第085回「続ける力は才能じゃない。ゲームが教えてくれた継続の話」

ゲームしあわせ紀行

イントロダクション

第85回では、ゲームが教えてくれた「継続」の価値について語りました。視聴者さんから寄せられた“継続のコツを教えてほしい”という声をきっかけに、これまで続けてきたブログ、ポッドキャスト、YouTube、英語学習、そしてスト6を通して感じたことを整理しています。続けることは特別な才能ではなく、日々の小さな積み重ねから生まれるもの。その実感をエピソード全体を通じて確かめていきます。

過去の継続がくれた気づき

10代後半から20代にかけて10年間で3,000記事を書き続けたブログ。当時はPVも多くなく、収益もなかったものの、Bluetooth接続の記事が読者の役に立ったように、誰かの行動を助ける“価値の芽”が育つ瞬間がありました。この体験が、現在のゲー旅やYouTube配信に通じる“発信する意味”につながっています。

今続けていることと仕組みづくり

Duolingoは220日以上継続中。続けられる理由は、朝にルーティン化したこと、スタミナ制によるほど良い制限、そして「小さく始める」工夫にあります。YouTube配信もOBS+キャラクターアニメーター+ワンコメの“型”を確立したことで、2回目以降の負荷が下がり、無理なく続けられる仕組みに変わりました。

継続がもたらす広がり

スト6にハマったことで、アケコン購入、大会参加、SFL観戦など、興味と行動の幅が広がりました。過去に残したブログや画像が後の発信に役立つように、続けたものは後から“資産”になることを実感しています。また、視聴者さんから「継続している人」という評価をいただけたことも、続ける意義を再確認するきっかけになっています。

続けるためのコツ

ハードルを下げること、やめてもいい日を許すこと、小さな変化に気づくこと――この3つが継続の土台になります。さらに、習慣化アプリ「みんチャレ」の活用や、音楽からモチベーションをもらう工夫も紹介。ゲームでも勉強でも、昨日できなかったことが今日できるようになる「小さな成長」は、継続の大きなご褒美になります。

ゲームと継続の関係

スト6の成長実感、RPGの物語の進行、MMORPGの積み重ね、どれも「続けた先に広がる世界」が魅力です。一方で子どものゲーム時間を制限する工夫として、箱にしまうルールなども紹介し、“続けすぎ”を防ぐ方法にも触れています。

最近の活動とお知らせ

11月26日の「inゼリー esports World Challenge Cup 2025」への参加、そして11月25日のSFL Division F最終節をXスペースで視聴会として実施する予定について紹介しています。大会も視聴会も、楽しみながら成長の一歩にしたいという思いが込められています。

AIからのコメント

継続は特別な誰かの才能ではなく、Kumuさんが語られていたように「小さな積み重ねがいつか資産になる営み」だと感じました。とくに、ゲームや英語学習から“昨日より少しだけ進んだ自分”を見つける姿勢が、聞いていて温かく勇気づけられました。継続とは、自分の世界を静かに広げ続ける旅のようなもの。リスナーの皆さんにとっても、今回のエピソードがご自身のペースで楽しめる習慣づくりのヒントになりますように。

視聴方法

YouTube

Spotify

Apple Podcast

その他

▼Links
・YouTube (https://www.youtube.com/@kumu_game)
・お便りフォーム (https://forms.gle/6KAj1RiCWR5Z2ACBA)

▼お知らせ①
今年もYourGOTY (https://your-goty.com/) に参加します。
参加登録(締め切り:2025年11月30日)
説明資料

▼お知らせ②
SFL2025最終節を見ながらスペースやります
*開催日:2025年11月25日 19〜22時ころまで。
*出入り自由
*各自でYouTubeかTwitchでSFLを視聴しながら、KumuのXのスペースでリアルタイム感想会ができればと思います。

▼Time Stamp
(00:00) – OP
(6:46) – 本編
(39:06) – ED

 

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