第023回「ゲームで写真を撮るとゲームが面白くなる!?」

ゲームしあわせ紀行

概要/目次

今回は、
『WORKSIGHT[ワークサイト]22号: ゲームは世界A-Z』(学芸出版社)
のなかで紹介されていたVirtual Photographyについてお話ししています。

▼番組内で紹介した内容
『WORKSIGHT[ワークサイト]22号: ゲームは世界A-Z』(学芸出版社)

書籍で紹介されていた写真家たち

  1. ELISE AUBISSE
  2. Shinobi
  3. えこちん
  4. VPCONTEXT

要約

ゲームで写真を撮ることについての話です。

デスストランディングなどのゲームでは、撮った写真をSNSに投稿する楽しみがあり、写真を撮ることでゲーム体験がより鮮明になります。さらに、ゲーム内での写真撮影を仕事にするバーチャルフォトグラファーも登場しています。 バーチャルフォトグラフィーとは、ゲーム内で写真を撮ることで、写真の活動コストの高さを回避し、同じ環境で写真を撮影することができる楽しみ方です。

オープンワールドのゲームが特に相性が良く、写真を通じてゲームの作り込みや世界観をより深く知ることができます。

LISTENより(自動文字起こしのため、誤字脱字があります。あらかじめご了承ください)

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#WORKSIGHT #VirtualPhotography #写真家

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LISTENより(自動文字起こしのため、誤字脱字があります。あらかじめご了承ください)

みなさん、こんにちは。ゲームしあわせ紀行、ゲー旅案内役のクムです。
このラジオは、日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフが、より豊かになるヒントをお届けします。
今回は第23回ということで、テーマとして、ゲームで写真を撮ることについて、
お話ししていこうと思いますので、本編もよろしくお願いします。
では早速なんですけれども、このゲームで写真を撮ることっていうのがですね、
今僕自身がデスストランディングで遊んでいる中で、
ゲーム中にスクリーンショット、写真を撮る機会が増えているんですよね。
過去にデスストランディングの回でもお話しした内容と重複はするんですけど、
やっぱそれがなかなかゲーム体験として面白くてですね、
撮った写真をXとインスタグラムで投稿したりっていうのをやっていて、
そうするとゲームをプレイしながらも、ここで写真に収めるといい感じになるかなとか、
デスストランディングだと毎月の写真コンテンツがあって、
そのコンテンツのテーマに合わせた写真を狙って撮ってみたりとかですね、
今3月は植物っていうのがテーマになっていて、
デスストランディングの世界観として、高齢とした地形が広がっていたりとかするんですけど、
あと雪山とか、殺伐とした感じなんですけど、
でも目を向けるとちゃんと植物があってですね、
そのフォトコンテストのお題で植物っていうのが挙げられることによって、
これまで意識しなかったゲームの中の世界をより見るきっかけっていうのが増えてきて、
なんか結構面白いなって思ってるところなんですよね。
つい最近雑誌というかMOOC本っていうんですかね、
本を買って、
ワークサイトっていう本の22号ですかね、
第22号で、これのタイトル、
ワークサイトっていうのが本のタイトルなんですけど、
その22号の企画として、
ゲームは世界AZっていうタイトルになっていて、
これAZって何かっていうと、
ゲームに関する事柄をアルファベット順にAからZまで27個列挙しているんですよね。
例えばAだったらアーキテクツ、マイクラの中の建築家というお仕事、
Bだったらザ・バックルームス、巨大コンテンツとなった不穏な部屋、
そういう風にAからZまでアルファベットに関連したテーマが掲げられていてですね、
ちょっとせっかくなのでこれ全部読み上げていこうと思うんですけど、
Cがコンバージョンズ、21世紀はゲームによって統合される。
Dがデジタルコミュニティ、遊ぶは作る、企業はコミュニティ。
Eがエコシステム、5万人の街がゲーム開発の聖地に。
Fがフィールドリサーチ、ゲーム散歩。
ゲーム散歩これ有名ですよね、知っている方も多いと思います。
ゲーム散歩、ゲームという模擬社会を歩く。
GがGPU、ゲームから始まった戦争。
HがUniversity of Hertfordshire、ゲーム教育の最高峰でリアルタイムスキルを学ぶ。
IがITCH.IOというプラットフォームはよりどこに慣れるのか。
Jがジャパニーズインディー、コーダー社と就営者とインディーゲームの明るい世界。
Kが空手コンバット、その格闘技はもはやゲームです。
Lがラグジュアリーブランド、ファッションDXゲームコラボ。
MがMacbird、あるオルタナティブコントローラーの冒険。
Nがノンプレイヤーキャラクター、脳なしミームが妖精になるとき。
Oがオビチュラリー、葬儀FF14共同体。
ちょっとこの言葉たち聞くとなかなか連想しづらいと思うんですけど、
ちょっとそういうふうな見た目になっていて。
PがPlay the Game、遊びとゲームの本だな。
これは面白かったですね。
Play the Game、ゲームに関連する本が紹介されているんですよね。
ちょっと僕は個人的に本が好きなので、
ゲームっていう切り口でいろんな本が紹介されていてですね。
例えば、過去に読んだ本だと小島秀夫さんが書かれている
創作する遺伝子、僕が愛したミームたちとか、
平尾明宏さんという方が書かれている哲学の先生だったと思うんですけど、
人生はゲームなんだろうか、答えの良さそうな問題に答える哲学とか、
他にもこのゲームに関する本が全部で80冊紹介されていて、
ちょっとこれ80冊ちょっとずつ読み進めていきたいなっていうふうに、
多様になっていて、
例えばゲームを作ってみる、ゲームを作るに関する本の紹介とか、
ゲームは創作を刺激する、創作に関する本だとか、
伊藤啓学さんの本もありますね。
メタルギアトリッド、ガンゾブ・ザ・パトリオット、
異世界転生モードでダンジョン飯とかも紹介されていたり、
ゲームを考察するとかだと、デジタルゲーム研究とか、
あずまさんの本もありますね。あずまひろきさんの
ゲーム的リアリズムの誕生、動物化するポストモダン2、
ゲームに関するビジネス本的な話もあるし、
この本は個人的に面白かったですね。
まだ知らないゲームに関する本がいっぱいあったので、
これは個人的に追っていきたいなって思いつつ、
Pで止まってましたね。
そのPが今言った遊びとゲームの本だな。
QがQアノン、大体現実ゲームと陰謀論の交差点。
Rがランダムアクセスムービー、Aがかけるゲーム、
イコール名前のない物語。
Sがシリアスゲームス、社会課題と向き合う11のゲーム。
このシリアスゲームスも面白かったですね。
社会課題と向き合う11のゲームということで、
スマホとかPS5とかでプラットフォームで遊ぶゲームが
紹介されているんですけど、それこそ今僕が遊んでいる
デスストランディングもその中で紹介されていますし、
これタイトル有名だから知っている方も多いと思うんですけど、
ライフ・イズ・ストレンジ。
あ、でもこれ2015年なんだ。
このライフ・イズ・ストレンジも結構話題になっていたので
知っている方も多いと思いますね。
あとはちょっと遊んだことはないんですけど、
ちょっと興味があるのが1979レボリューションブラックフライデー
というのでイラン革命を追体験するゲームがあるんですよね。
こんなゲームあったんだとか。
あとこれもちょっと面白そうですね。
オーウェルキーピングアンアイオンユー
超監視社会のリアルを体験するというゲームがあったりとか。
やっぱりこれも僕が知っているゲームもあったり
知らなかったゲームもっていうので
ちょっと興味があるジャンルですね。
社会型で言ってもいいけど11のゲーム。
で、Tがきはらともさんの
AIの間違いが一人もたらすもの。
Uがユニティアンリアルエンジン
ゲームエンジンとアセット職人たち。
今ユニティでゲーム作っている方も多いですからね。
そういうゲームのエンジン。
それを使ってゲームを作る人たちが紹介されていて。
Vがビジュアルフォトグラフィー
ゲームの中で写真を撮るというお仕事。
ちょっと長くなったんですけど今回このテーマを扱ってみようと思ったのは
この本を読んでこのVですね。
バーチャルフォトグラフィーが紹介されていたので
ちょっと今回取り上げようと思っています。
Wがワールドビルディング
みんなが世界を作り軍団を成す。
Xが文字通りXなんですよね。
元ツイッターのX。
E論のゲーム実況とSNSの未来図というのも紹介されていて。
YがYouTube、ストリーマーたちの大統領選。
Zは漫画みたいな感じですかね。
このV、バイチャルフォトグラフィーという言葉があって
この記事ちょっと紹介していきたいなと思うんですよね。
このワークサイトで書かれている中身とすると
ゲームの中で写真を撮るというお仕事ということで
ゲームという異世界は未知なる光景に溢れている。
その光景を目と記憶に鍛えたいという極級は
やがてゲームの中で写真を撮る行為を一般化し
既にそれは職業になっているみたいなんですよね。
注目すべき4組の写真家の仕事を紹介する市場ジャラリーということで
4組写真家という人たちが紹介されていて
これ個人なのかなチームなのかな。
4組だからチームの人もいるんですかね。
この4組の方の情報は概要欄で紹介していこうと思うので
興味がある方はそのリンクから作品を見ていただければと思うんですけど
この記事の内容とすると
自宅で旅に出る写真家たちということで
インスタグラムでハッシュタグ
バーチャルフォトグラフィーと検索すると
320万件近くの投稿が出てくると
写真共有サイトフリッカーでは
2022年から写真投稿時に
バーチャルフォトグラフィー
メキニマというコンテンツタイプ
フィルターで検索時にフィルタリングできる
カテゴリーを選択できるようになっていると
そのカテゴリーとして確立されているということですね
バーチャルフォトグラフィーが。
近年の多くのゲームはプレイを一時中断し
ズームや被写界振動
フィルターなどを設定できることも
標準的に備えたものが多い
プレイステーションのようなゲームハードウェア側にも
スクリーンショットを撮る機能や
写真をシェアする機能が搭載されているし
PCゲームの配信プラットフォームである
Steamには各タイトルにプレイヤーが
撮影した写真を共有できるページが存在している
また多くのゲームパブリッシャーは
フォトコンテストを開催し
プレイヤーが積極的に写真を開催することを
推奨していると
だからこれ今僕が
デスストランディングでフォトコンテストがあるから
ゲーム内の写真を撮るということを
真面目にやっているんですけど
他のゲームタイトルでもあるということなんですね
このフォトコンテスト
詰まるところ
バーチャルフォトグラフィーは今や
ゲームをプレイする人々を中心に
当たり前の行為となっているのだ
そしてさらには
バーチャルフォトグラフィーの仕事を
撮影を仕事にするカメラマンも
現れている
この中で渡航が制限された
一部の風景写真家たちは
自宅からでも旅立つことができる
ゲームの世界に
撮影するために風景を探しに向かった
現実の風景を撮影する写真家が
バーチャルフォトグラフィーを撮影し
それを写真集として出版する例も
出てきているのだ
また誰でも同じ条件で
写真を始めることができる
バーチャルフォトグラフィーは
擬態費 移動費など
現実の写真家の
活動コストの高さに対して
アクセシビリティという点で
メリットがあると語る写真家もいる
ゲームは世界で
どんどん活躍 拡大する
巨大な文化になりつつある
そこで育まれている
バーチャルフォトグラフィーという
営みがどのような広がりを生み
どのような視覚映像
文化を作り上げていくのか
進化の道はまだ始まったばかりだ
という風に締めくくられているんですよね
僕がゲームの中で
写真を撮る行為というのは
今メインでやっているのは
レースストランディングだから
それ以外のゲームというのは
あまり語れることはできないんですけど
本当にレースストランディングの
写真撮影機能
フォトモードというのが
すごく優秀で
やってて面白いんですよね
もちろん主人公のサムという
キャラクターがいるんですけど
主人公のサムを起点に
写真を撮ることもできるし
サムの姿を
意図的に消すこともできて
そうすると風景しか映らない状態で
写真をスクリーンショットを
撮ることができる
レースストランディングは
サムとサムが抱えている
赤ちゃんがいるんですけど
BBという
そのBBの表情も変えたりとか
もちろんサムのポーズも
ゲームのプレイ中の動作
その瞬間に合わせた状態
合わせた動きで
サムの写真を撮ることもできるし
あとはあらかじめ設定されている
サムのリアクションとか
表情とかを
自分で自由に選択して
写真を撮ることもできる
被写界深度
いわゆるF値ですよね
F値を1点いくつから
最大で22
一番絞った状態22かな
そういう風に
被写界深度が選べるので
あと露出とかコントラストとか
今のスマホの写真編集機能で
当たり前にある
フィルターとかも設定されていて
すごくイタレレスクセリで
写真撮ることが楽しいんですよね
今このタイミングで
このシーンだったら
こういう写真撮れるんじゃないかなとか
この記事にも書かれているんですけど
バーチャルフォトグラフィーは
機材費 移動費など
現実の写真家の活動コストの高さに対して
アクセシビリという点で
メリットがあると語る写真家もいるということで
これ本当にそうですよね
デスストランディングだと
サムがアメリカを横断する
そういうゲームになっているんですけど
ある時は雪山に行ったりとか
ある時は滝のそばにある川を渡って進んでいくとか
普通に考えると過酷極まりない環境で
例えば川を横断しているサムを撮影するって
それを同じことをリアルでやろうと思ったら
川を横断する人をお願いしないといけないし
カメラマンは川を渡っている人から離れた位置から
撮影しないといけない
しかも川なので川の流れがあるから
船も固定するのか
川の流れに宝ってキープし続けるためには
それらの労力がいると思うし
当然船も揺れるだろうしとか
雪山だったらカメラが寒さにやられてしまわないかとか
雪にやられてしまわないかとか
気にする要素がいっぱいあったりとか
普通の平地だとしても
かなりのハイアングルから撮影することができたりとか
ハイアングルを実際にリアルで撮影しようと思うと
今の時代だったらドローンを使うとか
あとはちょっと長い棒
手に持てる一脚の棒みたいなやつを使って
釣り竿みたいなやつに先っぽにカメラを付けて撮影するとか
でもそれだけかなり厳しいですよね
梯子とかに登るってなっても高さの限界があるし
梯子をもし運ばないといけないしとか
当然カメラその本体もスマホで撮るのと
でもスマホだと被写界深度まで細かく設定が難しかったりとか
やっぱりフルサイズのカメラとかAPS-Cとかのカメラと比べると
スマホのカメラのテンサーサイズって小さかったりするので
そうすると同じようなレベル感では撮れなかったりとか
っていうのが現実だとかかってしまう活動コストっていうのが
バーチャルの世界だと必要なくなってしまう
だからバーチャルの写真の同じ環境の中で
みんな同じ環境の中で写真を撮るタイミングだったりとか
狙ったシーンをうまく撮影するとか
工夫とかセンスとかその人の選ぶ自由さがめちゃくちゃあって
実際に僕もレストラリングの写真を投稿するときには
レストラリングでゲームのタイトル入れたりとか
あとハッシュタグでバーチャルフォトグラフィーっていう
ハッシュタグを入れて投稿してみたりとかするんですけど
もちろんレストラリング同じソフトで
同じ環境で写真撮っている人たちも
これ本当に同じゲームの写真撮ったのかなっていうぐらい
他の人の写真がめちゃくちゃすごくてクオリティが高くて
クオリティなんていうんですかね
同じゲームを遊んでいるわけだから
写真の質感とかは変わらないはずって思いたいんですけど
やっぱり違くて
例えばコントラストの付け方とか
光が当たるタイミングとか
露出とかも多分設定が違うでしょうし
フィルターのかけ方も
何もかけずにやっているのか
どのフィルターを使っているのか
そのフィルターのかける塩梅
当然ゴリゴリにフィルターでコントラスト味わって
フィルターで色味を聞かせてって
そこまで聞かせてはいないはずなんだけど
写真から伝わってくる迫力とか
あとはめちゃくちゃズームで撮ることができたりとか
逆に広角で
広角が10ミリぐらいまでいけるのかな
結構広角で撮影することもできるので
その辺をうまく使いこなして撮影しているんですよね
本の中には
ゲームの中で写真を撮るっていうのを
すでに職業化している人たちが紹介されているんですけど
現実の写真家たちと一緒で
プロはプロでもちろんうまいんですけど
アマチュアの人たちも
すごくセンスと才能を発揮していて
バーチャルフォトグラフィーっていうハッシュタグで
インスタで320万投稿も再生されているみたいに
撮影写真が投稿されているみたいに
世界中でこの楽しみ方
ゲームの中で写真を撮ってシェアするっていうのが
楽しまれているんだなっていうのを感じますね
音楽もそうなんですけど
写真とかイラストとか
映像もそうですね
言葉が入っていない表現っていうのは
言語の壁を越えてくれるから
すごく面白いですよね
今この雑誌の中には
サイバーパンク2077の
ゲームの写真とかも投稿されているので
サイバーパンクもちょっと
遊んでみたいソフトではあるんですよね
もうデストランニングでいっぱいなので
他のゲームに手を伸ばす
ちょっと余裕はないんですけど
でも自分が今遊んでいるゲームで
僕はゲームをやっていて
すごくいいなって思うところは
ゲームの中の世界に
世界
ゲームの中の世界に
自分を置くことができるというか
やっぱりその没入感ですよね
これはゲームの種類に
ジャンルによると思うんですけど
やっぱりちょっとデストランニングが
分かりやすいから
デストランニングで話をすると
やっぱりデストランニングは
小島監督が作った作品で
文章に小島監督のエッセンスが
散りばめられていて
小島監督の世界観が表現されていて
そのゲームの中に
自分がサムとして入って
操作していくっていうのが
3人称視点のゲームだから
1人称ではないはずなんですけど
普通にゲームをプレイする
このデストランニングの
ゲームの目的である
荷物を運んで分断したアメリカを
再建していくっていう
そういう話なんですけど
メインのゲームを進めるだけじゃなくて
写真を撮ることで
自分もそのゲームの中に入って
いい写真をこうすれば
撮れるんじゃないかっていうのを
模索できる時間っていうのが
すごく貴重で
やってて楽しいんですよね
なのでちょっとバーチャルフォトグラフィー
っていうのは
今後も継続的に楽しまれる
ゲームならではの遊び方かな
っていうふうに思いますね
またVRが発展していったりとか
VRじゃないにしても
ゲームそのものが進化していく
過程において
やっぱりゲームの中で
写真を撮るっていうのは
ちょっと面白いなっていうふうに
思いました
特にこのバーチャルフォトグラフィーと
相性のいいゲームは
やっぱりオープンワールドで
楽しめるゲームっていうのは
すごく相性がいいですね
それはそのオープンワールドの世界が
どこまで作り込められているか
っていうのにもよると思うんですけど
でもまだFF7リバース買ってから
1時間しか遊べてないんですけど
FF7リバースとかも
回想シーンで
Tifaの昔の家に
クラウドが行くっていうシーンがあるんですけど
そこのTifaの部屋の中の
作り込みもこだわられていてですね
光の当たり加減で
部屋の明かりが変わったりとか
あと部屋の中に置かれている
小物1個1個まで
丁寧に作り込みがされているので
一昔のゲームだと
そのゲーム内の
ちょっとしたオブジェクトが
ちょっとしたオブジェクトの作り込みって
荒かったりとか
そこまで手が掛けられていなかったところが
最近のゲームだと
特に対策と言われるゲームに関しては
しっかり作り込みがされているので
その写真を撮るっていう活動を通して
ゲームの作り込みって
ここまでしっかり作り込まれているんだ
このゲームの世界を
このソフトの世界をっていう
作り手の人たち
ゲームクリエイターさんたちが
ここまでこだわって
最後までこだわって作っているんだなっていうのを
発見できる手段にもなるので
このバーチャルフォトグラフ
ゲームの中で写真を撮るっていうのは
このゲーム
自分の好きなゲームの世界を
より知るっていう意味でも
多分リアルでも一緒だと思うんですよね
現実で僕たちが写真を撮るときって
きっと何か心が動いたタイミングで
シャッターを押しているはずなので
そこの自分が
何に関心があるのかなとか
自分がどういうシーンを撮ってみたいと思うのかなとか
その人の一つ何が出ると思うので
ちょっとそういう意味でも
バーチャルフォトグラフィーっていうのは
面白い分野だなと思ったので
今回紹介させてもらいました
このワークサイトっていう本
面白い雑誌・ムック本だと思うので
ちょっと興味がありましたら
このワークサイトの22号ですね
ゲームは世界AZ
Amazon付加で買えるので
興味がある方は手に取ってみてはいかがでしょうか
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます
あなたのゲームライフは
より豊かなものとなりますように
ここまでのお相手はくむでした
バイバイ

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