第019回「FF7Rebirth体験版プレイ感想」

ゲームしあわせ紀行

概要/目次

今回は2024年2月29日に発売される『ファイナルファンタジーVII リバース』の体験版を遊んだ感想をお話しています。

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(00:49) – 本編
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要約

今回のエピソードでは、KUMUさんが『FF7 Rebirth』の体験版について語っています。プレイヤーはクラウドとセフィロスが共に魔晄炉の問題を解決するためにニブルヘイムを訪れるシーンを体験。グラフィックの進化や町の再現度の高さに感動し、特に移動の快適さや探索要素が印象的だったとのこと。

また、戦闘システムではオリジナル版にない新しいアクションが追加され、キャラクター間の連携が進化している点が強調されました。さらに、ティファの家の探索やピアノ演奏など、細部にわたる追加要素にも注目。KUMUさんは、体験版をプレイしたことで、リバースの発売がより一層楽しみになったと感じています。

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LISTENより(自動文字起こしのため、誤字脱字があります。あらかじめご了承ください)

皆さんこんにちは、ゲームしあわせ紀行、ゲー旅案内役のクムです。
このラジオは、日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフが、より豊かになるヒントをお届けします。
今回は、つい最近配信された、FF7Rebirthの体験版の感想をお話ししていこうと思います。
FF7Rebirthの発売日が、2月29日なので、もう1か月きているので、いよいよという感じがしますね。
なので、ちょっとこの体験版の感想をお話ししていこうと思いますので、よろしくお願いします。
この体験版ですね、ニブルヘイム編を遊ぶことができるということで、
クラウドの回想シーンで、セフィロスと一緒にクラウドの故郷、ニブルヘイムに行って、
そこで、若かれしセフィロスとクラウドが一緒に魔晄炉の問題を解決するために進んでいくというお話なんですけど、
率直に今回体験版を遊んで思ったのが、昨年FF7のオリジナル版を遊んだということもあって、
結構僕の中では新鮮な記憶の状態なんですけど、子供時代に遊んで、
そこで昨年遊んだFF7の世界がリメイクされた姿で動かせるっていうのは、単純に楽しいなって思いますね。
移動してる時もパルクールっていうアクションができて、走りながら進むとか、
あとボタンをパルクールできるところでボタンを押すとパルクールアクションができて、
柵を軽く飛び越えたり、ちょっと段差があるところをスムーズに進むことができたりっていうので、
移動がすごく楽だし、オリジナル版とは全然違う形でリアルに描写されている世界を自由に歩き回れるっていうのが、
ゲーム体験としてすごく面白いなって思いますね。
多分これがオリジナル版を遊んだことがない人だと変化っていうのは感じづらいと思うんですけど、
オリジナル版を遊んだ人たち、特に当時子供の頃に遊んだような人たちだと、
そこから20年ぐらい時が経ってますからね、30代40代の人が多いと思うんですけど、
そういう人たちにとっては、子供の頃には町の状態、そこまで大きな、
ニブレヘムって大きな町ではないので、家が何軒かあって、宿があって、シンナの屋敷があって、
で、魔晄炉があってみたいな、そういうちっちゃな世界だったのが、
リバースだと人もたくさんいるし、建物もそれなりにあるし、
町なんだから人がそれなりにいるのは当たり前なんですけど、
その当たり前な感じ、オリジナル版では再現できなかったスペックの問題とか、
容量の問題とかあると思うんですけど、
当時はできなかったことが、現代だとよりリアルにFF7の世界を再現できているっていうところが、
まず1個面白くって、なのでニブレヘムもそうだし、
実際オリジナル版とかで他にもいろんな町や村が出てくるので、
そういうところがどういうふうにリメイクされているのかなっていうのは、
今からまた楽しみが増えたところですね。
この体験版の物語とすると、ニブレヘムの町を最初探索して、
その後セフィロスとティファと一緒に魔晄炉に向かっていくっていう流れなんですけど、
町の探索ですね、オリジナル版でもあったんですけど、
ティファの家に入ることができて、そのティファの家のタンスを探してみたりとか、
家を物色してみたりとか、ピアノを弾くことができたりとかっていう、
結構いろいろできることがあって、
これティファの家を探索してて思ったんですけど、
ティファが猫を飼っているっていう話があって、
名前がマルっていう名前だったかな、
オリジナル版でティファが猫を飼ってたっていう描写ありましたっけっていう、
そこはちょっと僕の記憶が定かじゃなくて、
だからそういうところが当時はなかった要素が追加されたのか、
当時は本当はあったけど、
そういう設定があったけど再現できなかったところを、
今作で再現したのか、そこはちょっとわからないですけど、
キャラクターの性格とか行動様式みたいなのが、
より詳しくブラッシュアップされているのが、
いろんなところをもっと探索して回ろうって思うきっかけにもなったし、
あとはピアノですね、ピアノが結構面白かったです。
オリジナル版でもピアノを弾けますけど、
今回のリメイクだとティファのテーマ曲を弾けるんですけど、
音ゲーみたいな感じで左右のスティックを使って音階を奏でることができて、
本当に音ゲーみたいにノートが流れてきて、
そのノートに合わせてスティックを上下左右斜め、
だから8方向に動かして、
それを右スティックだけじゃなくて左スティックも使うので、
シンプルに音ゲーとして面白かったですね。
演奏の上手い下手によって、
Sランク、Aランク、Bランク、Cランクみたいなランク分けがあったりとか、
本編だとおそらく他の曲とかも出てくると思うので、
意外とこのピアノの演奏っていうのが、
ミニゲームとしてすごくハマれそうだなっていう、
ちょっと期待感がまた高まったのと、
あとはそうですね、物語とかRPGをやる上で戦闘っていうのがありますけど、
僕はFF7の戦闘苦手だなって思いましたね。
リメイクも遊んだことはあるので、
リメイクの感覚で遊べるんですけど、
リメイクよりも、僕がまだ操作に慣れてないからっていうのもあると思うんですけど、
リメイクよりもできることが多くなっている気がして、
ちょっと頭がついていかないというか、体がついていかないというか、
これからまたキャラクターが増えてきて、
このリバースだとフルメンバーになるはずなので、
ユフィとかヴィンセントとかも含めて、
全キャラクターがプレイできるはずなので、
そうなってくると結構パーティーを入れ替えたりとかしようと思うと、
忙しないなっていう、
オリジナル版だとアクティブATBゲージがあって、
それに合わせてコマンド入力していくっていう、
シンプルな戦い方だったんですけど、
リアルタイムで操作して、
それが面白いんですけど、
ちょっと慣れるまでは戦闘大変そうだなっていうのが印象ですね。
でも攻撃をしたりとか、
技を打ったり、魔法を使ったり、
アイテムで回復したりとかっていうのは、
忙しないけど飽きさせないプレイというか、
そういう意味では楽しかったですね。
おそらくセフィロスを操作できるのって、
このニブルヘイム編だけだと思うので、
オリジナル版だとセフィロスのレベルが高かったりとか、
マテリアとかもマスターまで行っていたりとか、
当時はそこまでプレイヤーとかはまだ育てきていない状態だけど、
セフィロスの能力は圧倒的に高くて、
同州の敵キャラとかもセフィロスが簡単に倒していくっていう流れだったんですけど、
今作でもセフィロスの強さっていうのはちゃんと際立っていて、
セフィロスとクラウドの連携技っていうのも変えたりとかするので、
オリジナル版プラスアルファみたいな、
そういうところがオリジナル版ではできなかったところを、
やっぱりここの期間限定のイベントの初だけど、
しっかり作り込んでいるなっていうのはすごく好印象でした。
あとあれですね、ニブルヘイムの街を探索していたときに、
給水塔に上がることができるんですよね。
その給水塔に上がるっていうのは、
オリジナル版ではありましたけど、
子供の頃のTifaとクラウドが2人で将来について語り合うみたいな、
そういうシーンがあるんですけど、
そこの思い出の給水塔で、
ちょっと印象深かったのが、
給水塔の上に上がったときに、
給水塔の上からTifaの家が見ることができて、
特にセリフが表示されるわけではないんですけど、
セリフがない中でも、
クラウドが何を思っているのかなとか、
何を考えているのかなっていうのが伝わってくるような描写があったので、
オリジナル版にはなかったところを、
いろいろ保管してくれる見せ方があるっていうのは、
ここも好印象でしたね。
なので今のところ、
逆にこの体験版がなかったら、
僕はFF7リバースに対して、
あまり情報を仕入れていないようにもしていたりするので、
発売日にフルプライスで買う必要はまだないのかなとか、
他にもやるゲームがあったりする中で、
発売日に買わなくてもいいんじゃないかなって一瞬よぎったんですけど、
でもこの体験版を遊んだことによって、
やっぱりFF7リバースは発売日にフルプライスで買っても、
価値があるソフトだなっていうのをすごく感じたので、
ちょっと今から発売日も楽しみにしていこうと思います。
この体験版も今これ、
Photocast収録しているのは2月10日なんですけど、
また今後体験版のアップデートっていうのも行われるみたいで、
そうするとジュノー編も遊べるみたいなんですよね。
そのジュノー編っていうのが、
去年僕が東京ゲームショーに行ったときに、
試遊できた話の流れだと思うんですよね。
全く一緒かどうかわからないですけど、
去年僕が東京ゲームショーでFF7リバースを試遊したときも、
ジュノー編遊ぶことができたので、
厳密に言うとそのときは、
ジュノー編とニブルヘイム編を2つ試遊が選べて、
2つ選べた中で僕は、
使用できるキャラクターがたくさんいるジュノー編を選んだという遊び方をしたんですよね。
今回の体験版も今配信されているニブルヘイム編と、
この後アップデートがされるジュノー編が遊べるということで、
そちらも発売前にギリギリ遊んでいきたいなと思っているところですね。
あとあれですね。
年末年始にかけてセールがあったときに買ったFF7のリメイクのインターグレード、
ユフィの物語できるやつ、
あれ買ったけどまだ遊んでないんですよね。
なのでリバース発売される前には、
インターグレードを遊び終えたいなというのをちょっと今思い出しました。
そうですね。
リバース遊んでからインターグレード遊ぶのも順番に逆な気がするから、
なんとかリバース遊ぶ前にインターグレードでユフィの物語を見て、
その上でFF7リバース本編に臨みたいなという、
ちょっと今思っているのはそういう感じですね。
すごく期待感高まる大作ですからね。
リメイク3部作の2本目ということで、
今回は忘れられる都のところまで物語が描かれるという話なので、
最後3部作どういうふうに集結するのかというところも楽しみだし、
このFF7のリメイクの作り方って本当にすごいですよね。
そもそも長期プロジェクトだったと思うので、
長い期間かけて、しかもそれを3分割しちゃっているというのは、
メーカーからするとしょうがないところもあるのかなと思いつつ、
でもその分しっかり繰り込んでいるというところが感じられるので、
これは3部作でも全然いいよなというのが僕の感想ですね。
なのでこのリバースも遊んで、最後の3部作目まで
しっかりFF7のリメイク遊んでいきたいなというふうに思っています。
なのでぜひ今FF7リバース購入するかどうか検討されている方は、
まず体験版プレイされてみてはいかがでしょうか。
それでは続いていただいたお便り紹介していこうと思います。
前回のDetroit Become Human配信した後にいただいたお便りですね。
ラワさんからいただいております。
Detroitのご感想を待っていました。本当に面白い作品ですね。
各チャプターをクリアして分岐点のマップを見たら、
チャプター自体はあまり長くなかったのに、こんなに可能性が多いとは毎回びっくりしました。
英語の音声でプレイした方がいいと私も思ったんです。
実はマーカス役の俳優さんはアメリカの人気な医療ドラマ、
Grey’s Anatomy、恋の解剖学から知っていたし、
舞台もアメリカの都市であるDetroitなので、
英語の音声の方がしっくりくるんじゃないかと。
1周目で死亡ルートになったんですね。
選択やプレイスタイルによって結構変わるのが本作の楽しみですね。
私はトロコンのために1周目は製造ルートにしました。
そして、コナーを1周で急回死亡させて復活という奇妙なトロフィーもあってそんなのがあるんですね。
なるほど。コナーって死ねない体質なのかなと思っていたんです。
マーカスが一番好きなキャラクターだったけど、
アンドロイドを買うのだとしたら、家事をやってくれるカーラのようなアンドロイドが欲しいな。
でも、コナーもかっこよかったですね。
浪人的な探偵のようなところがシャーロック・ホームズとちょっと似ているなと思っていました。
ところで、トロコンはかなり簡単で15時間から20時間ぐらいしかかからないので、
もし興味があれば是非製造ルートを目指して2周目もプレイしてみてください。
コナーを死なせて復活させるのも忘れずにということで。
ご感想ありがとうございます。
各チャプターの分岐の多さというところは本当にそうで、
ボーナスの映像特典を見たときにも、
シナリオの分岐みたいな、たしか数千に、千に渡る、
もうちょっとかな、千以上かな、数千みたいな言い方をしていたので、
相当数分岐があるっていうのがこのゲームの特徴の一つだなって思います。
だからそれだけ分岐があるから、
普通にプレイしていれば同じプレイ体験にはならないよなっていう、
そこも面白みがあるなって思いますね。
だから僕自身は数年前にこのデトロイト ビカムヒューマー、
別なゲーム実況者さんがいて、
その方が遊んでいるのを見た上で、今回自分でプレイしてみたんですけど、
やっぱり当時見ていたゲーム実況者さんのプレイ体験とは違う体験が僕自身できたので、
同じゲームを2回遊ぶっていうような感覚にはならなかったですね。
新鮮な気持ちで遊べました。
あとこれ面白いのが、開発元はフランスのゲーム会社が作っていて、
でも舞台はデトロイトっていうところ。
ここもちょっと面白いなって思いました。
アメリカのゲーム会社がアメリカを舞台に作るとかではなくて、
フランスの会社がアメリカを舞台にして作るんだなっていう。
当然俳優さんたちもアメリカの俳優さんたちが多くって、
でもプロデューサーとかディレクターとか、
ちょっと全員が全員かどうか分からないですけど、
特典映像を見ていたときも普通にフランス語を喋ってて、
フランス語に英語の音声がかぶさっていてっていう感じだったので、
やっぱり開発しているスタッフ全員が英語を使えるわけではなくって、
フランスネイティブの人とかも結構関わっていたんだなっていう。
その作り方が作り手の人たちの背景とかも含めて、
ちょっと面白いなって思いましたね。
そのマーカスの俳優さん、
グレイズアナトミー 恋の解剖学っていう作品に出られている方なんですね。
恋の解剖学っていう。
恋の解剖学ってどんな感じなんだろうってちょっと気になるタイトルですね。
ちょっと何か媒体で見れそうだったら調べてみましょうか。
そうですね。ちょっと今僕が見られる環境、
Netflixだと見られなくて、
Amazonプライムだとレンタルすれば見られるみたいな感じなんですね。
しかもこれシーズン1から、
シーズン18になってるんですけど、
シーズン18。
そんな超ロングシリーズ。
なるほど。
でもシーズン18までいくぐらいだから、
相当人気があるドラマなんですね。
なるほど。ありがとうございます。知らなかった。
で、そう。
トロコン15時間から20時間なんですね。
なるほど。
ちょっと僕にとっては尻込みするぐらいの時間間隔なんですけど、
でも他のストーリーとかトロフィーコンプ狙う中で、
他の展開を見ることもできると思うので、
特にコナーの話とか、
そういう展開もあるんだっていうのは知らなかったので、
ちょっといろんな流れを見るっていう上では、
どこかでやってみたいな、挑戦してみたいなと思いますね。
やっぱりありがとうございます。
で、そう。
でも僕は家事もやってもらいたいですけど、
やっぱりあれですね。
今普段仕事しながら、
最近チャットGPTとかをよく活用してるんですけど、
チャットGPTは今テキストベースで、
もちろん音声でやりとりもできるんですけど、
1回1回音声入力のボタンをちゃんと押さないといけなかったりとかするから、
本当にアンドロイドみたいに、
普通に隣でアンドロイドいて、
一緒に作業したいですね。
だから本当にコナーとハンクが、
ケージが2人、2マンセルで事件に当たっていたみたいな感じで、
今やってる仕事とかも、
アンドロイドと2マンセルで僕はやれるとすごく、
頼りになるのは心強いなって思いますね。
そんな未来が来るといいのかなと。
いいのかどうかちょっとなかなか、
人それぞれだと思うんですけど、
でもそんな可能性も感じる作品だったので、
やっぱりデトロイド Become Humor、
すごく面白い作品なので、
改めてお勧めです。
では最後に番組からお知らせです。
この番組では、
あなたのご感想やお便りを募集しています。
概要欄の投稿フォームか、
Xでハッシュタグ、ゲータ日でご投稿ください。
ちなみについ最近、
一般公開されたブルースカイアカウント作りましたね。
ちょっともしかしたら、
X見る頻度は減るかもしれないですけど、
ちょっと新しいプラットフォームを試してみたいので、
今ブルースカイも活用していたりします。
またYouTubeではほぼ毎日ゲーム実況を配信しています。
今はデトロイド Become Humor配信していますが、
FF7リバースが発売されるまでには、
インターグレード配信できるといいかなと思っています。
チャンネル登録よろしくお願いします。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます。
あなたのゲームライフが、
より豊かなものとなりますように。
ここまでのお相手はKUMUでした。
バイバイ。

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