イントロダクション
2025年7月31日に公開されたNintendo Direct ソフトメーカーラインナップにて、『モンスターハンターストーリーズ3』が正式発表されました。これをきっかけに、番組では1作目・2作目の思い出をゆるっと振り返りつつ、新作への期待やゲーム体験の変化について語っています。ゲーム実況を通して得た感動や、シリーズが届けてくれる「モンスターとの共生」というテーマにも触れながら、過去作を懐かしむ回となりました。
気になった最新タイトルたち
今回のNintendo Directでは、『モンスターハンターストーリーズ3』のほか、『ゼルダ無双』『冒険家エリオットの千年物語』『オクトパストラベラーズゼロ』『塊魂』など注目作が目白押し。中でもPS5とのマルチ展開が発表された『モンハンストーリーズ3』は、Switch2を買い控えていた自分にとっても安心材料に。マルチ展開が進む中で、より快適なゲーム体験を求めてPS5という選択肢も見えてきました。
『モンスターハンターストーリーズ3』の世界観
舞台は荒廃が進む二国、アズラルとビュリオン。絶滅したはずの双子のリオレウスが生まれ、運命の歯車が大きく動き出します。頭身がリアルに進化し、かつての“子ども向け”な雰囲気から脱却したキャラクターデザインは、まさにかつてシリーズを遊んだ世代へのアプローチ。性別選択やキャラメイクも健在で、より自分自身として物語に没入できる構成となっています。
『モンハンストーリーズ1』の思い出
自分が1を初めて遊んだのは、2022年。ゲーム実況を始めたばかりの頃、Apple Arcadeで配信されていたのをきっかけにプレイしました。黒い疫病が世界を蝕む中、ライダーとしてモンスターと絆を深めていく物語。じゃんけんベースの戦闘システムもユニークで、読み合いを楽しめるバトルが印象的でした。ビジュアルこそ子ども向けですが、テーマや展開は大人にも響く内容だったと思います。
『モンハンストーリーズ2』の進化
2は2023年にプレイ。Switchと一緒に購入し、1よりも圧倒的にパワーアップしたグラフィックやボイス付きの演出に驚きました。伝説のライダーの孫として物語に関わり、仲間と協力して戦うタッグバトルなど、戦闘システムもより奥深く進化。人とモンスターがどう共存していくかを問うテーマ性も強く、続編としての満足度が高い作品でした。
シリーズを通して感じる「共生」のテーマ
本家モンハンシリーズが「狩る」ことに重きを置いているのに対し、ストーリーズシリーズは「共に生きる」ことが核となっています。オトモンとの関係性や、命との向き合い方がプレイヤーに自然と問いかけられる構造は、年齢を重ねた今だからこそ、より深く味わえるのかもしれません。
来年の発売に向けて
『モンハンストーリーズ3』は2026年発売予定。ビジュアル・テーマともに大人向けへとシフトしつつ、初代からのプレイヤーが再び戻ってこられるような温かさも感じました。過去作をプレイしていない方は、今からでも遅くありません。アニメ版(全75話)も含めて、いろんな形でシリーズの世界に触れてみてください。
AIの感想
かつてのプレイ体験を振り返ることで、ゲームが時間とともに心に残る「記憶」になることを改めて感じました。ストーリーズシリーズは、モンスターとの戦いや共存といったテーマに真摯に向き合いながらも、ライトな見た目で間口を広げてくれています。次作がどんな物語を描いてくれるのか、発売が待ち遠しいですね。プレイヤーの人生に寄り添ってくれるゲームシリーズがあるって、やっぱり幸せなことだと思います。
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「ニンテンドーダイレクト2025.7.31」
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