第032回「ゲームで学べること」

ゲームしあわせ紀行

概要/目次

諺・言語・コミュニケーション
場づくり・制作関係etc…

久しぶりに『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』を思い返しました✍️

要約

ゲームで学べることについて取り上げ、さまざまな話題をお届けしております。

今回は、『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』を例に挙げて、小島秀夫監督が個人的に好きなゲームについて触れています。ゲーム内のUIやメニューが英語表示であることから、英語に触れる機会も得られます。ゲームを通して学ぶことやアウトプットすることは楽しい経験です。

また、遺伝子の継承や育成ゲームを通じて、ゆたろうさんはお子さんと一緒にゲームを楽しむことや、思い出のゲームを共有することの意義について考えておられます。

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LISTENより(自動文字起こしのため、誤字脱字があります。あらかじめご了承ください)

皆さんこんにちは、ゲームしあわせ紀行、ゲー旅、案内役のクムです。
このラジオは、日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフが、より豊かになるヒントをお届けします。
今回はですね、前回第31回の中で、ゲームは消費の趣味みたいなことを、ちょっと僕自身がお話したことが頭の中に残っていて、
なので今回はですね、ゲームで学べることについて取り上げて、いろいろ話していこうかなと思いますので、本編もよろしくお願いします。
はい、では早速なんですけども、個人的にはゲームっていろんなことが学べるなっていうふうに思っていて、
もちろんゲーム以外のことも当然学べることって、学ぼうと思ってみるといろいろ学べることってあると思うんですけど、
ゲームに関してっていうところでいくとですね、僕自身子供の時からいろんなゲームを遊んできている中で、
結構今思うとあれってこういう意味だったのかっていうのがあって、
例えばこれはもう本当に子供の頃、小学生の時に遊んだゲームなんですけど、
がんばれ!ゴエモン3 獅子16名のからくりまんじかためっていうソフトがあって、ゴエモンシリーズですね。
このソフトが1994年の12月に発売されていて、
当時ゴエモンシリーズ結構ハマっていたゲームの一つで、
終盤になるとですね、パスワードみたいなものを入れないと最後進めないんですよね。
そのパスワードみたいなものっていうのがプレートっていうのが存在していて、
そのプレートを集めて、集めたプレートを城の最上部に当てはめていくっていうものなんですけど、
そのプレートに言葉が書かれていてひらがなが、
そのひらがなをある順番に並べると物語が進行できるんですけど、
その言葉がですね、これはもう古いゲームだからネタバレにはなるんですけども、
ちょっとこれすらも聞きたくないっていう方がいらっしゃいましたら、
一応中断していただければと思うんですけど、
最上階で入れる言葉が泣きっ面に鉢っていう言葉なんですよね。
言葉でありますよね。泣きっ面に鉢。
不運や不幸が重なることのたとえということで、
これがですね、当時は小学生だったということもあって、
そもそもことわざっていうのもあまりよく理解していなかったし、
泣きっ面に鉢っていうことわざももちろん知らなかったので、
イントネーションもすでにおかしかったっていうのを今でも記憶していてですね、
普通に言うと泣きっ面に鉢だと思うんですけど、
当時の僕は泣きっ面に鉢っていうふうに言ってましたね。
もう完全に分かってないですよね。
言葉の意味が分からず並びだけでこのパスワードを覚えていましたね。
あともう一個はことわざ系でいくと、
ファイナルファンタジー10-2で急速猫かみっていうアクセサリーがあって、
この急速猫かみのアクセサリー効果はピンチ時HPが黄色の時に、
ほぼ全ての攻撃ダメージと回復量が9999になるというアクセサリーなんですよね。
これもあれですよね。ことわざでいうところの急速猫をかむ。
急速猫をかむは弱い立場の人や動物でも追い詰められると、
強い相手に立ち向かうことがあるという意味です。
例えば、ネズミが猫に追いかけられて逃げ場がなくなった時、
思い切って猫に噛みつくような状況を表していますということで、
まさにことわざの意味通りで、ピンチになることで効果が現れるっていう。
この急速猫かみは覚えやすかったですよね。
実際にそのことわざの意味とアクセサリーの効果が重なるので、
さっきのあのゴエモンの話に関して言うと、
いまだになぜ泣きっ面に8っていうパスワードを設定したのかが、
ちょっと僕の中ではまだわかりきっていないですね。
なんか理由はあるんですかね。
あと他にもいろいろ学べることがあって、
言葉っていう意味にはなるんですけど、英語ですよね。
つい先日、元eスポーツのプロ選手の方の話を聞くタイミングがあって、
その方がお話ししていたことですごく印象的だったんですけど、
簡単な英語ではあるけど、海外の人ともコミュニケーションを取ることがあるので、
コミュニケーションもそうだし、語学っていうスキルも学べますよということを言っていたのが、
すごく印象的でしたね。
僕自身はあんまりゲームで海外の方とコミュニケーションを取ったっていう記憶はないんですけど、
チャットGPTさんにeスポーツで使えるような英語のフレーズを教えてって言ったら、
3つちょっと挙げてもらったので、簡単に紹介しようと思います。
1つ目がGood Game, Well Played。
これは試合後に相手チームを称えるときに使いますと、
いい試合だったね、よくやったという意味ですと。
2つ目がI’m Gonna For The Objective。
これは目標や目的地に向かうときに使いますと、
目標を取りに行くよっていう意味ですと、
オブジェクティブが目標ってことですよね。
I’m Gonna, I’m Going For The…っていうのが、
自分が行くと、ここに向かうと。
3つ目がWatch Out, Enemy Incoming。
これは敵が近づいていることを知らせるときに使いますと、
気をつけて敵が来てるよっていう意味ですと。
なかなかちょっと面白いですよね。
次、最近しっかりは読んでいないんですけど、
英語の漫画も見る機会があって、
やっぱりハンター×ハンターとか、名探偵コナンとか、英語版があるんですけど、
ちょっとセリフが多い作品は、正直ちょっと読むのが難しいんですけど、
スラムタンクですね。
スラムタンクの試合中のシーンは、
言葉も短い言葉が出てくるので、
理解しやすかったですね。
特にスポーツなんかやってるときには、
長い文章をつらつら言う時間もないし、
短い言葉で的確に表現することが求められるので、
今紹介した3つの言葉、
Good Game, Well Played, I’m Gonna For The…
オブジェクティブ、Watch Out, Enemy Incoming、
みたいな短い言葉で伝えるっていうのは、
すごくいいですよね。
今ちょっとこの3つだけ挙げましたけど、
もちろん他にもいっぱいあると思うので、
ゲームの種類によっても、
いろんな言葉が必要ですよね。
あそこにアイテムがあるよとか、
自分がピンチだったら助けてほしいとか、
逆に味方がピンチの時には自分が助けに行くとか、
言葉を使えるコミュニケーションに活用できるっていうのも、
ゲームのいいところかなと思います。
あとはですね、
これは自分自身があんまりやっていないから、
自分の体験は説明できないんですけど、
知ってることとして、
マインクラフトとか、
マインクラフトでプログラムを学ぶことができたりもするみたいなので、
マインクラフトとかもいいと思いますし、
あとはつい最近遊んだゲームとして、
デス・スランディング。
デス・スランディングは、
小島秀夫監督が個人的に好きっていうこともあって、
小島監督の世界観ですよね。
小島監督の世界観がもろに作品に現れていて、
同時のムービーとかも、
ゲームによってはムービーシーンが退屈になったりとか、
しまいかねないんですけど、
僕はデス・スランディングの映像シーンとか、
ムービーシーンとかも楽しく見ることができましたね。
あとはデス・スランディングの中で、
使われている音楽とか物語性とか、
いかに作品を作っているかとか、
どういう風な要素が盛り込まれているのかとか、
っていうのを見るのは、
ゲームならでは。
映画とかでもできるとは思うんですけど、
ゲームだとまた自分で選択するとか、
自分で自由にその世界の中を行動できるっていう、
インタラクティブ性が入ってくるので、
そこが映画と同じ総合芸術ではあると思うんですけど、
総合エンタメ芸術ではあると思うんですけど、
ゲームならではの面白さかなっていう風に思いますね。
あとは、ちょっとこれはマニアックかもしれないんですけど、
問いっていうことをゲームから学べますね。
学べますねっていう、
これはちょっと、
問いって面白いなって思うんですよね、クエスチョン。
自分で自分に問う自問自答もそうだし、
他者から問われたことを答える多問自答もそうだし、
他者から答えたことを他者目線で答えるっていう、
多問多答みたいなのもあったりとかすると思うんですけど、
ゲームで多いのは、
多問多答か多問自答ですかね。
今、ファイナルファンタジー7リバースプレイしているんですけど、
道中の中でいろんな質問をクラウドに投げかけられて、
そのクラウドの反応次第で、
質問相手の好感度が変わったりとかするんですよね。
それって他のキャラクターから、
例えばTifaからクラウドに対して何か投げかけがあって、
それをプレイヤーが操作するクラウドが答えると。
クラウドっていうのがキャラクターというか、
あくまで自分ではなくてクラウドなので、
他者からの質問に他者目線で答えるっていう、
多問多答だと思うんですよね。
一方で多問自答的な物語、
例えばこれもちょっと自分ではなかなか遊べてないですけど、
ドラゴンズドゴマとか、
自分でキャラクターをクリエイトして、
最近だと映像化にもなって話題になっているフォールアウトとか、
自分でキャラクターをクリエイトして、
そのクリエイトしたキャラクターで世界に降りて、
その世界の中で物語を進めていくっていうのは、
いろんな質問、冒険をする中で、
いろんなキャラクターと話をして、いろんな問いを受けて、
それに自分の判断で答えていく。
だからちょっと前ですけど、
去年遊んだゲームかな、
リファインドセリフ性格診断ゲームとかも面白かったですね。
他者からの問いに対して自分で答える。
リファインドセリフに関しては、
自分の答えによって自分の性格が診断されるっていうのも、
ゲームの重要な要素だったので、
そういうことがゲームを通して自分を知ることができるっていうのが面白いですね。
あとちょっとさっきの話で、
英語っていうところで思ったのが、
ファイナルファンタジー7リバースを遊ぶ中で、
ゲームの中のUIっていうか、
ステータス画面とか装備の画面とかっていうのは、
もちろん日本語訳はされてるんですけど、
大元のメニュー画面は英語表示になっているんですよね。
エクイプメントとか、
アイテムクラフトとか、
セーブとかもそうだし、
ゲームをしてる中で、
自然とそういう英語に触れることができるっていうのは、
面白いなって思いますね。
エクイプメントとかって、
普段触れないですよね。
日常の中でそういう英語ってあんまり出てこないと思うので、
アイテムとか、
セーブとか、
そういうのは、
身にする機会は比較的あると思うんですけど、
やっぱりそういう意味でも、
他の言語に触れることができるっていうのも、
ゲームの面白いところかなって思いますね。
あとは、
これらを通して、
これらを通して、
いろんなゲームを通して学んだことを、
今僕はこうやって、
ポートキャストっていう形で配信していますけど、
学んだことをアウトプットできるのも、
ゲームの面白さの一つですよね。
ポートキャストもそうですし、
昔はゲーム関係のブログとかも書いてましたね。
当時僕が書いていたゲーム関係のブログだと、
オンラインゲームに関するブログ書いてました。
ファンタシースターオンライン2だったかなと、
あとはモンスターハンターフロンティアとか、
オンラインで遊んでいたゲームのプレイ記録みたいなのを、
ブログにして書いてましたね。
ゲームのタイトルが有名なソフトっていうこともあって、
同じように遊んでいる人たちから閲覧されたりもしていたので、
自分が体験したことをシェア発信していくっていうことは、
めちゃくちゃたくさんの人に見てもらえるかどうかわからないですけど、
少なくとも同じ趣味を持っている人たち、
同じ興味を持っている人たちの、
そういう人たちには届くのかなっていうふうに思います。
あとは、
あとは最近Xとかを見ていて、
ご自身でゲームを制作されている方たちっていうのを、
よく見るんですけど、
やっぱそれがすごいなって思いますね。
今時点の僕だとすごいなっていう感想しかないんですけど、
実際に自分で制作されていて、
それをSteamとかゲームを開発していて、
そういうのができる時代なんだなっていうのを思いますよね。
その自主制作、自分でゲームを作っちゃうっていうのもアウトプットだし、
これはそういう規模と比べると、
ちっちゃな規模なんですけど、
昔自分でやっていたこととして、
高校生の時だったかな、
当時、ゲームボーイアドバンスでマリオカートが発売されていたぐらいの時期だったんですけど、
その時に自分でマリオカートの掲示板みたいなのを作って、
そこでタイムアタックコンテストみたいなのを開催していたんですよね。
今みたいにX、Twitterもなかったし、
SNSがそんなに発達はしていなかったんですけど、
どういうふうに人を集めたかちょっとあまり覚えてないんですけど、
自分で主催したマリオカートのタイムアタックコンテスト、
めちゃくちゃたくさんの応募はなかったんですけど、
毎回5人から10人ぐらいの参加があって、
応募期限とコースを決めて、
あなたのタイムアタックのベストタイムを送ってください。
いついつまでに締め切って、
その後は集計結果をまとめて発表しますっていうような、
今だとそんなのオンラインにつないであげれば、
ランキングなんか一目瞭然で出るんですけど、
当時はそういう仕組みもなかったので、
自分で小規模でタイムアタックコンテストみたいなのを開催していましたね。
その時に掲示板みたいなのを作る必要があって、
そのタイミングでHTMLのタグを覚えたりとか、
今でもHTMLのタグって仕事でも講師ともに使ったりとかするので、
遠いとの経験が生きていたなとか、
あとは自分で何かを主催するときに、
こういうふうに募集を募って、
当たり前のことですけど、
それを参加した人たちにお礼を伝えて、
結果をお見せしてみたいな、
そういうのが自分の趣味の世界だから楽しくできますよね。
これを全く自分が興味ない話で、
何かイベントを主催するってなるとだいぶ気が重たいですけど、
でもそもそもゲームで、
ワリオカートは好きなゲームの一つなので、
自分が好きなゲームで、
自分で何かを主催してやってみるっていうのも、
いい経験になってますね。
ということで、ゲームを通して学べること、
アウトプットできることって、
かなりたくさんあるので、
でも学びのための学びだと、
それはまたちょっとつまらなくなってしまうとは思うんですけど、
でもゲームから得られる価値って、
やっぱり受け取り方次第だし、
受け取ったものをどういう風にアウトプットしていくかっていうこと次第だと思うので、
やっぱりゲームって面白いなっていう風に改めて思いました。
なので今後もいろんなゲームを遊んでいきたいと思います。
それでは前回までにいただいているお便りとか、
ご感想を紹介していこうと思います。
まずはミツさん、
ポッドキャストオレンジ色のイルカ号を発信されているミツさんですね。
取り留めのないコメントにも関わらず、
お話いただいてありがとうございました。
ふとした瞬間に、
この趣味は何歳まで続けられるかなと思うこともありつつも、
ずっと遊びたいなとも思っていたり、
おじいちゃんになって、
いいご趣味ですねって言われる時代まで続けたいなと。
これはすごくいいですね。
ゲームという趣味を何歳までプレイできるかどうかっていうのを、
このテーマを扱ってみたいなって思ったときに、
僕の中で真っ先に浮かぶ方がいてですね、
それは鈴木志郎さんですね。
元TBSのアナウンサーで、
この鈴木志郎さんが、
もう何年くらい前ですかね。
結構前だったと思うんですけど、
バイオ4がめちゃくちゃ上手くって、
鈴木志郎さんがプレイする動画が、
YouTubeとかニコトで見れるんですかね。
配信されていて、
それ見たときに、
本当に何歳までゲーム続けてもいいなっていうふうに、
確信に変わったんですよね、僕の中で。
今ミツさんが言われたみたいに、
おじいちゃんになって、
いいご趣味ですねって言われる時代まで続けたいなと。
多分そうなりますよね。
そもそも鈴木さんの年代でゲームされてる方って少ないでしょうし、
すごくレアなケースだと思うんですけど、
多分僕たちがその、
おじいちゃん世代になる頃には、
ゲームって若い頃から親しんできた人たち、
みんなそうだから、
その中で、
どんなゲームをチョイスして遊んでるかっていうのは、
人それぞれのセンスも問われるのかなって思いますね。
いろいろ右を直接を経て、
例えば趣味が盆栽にたどり着くみたいな、
5年配の方みたいな感じで、
右を直接を経て、
どんなゲームかな、
どんなゲームがいいご趣味ですって言われますかね。
でもやっぱり鈴木志郎さんみたいに、
バイオとか、
そんなアクティブなゲームで集むんですかっていうぐらいな、
アクションゲームとかホラーゲームとかもいいですし、
あとはそうですね、
ちょっと憧れるのは、
コープゲームとか、
オンラインゲームですよね。
そのパーティーを組んだ時に、
将来どういう形でコミュニケーションを取るか、
テキストなのかボイスチャットなのか、
それ以外のものが何か生み出されているのかはわからないですけど、
でもそこの中で、
自分の年齢隠して、
他のプレイヤーと一緒に遊ぶゲームで楽しんでいるっていうのは、
すごく面白いなって思いますね。
もしかしたらいいご趣味ですって言われるかもしれないし、
そういうふうなのも思いにつつ、
ご感想いただきありがとうございます。
続いてウメさんですね。
継承するゲーム、
フロマサガ2が一番に浮かび、
次に浮かんだのはオレシカ、
オレの屍を超えてゆけでした。
一族にかけられた呪いを解くため、
伝教に世代を重ねて挑むのであってそうと。
他はちょっと話が違うけど、
サラブレット的なラビッサとか、
競争馬育成系も遺伝子の継承、
かけ合わせだなって、
ということでご感想ありがとうございます。
そうですね、
オレシカ、
オレの屍を超えてゆけ、
僕自身はこれのタイトルは遊んだことないんですけど、
でも発表された当時、
やたらCMが流れていたので、
印象には残っているゲームですね。
このウメさんのコメントを受けた後に、
ちょっと調べてみたんですよね。
そしたらちょっと前の記事が出てきて、
2024年の5月5日に、
PlayStation Plusでプレイ可能になっているんですね。
もともとは1999年に
アルファシステムを開発しているんですけど、
それをベースに2011年に調整を施したものが
PSPで発売されていると。
今このPlayStationのサブスクで遊べるのが、
2011年に調整されて発売されたPSPバージョン。
それがPS5とPS4で遊べるようになっているんですけど、
アップレンダリングや巻き戻し、クイックセーブ、
カスタムフィルターなどの追加機能を実装と、
増田氏の手掛ける生きる死ぬたくさんのキャッチフレーズで
おなじみの伝説の世代交代RPGが
ついにPlayStation Plusに登場しましたということで。
これはちょっと遊んでみたいソフトに
僕の中で一個浮かんできましたね。
このウメさんのコメントを受けて。
やっぱりもともと興味はあったんですけど、
遊べてなかったですし、
今ちょっと僕が読んでいる記事だと、
増田氏の手掛ける生きる死ぬたくさんのキャッチフレーズ
っていうところも、生きるとか死ぬとかたくすとか、
まさに今、僕自身が興味あるテーマでもあったりするので、
ちょっと俺の屍を超えていけば、
遠くないうちに遊びたいなと。
遊べるのかな?
遊びたいなと思います。
他にもサラブレッド系とか育成系のゲームも
遺伝子の継承だなと書かれていて、
育成系のゲームとかもそうですよね。
その育成系のゲームって言われたときに、
僕も追加で思ったのが、
モンスターファームとかドラクエモンスターズとかも
そういう育成要素が絡んでくるかなと思ったので、
やっぱり目を向けてみるといろいろありますよね。
すごくいい気づきになりました。
ご感想ありがとうございます。
あとお便りですね。
オタクの娯楽のゆたろうさんからいただいています。
クムさんお元気ですか?
私は元気です。ゆたろうです。
第31回排場しました。
継承されていく物語。
なんてかっこいいタイトルなんだ。
自分もそんなかっこいいタイトルを付けてみたい。
ありがとうございます。
Tales of Destiny 2は面白かったですね。
自分は2から触ったので、
2、1からのもう1回2と遊びました。
そうなんですね。
2を始めてその後1をやって、
1を遊び終わった後にもう1度2を遊んだと。
1をプレイする前と後では印象が結構変わるので
面白かったです。
なるほど。
そういう遊び方もありますよね。
あなたは誰に何を継承していきたいですか?
と聞かれると、
やはり自分の子供に何かを。
ってなっちゃいますね。
そうですね。
ゆたろうさんお子さんいらっしゃいますもんね。
今自分がプレイしているゲームなんかは
娘が大きくなる頃にはレトロゲームと呼ばれていることでしょう。
自分の親はゲームをしていないので
自分が小さい頃に遊んだゲームハードは残っていません。
それがちょっぴり寂しかったりもします。
なので継承なんてかっこいい物じゃないですが、
今自分が遊んでいる
Switch、DS、PSPぐらいは遊べるようにとっておいて
娘が触りたいなって時に触れるようにしておこうかな
なんて考えております。
親から越えゲームハードを継いでいくみたいな
娘がゲームをやらなくなる可能性もありますけどね。
それはそれで長文乱文失礼しました。
それではと。ありがとうございます。
そうですね。
親から越えゲームハードを継いでいくっていうのは
僕の親もゲームをする人間ではなかったので
世代もゲーム世代ではなかったりとかするので
そうですね。なかなか自分が実家を出るとか
親と離れて暮らすとかってなると
どうなんですかね。
普通の家とかは
僕自身が引っ越し転勤族だったっていうこともあって
もう家庭のゴダゴダもあって
実家はなかったりとかするんですけど
ただやっぱり実家に残り続けるもの
でも思い出の品とかっていうのは
そうは言っても残す価値っていうのはあると思うから
全部を取っておくっていうことは難しかったとしても
何を取っておくか
何を取っておくかってなった時に
そのものがただの任天堂スイッチじゃなくて
娘さんと一緒に遊んだ思い出のゲームスイッチってなると
残す可能性は上がりますよね。
例えばソフトとかも
そうなってくるとやっぱり
ダウンロードとかじゃなくて
実物のソフトである価値っていうのが
あるのかなってちょっと思いました。
スイッチはダウンロード版もパッケージ版というか
カートリッジ版というか
両方ありますけど
DSとPSPは実物のソフトしかないですもんね。
だからカセットをわざわざ入れ替える感覚とか
そういう手間
わかんないけど
カートリッジソフトに人の名前が書いてあったりとか
シールが貼られていたりとか
そういう物理のものだからこその
価値や味わいっていうのもあるのかなって思いますね。
だから娘さんが将来ゲームをやらなくなったとしても
でもお父さんユザロさんと
ゲームをやったっていう記憶は消えないと思うので
なんかその思い出のソフトっていうのは
すごく価値があるのかなって思いますね。
でもそうですね
ちょっと僕は前回
自分は子供を作らないという選択をしましたが
なんてお話をしたんですけど
もし自分の子供がいたらやってみたいことは
子供とゲーム実況をプレイしてみたいですね。
でもそれをいちいち世に発信するか
アーカイブとして残しておくか
っていうのは正直迷うところではあるんですけど
でもゲーム実況ぐらいだったらいいのかな
子供が子供でいる期間ってすごく
やっぱ大切だと思うんですよね。
特にやっぱり中学生以上になっちゃうと
お子さんもだんだん親離れしていくでしょうし
当然手もだんだんかからなくなってくるだろうから
やっぱりお子さんが小っちゃいうちに
一緒に遊んでいた何かが残っていると
それはすごく
その瞬間は別に大した感想とか価値はなかったとしても
10年後とか20年後とかに振り返ってみた時に
なんか当時お父さんと一緒に遊んだゲーム
こういう風なプレイをしたんだな
こういう風にわちゃわちゃ遊んでいたな
みたいなのが残っていると
なんか面白いのかなと思いますね
別にYouTubeとかで世界公開しなかったとしても
YouTubeじゃなくてもいいんですけど
アーカイブを残しておくっていうのは
面白いのかなっていう風に
自分だったらちょっとやってみたいな
っていう風に思います
なのでゆたろさんの番組も
毎回楽しく聞かせていただいているので
こちらこそお便りありがとうございます
お便りご感想は以上となります
皆さん毎回ありがとうございます
番組を続ける励みになっています
最後に番組からお知らせです
この番組ではあなたのご感想やお便りを募集しています
概要欄の投稿フォームからご投稿ください
特にあなたのゲームの楽しみ方を随時募集しています
一緒にゲームの楽しみ方を見つけていきましょう
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます
あなたのゲームライフが
より豊かなものとなりますように
ここまでの相手はくむでした
バイバイ

 

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