描いたりとか、
そういうのをする子供だったんですって。
でもそういうのばっかやってるから、
学校の成績があんまり良くなくて、
学校の先生がさかな君のお母さんに言ったらしいですよ。
一生懸命なのは良いことなんですけど、
もうちょっと他の勉強とかも頑張るように、
家庭で行ってもらえませんかねって。
そしたらさかな君のお母さんが先生に対して、
この子はこれでいいんです。
みんながみんな勉強できるようになる必要もないし、
自分の息子さかな君は魚が好きなんだから、
そっちの方を伸ばしていった方がいいと思うみたいなことを言ったんですね。
そうそう。
同じ発想ですね。
同じ発想で、全く一緒。
さかな君のお母さんと同じレベルの発想ができる。
嬉しい。
実際にこの間、兄夫婦、兄家族とお話しする時間があって、
そこに姪っ子もいたんですね。
姪っ子がヘッドフォンして、無我夢中でスイッチ。
任天堂スイッチ。
任天堂スイッチをやってたんですね。
いやーゲーム好きなんだなーって思ってて。
姪っ子がどうやら水泳の習い事をやめたみたいなんですよ。
次何するのかなーとか私もちょっと気になってて、
そしたら何しようか迷ってるんだよねってお母さんが言ってたわけです。
ああそうなんですかって言った時に私の頭の中に、
駅の近くマイクラっていうゲームを使ったプログラミングの塾みたいのがある。
今時そういうのあるんですね。
姪っ子がマイクラ好きなの知ってたから、あれとかどうなんですかって言ったら、
ママはでもあれちょっと高いんだよねとか、やっぱりカード動かした方がいいと思ってバトミントンとか考えてるんだとか言ってるんですね。
ああなるほどそれもいいですよねって言ったら姪っ子がヘッドフォン越しに聞こえてたらしくて、
私はそのマイクラの塾結構いいと思うけどなみたいな風に言ってたんですよ。
やっぱりこっちの方が興味あるんだなーって。
そうですよね。だからもうその視点で答え出てますよね。
バトミントン好きだったらいいですけど、そうでもなくて、
プログラミングの方が心が惹かれるんだったら、そっちの方がいいですよね。
心が惹かれるものの方が結果的に身も生えるし伸びるのかなってちょっと思って。
その話もあったから今クミさんの話を聞いてて、めっちゃドハマリして別に世の中一般的な青春と違った過ごし方でもう全然いいじゃないですかと思いました。
なるほど。でもほら、はなさんの場合は、例えば自分でも、あそっか今姪っ子とかの話をしましたけど、
自分自身はどうです?なんかゲームやってたことに対して、いい面とか悪い面とか。
そもそもそこまでそんなの考えてなかったかもしれないですけど、子供の時とかは。今振り返ると。
私はどういう風にゲームと接してたのかな。基本は暇つぶしっていうポジションでした。
暇だからゲームしようかな、パラソル編めやってみようかなみたいなくらいなスタンスでしたね。
だから私の人生でゲームにのめり込む没入体験っていうのがないんですよ。そこがクミさんと大きく違うところかな。
暇つぶしなんですね。
うん、でした。だからテトリスとか、小さなキーホルダータイプのテトリスとか。
本当にちっちゃいのありましたよね。
たまごっちが流行ったあの時期に。
ああいうのを集めてたりもしましたけど、それはゲームをやりたいからっていうよりかは、ちょっとした時間に暇つぶせるからっていう感じでしたね。
暇つぶし。でも暇をつぶせるっていうのもいいですよね。
うん、そんな感じでした。
ではなんか、僕は結局、でもやっぱりゲームをやりすぎて、ハマりすぎたことによる失敗体験みたいなのも正直なくはないですね。
だからそれがどこまでの失敗かにもよりますけど、例えば学生時代、特に中学校ですかね。
小学校の時とかは、なんとなくテストとかもなんとかなったんですよ。
だけど中学校いないと範囲が広くなるから、ちゃんと勉強しないとついていけないわけですよ。
テスト本番に至るまでにどれだけちゃんと勉強したかっていうのが結果的に現れてくるから。
だけどやっぱりそういう時でも、ゲームに対する誘惑に負けてしまって、ゲームを優先して、結果やっぱテストの成績がそんなに良くなくて。
だから高校進学を考えた時に、僕は情報処理科に行きたかったんですよね。
情報系の学科、プログラミングとかそういうのを学びたいなと思ったから。
ちょっといいなって思う高校は、今の自分の成績からすると、ちょっとワンランク、ツーランクぐらい高い高校だったんですよね。
で、そこに行くための学力がなくて、それより下の高校だったらギリ行けるかなみたいな。
で、そこになんとか転がり込んだっていう感じだったので。
だからそこでゲームにハマりまくって、勉強をおろそかにしてしまったことによって、将来の幅がちょっと狭まってしまったのかなって感じますね。
私、ゲームにはまっていなかったのに、勉強しなかったから、それがゲームのせいとは限らないですよ。
そういうパターンあるんですね。
そうですよ。
なるほど。僕はゲームをやりすぎていて、勉強できなかったから成績があって思ってたけど、そうじゃない人もいると。
そうじゃない人もいるから。
ゲームやってないけど、全然成績取れないっていう。
でも、はなさんそうなんですか。
そう。じゃあ何やってたかって、別に何にハマってたというよりかは、とにかく勉強が嫌いだったからやらなかったっていうだけなんですけど。
なんかそう、功罪っていう意味でいくと、手柄と過ち、功績と罪化って書いてありますね。
だから、手柄、いい面悪い面だと思うんですよね。
捉え方次第だろうな。
悪いふうに捉えれば悪いのが出てきますよね。
そうそう。
いいふうに捉えればいいのが出てきますよね。
だって僕も子供の時にゲームにハマったことがなかったら、今こうやってゲーム実況やってないし、ゲーム系のポッドキャストとかもやってないし、
多分その土台がないからこれやらないんですよね。今やってること。
結果として全部良い方向に働いてるんじゃないのかなと思いますね。
そうですね。だから、死んで言えば子供時代に嫌々やっていたわけじゃないから、
ハナさんが勉強が嫌いっていうことを言っていたから、もちろん代わりに好きなものがあったわけで、
僕も勉強はあまり好きではなかった。
特に英語なんか一番嫌いでしたからね。
英語一番嫌いだったくせに、
今FF12実況配信しているFF12は日曜日、明日で最終エピソードが配信終わって、
FF12はテキスト日本語で遊んでるんですけど、今度また次のシリーズリリースするんですけど、
前英語でFF8を遊ぶっていうことをやって、今度は英語でFF7をやる。
英語シリーズちょっと2個目やろうって思って。
めっちゃ英語やってますね。
でも僕の発音はそんなジャパニーズイングリッシュなんで、
トーイックとかも受けたことないし、AKも受けたことないから、自分の実力は全然わからないですけど、
でもなんとなく雰囲気で、きっとこれこういう意味だろうな、そもそも遊んだことあるゲームですからね。
だからそのゲームで英語だったらいけそうかな、楽しめそうかなみたいな。
だけど学生時代の英語は一番嫌いだったんです。
なんかもうアラビア語解読してるぐらい難しさがあって、イエスとノーぐらいしかわかんなくて、
全然もう常に赤点レベルの成績だったんで、
だからそれ考えると、学生時代あんだけ苦手だった科目も、
ゲームにすることでなんか挑戦するきっかけになってるのはすごく嬉しいなって思って。
なるほどね。嫌いなこと書ける。好きなことってうまくいくんですよね。
続けられるコツの一つ。本当にそれはあります。
嫌いなことでも好きなことと絡めると続けられる。
例えば、英語嫌いでも歌がめっちゃ好きだったら、英語の曲を歌うとかで伸びる可能性がすごくある。
そうですね、なんかそこをそういう意味でいくと、
学生時代英語を勉強する意味が本当に全くわからなかったんですよ。
そうですよね。
なんかそんな上の学校に行こうっていうモチベーションもなかったし、
英語使って何かをするっていうのもイメージなかったし、
また大人になってからニュージーランド行ってみたりとか、
あとなんとなく英語できると世界が広がるかなって思ったんですよね。
ペガサスっぽい。
どうもすいません。
でも別に自分がなんかペラペラで何かをできるようになりたいかっていうよりかは、
英語の情報を理解できるようになりたかったんですよ。
英語でインプットできるようにしたかったんですね。
だから極力自分が英語で何かを発信するっていうよりかは、
別にYouTubeでもニュースでもゲームでも何でもいいんですけど、
英語で発信されている情報を英語で理解したかったんです。
そうするとなんか世界が広がるかなと思って。
今も英語でゲーム実況をするのは自分の英語の練習でもあるし、
普通の本とかに書かれている言葉と物語調でキャラクターがしゃべり口調で言っている英語ってまた違うんですね。
日本語とかでもそうじゃないですか。
だからビジネス本で書いている内容と小説で書いている表現って全く違うから、
だからやっぱそういうのがあったりするんで、こういう表現あるんだとか、
ちょっとブロークな言い回しがあったりとか、
ちょっと熟語とかそういうこういうの言い回しがあったりとか、
最近はバーミンっていう言葉を覚えて、FF7今ちょっと収録中なんですけど、
シンラの社長さんがバレットってマッチョの人に言うセリフがあって、
バーミンっていう言葉を言ってくるんですよ。最初バーミンってなんだと思って、
僕バーミンの意味がわかんなくて、ちょっとこれわかんない言葉だから調べてみますって実況止めて調べて、
そしたらバーミンって害虫って意味があるんですよ。
だから敵のシンラの社長さんがバレットたちにお前たちは害虫だみたいなことを言って、
それがまた一つ知らない言葉が増えたなって。
英語の教科書に害虫出てこないです。
それを覚えようとも思わないじゃないですか。出たところで、どこで使うんだろうみたいな。
だからそういう英語の教科書に相手をなじる言葉としてバーミンなんかテキストに載せないじゃないですか、普通。
リシーズペンとか、リシーズアペンとか載せるかもしれないけど、リシーズアペンなんて外人も使わないみたいな。
日本でもこれはペンですって言わないですもんね。見りゃ分かるし。
分かっとるわですよね。
見て分かるから。
言語化を大事にしている花さんだって言語化多分しないと思うんですよ、あえて。
逆に深いですよね。これは本当にペンなのだろうかって問われてる感じがして、ペンとは一体何なのだろうかみたいな。
それとなんかちょっとイデアとか外人の話になってくる、哲学の話になってくるから。
私とは一体何なのか。
ちょっとそういう話、そういうのがあって、なんか面白いから。
そうですね、だから学生時代意外とこうデメリット、今振り返ると学生時代ゲームをしまくったことによって
勉強しなかったから上の学校に行けなくて、結構ほら、ゲームのプログラマーとかゲーム会社で働いてる人とか
ゲームの専門学校を出てるっていうよりかは、普通に大切な人が多いんですよ。
大切な人のほうがやっぱり有利だったりするんですよね。
っていうのもあったりするから、大学行ったほうが良かったのかな。
大学行ってれば、なんか今頃ゲームクリエイターとして働いているのかなっていう人、そういうのも思ったりもするっていう。
でもなぁ、くんさん手が差すなので、そもそも企業に勤めて働く人じゃないから、結果的にってなりますよ。
そうですね、それは前会社員していた時はちょっと大きめの会社だったので、その組織の束縛っていうのは知っているので、それはすごく分かちますね。
結局そこでプログラマーになっても、わー振りいっちゃう気がするな。
そうですね、なんかそう、動物園ペカサスって言うと、
強調性はあるものの集団行動を得意としないため、個人のペースで自由にできる仕事が向いています。
自営業や自由な裁量権を与えられるポジションならストレスを感じることもありません。
そうですね。
ちょっと今、自営業なんですけど、ちょっと裁量権があんまり少なめの仕事が多かったりするので、
ちょっとそこは今後の自分の努力次第かなと思うんですけど。
結果、ゲーム、良いことしかなかった。
そうですね、なんか講座員っていう角度で見ると、悪いこと結構出るのかな、出せるのかなって思ったんですけど、
悪い面見たとしても、それがやっぱり良い面に手にしますね。
ひっくり返せますね。
時間の経過とか、今やってることとかを見ると、だからなんかゲーム楽しんでいければいいのかなって。
それですよ。
そうですよ。
ちょっとそういう結論ですね、今日は。
そこを踏み落とす感じですね。どれだけゲーム楽しめるかみたいな。
じゃあちょっと、自信を持ってゲーム実況を今後も続けていこうと思います。
お願いします。
それではエンディングです。番組からお知らせです。
このラジオは各ポッドキャストプラットフォームでお楽しみいただけます。
番組をフォローいただけると、最新の回を配信時に受け取ることができるので、ぜひ番組のフォローをお願いします。
また、ご感想やレビューをいただけると励みになります。
カタカナで、クムハナでご投稿くださいということで。
ちょっと今回ですね、またお便りいただいておりますので、またお便りを紹介しようと思います。
前回お便りいただいたレトロさんからまたいただいて。
レトロさん。
その前回のエピソードをですね、21回のエピソードを見て、またメッセージいただきました。
ゲームを欲しいという理由というところで、私も幼い頃の発売までのドキドキ感。これめちゃくちゃありましたね。
とか、限られたお小遣いの中で買うゲームの大きさ。これ本当に思います。
とか、大人の今になってそういう縛られた生活環境の中だったからこそ、きっとゲームの大きさが今よりとても大きかったなと思います。
そういう面では何でもちょっと頑張れば買えちゃうからこそ、物の価値観が違って見えて少し寂しささえも感じてしまいます。
大人って残酷ですね。いつの間にかどこかに置いてきてしまったもの、たくさんあるんだなと感じてしまいます。
そういったことに自分たちが気づくこと、気づけることが改めて大事なんだなって。
そういう伝える媒体を持つ私たちも、ゲームの話を通してでも伝えられることがあったら少しでも伝えていけたらいいなと思いますよね。
今回の熊原ゲームラジオさんもとても深いなと考えながら聞いていました。ありがとうございます。
前回のメッセージ紹介の中でお話しされていました、レガイア伝説、懐かしいって思いました。やっぱりレトロさんご存知ですか。
さすが。
さすがでございます。
レトロさんですね、私は2500本弱のゲームソフトを所有しておりまして、そういうのもちまちま集めていたらそうなってしまいました。
もちろん家族公認ですと、お子さん2人、お父さん奥さんもいるから。
レトロゲームから最新のゲームまで集めているのですけど、昔の懐かしいレトロゲームを集め出したきっかけなのですが、当時社会人になり仕事も疲れてヘトヘトになったときに、たまたまあった懐かしいゲームをプレイしたときに、あの頃にタイムスリップしたんです。
懐かしい気持ちってとても心地よい気持ちだと思って、そこから過去のレトロゲームを集めるきっかけになりました。
今みたいにゲーム実況とかが流行る前に集め出したので、集め出した当時、約20年前は、例えばスーパーハミコンのゲームソフトも100円、200円で買いました。
今やゲームソフトも行動していますからね。そういった意味でも本当に良かったです。
結婚してマイホームを建てる。素晴らしいですね、レトロさん。
マイホームを建てる際に自分の部屋にこもってしまうからという理由で、1階のリビング横の吹き抜けの部屋に私のゲーム部屋があるのはここだけの話です。
私のYouTubeチャンネルに私の部屋の動画があるので、よかったら見てください。
これいいですね。
今度見に行きます。それではこれからも熊原ゲイブラジオさんを楽しみにしています。またメッセージします。
嬉しいです、レトロさん。ありがとうございます。
僕本当に個人的な感想なんですけど、レトロさんのお便り、今印刷プリントアウトしたものを花菜さんにも見てもらってるんですけど、文章美しくないですか。
美しいです。すごい綺麗な文章。
この海峡の感じとか、そういうお仕事されてるんですかね。
ね、って思いっちゃう。流れも綺麗だし。
見てる感覚とか意識とか、この文章とか、表れてるものがすごく丁寧で。
そう、思いますよ。なかなか、なかなかというかできない、これは。
この海峡の感じとかも適当にやろうとまでできるじゃないですか。
で、僕はツイッターとかを見てて、レトロさんのツイッターとかで、ご自身で企画を考えるっていうので、
ノートにダーってテーマの案が書いてあって、それでテーマとかお話することとか決めてるんですよ、みたいなツイートがあったりとかして。
アイディアがめちゃくちゃあるから。
すごいスキルをお持ちですよね。
ね、って思うんですよね。お便りもまたすごく励みに。
嬉しいですね。ありがとうございます。
引き続き、ぜひレトロさんの番組もお聴きいただければなと。
ぜひぜひですよね。
はい、思います。
本当。
では、また今回も最後までお聞きいただきありがとうございます。
ここまでのお相手は、くむと。
はなでした。
また次回もよろしくお願いいたします。