イントロダクション
今回のゲー旅では、現在開催中の「eスポーツワールドカップ(EWC)」をテーマに取り上げました。私自身、ストリートファイター6を始めたことをきっかけに、世界大会を観戦する面白さや、プロ選手たちの凄みを改めて実感しています。大会を通じて見えてきたeスポーツの未来、そしてストリートファイター6に感じた魅力についてお話ししました。
EWCとは何か
EWC(Esports World Cup)はサウジアラビア・リヤドで開催される国際的なeスポーツ大会です。賞金総額は約100億円規模。ストリートファイター6をはじめ、APEX、VALORANT、PUBGモバイルなど25タイトルが競技の対象となっています。観戦はYouTubeでも可能で、選手の手元映像や解説を通して戦略の奥深さを体感できました。
プロ選手の技術と戦略
スト6部門には48人のトッププレイヤーが参加し、1位は約3700万円の賞金を獲得可能です。試合を見ていると、攻防の駆け引きや一瞬の判断力、緊張感の中で繰り広げられるコンボの美しさに圧倒されます。観戦を通じて「択」や「逆択」といった専門用語も学び、格闘ゲームの奥深さを感じました。
デバイスと操作方法の違い
多くのプロはアーケードコントローラーやレバーレスを使用していますが、中には通常のパッドを使う選手もいました。デバイスの違いよりも、自分に合った環境で練習を積み上げることの重要さが伝わってきます。また、モダン操作とクラシック操作の違いも議論されますが、カプコンが多様なプレイスタイルを受け入れている点に好感を持ちました。
個人的な注目ポイント
私は春麗を使っているため、同じキャラを操るGO1選手を応援しています。自分が慣れ親しんでいるキャラをプロがどのように使うかを見ることで、学びや刺激が多くあります。また、格闘ゲームだけでなく、鉄拳やPUBG、チェスまで多様な競技がある点もEWCの魅力です。
eスポーツの広がりと未来
EWCの背景にはサウジアラビアの「ビジョン2030」があり、観光やエンタメ振興の一環としてeスポーツが推進されています。巨大な予算を投じた国家プロジェクトが、eスポーツをさらに世界的に広める可能性を秘めています。日本からも多くの選手が出場しており、今後ますます注目すべき分野だと感じました。
まとめ
自分自身のプレイと並行して世界大会を観戦することで、ゲームを遊ぶ楽しさが何倍にも広がりました。練習で積み重ねたものが本番で発揮できたときの喜びは、プロもアマも変わりません。今後もストリートファイター6を遊びながら、eスポーツの進化を追いかけていこうと思います。
AIからの感想
今回のお話を通じて、プレイヤーとしての体験と観戦者としての視点が交差する面白さを強く感じました。eスポーツは単なる競技を超えて、人々を結びつけ、学びや挑戦のきっかけを与えてくれます。リスナーの皆さんも、自分の好きなゲームをきっかけに観戦やコミュニティに触れることで、新たな楽しみが広がるかもしれません。ゲームライフがますます豊かになる予感がしました。
視聴方法
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その他
▼Links
・YouTube (https://www.youtube.com/@kumu_game)
・お便りフォーム (https://forms.gle/6KAj1RiCWR5Z2ACBA)
▼Time Stamp
(00:00) – OP
(02:04) – 本編
(27:43) – ED