第045回「東京ゲームショウ2024ふりかえり」

ゲームしあわせ紀行

概要/目次

今回は東京ゲームショウ2024の思い出をお話しします。

▼試遊したゲーム
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(HD-2D版)』(スクウェア・エニックス/発売:2024年11月14日)
→『REANIMAL』(THW Nordic/発売:未定)

▼参照記事
『リトルナイトメア』開発元新作『REANIMAL』は量より質を重視―ブースの感触から過去作との差別化まで訊いた開発者インタビュー【TGS2024】

▼日本ゲーム大賞2024「フューチャー部門」受賞作(発表順)
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(HD-2D版)(スクウェア・エニックス/発売:2024年11月14日)
真・三國無双 ORIGINS(コーエーテクモゲームス/発売:2025年1月17日)
メタファー:リファンタジオ(アトラス/発売:2024年10月11日)
ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン(スクウェア・エニックス/発売:2024年10月24日)
アークナイツ:エンドフィールド(Hypergryph/発売:未定)
ペルソナ5:The Phantom X(セガ/発売:未定)
幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争(KONAMI/発売:2025年3月6日)
モンスターハンターワイルズ(カプコン/発売:2025年2月28日)
龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii(セガ/発売:発売:2025年2月28日)
レイトン教授と蒸気の新世界(レベルファイブ/発売:2025年内)

▼その他
『ペルソナ5:The Phantom X』クローズドβテスト申し込み
PlayStation® Presents『DEATH STRANDING 2』Special Stage!!
健康ゲーム大賞(健康ゲーム指導士)

要約

今回は、東京ゲームショウ2024を振り返ります!

案内役のクムが9月29日、一般公開日に参加した様子を臨場感たっぷりにレポート。入場の興奮から、ドラゴンクエスト3やTHQ Nordicの新作ホラーアドベンチャー「REANIMAL」など、注目の試遊タイトルを紹介します。

また、会場でのサプライズや日本ゲーム大賞のフューチャー賞に輝いたタイトルにも触れ、ゲーム業界の今後に期待が高まる内容です。

次世代のゲームとともに、一年続いた「ゲー旅」をお楽しみください!

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LISTENより(自動文字起こしのため、誤字脱字があります。あらかじめご了承ください)

皆さん、こんにちは。ゲームしあわせ紀行、ゲー旅、案内役のクムです。
このラジオは、日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフは、より豊かになるヒントをお届けします。
今回は、東京ゲームショウ2024のふりかえりということで、お話ししていこうと思います。
先日、2024年9月26日から29日まで開催されていた東京ゲームショウ2024の日曜日ですね、
9月29日に参加してきたので、今回はそこで体験したことをいろいろお話ししていこうと思います。
この番組、ゲー旅を配信した第1回目が東京ゲームショウ2023のふりかえりだったので、
1年ぶりにこの回を配信することができたということで、一応番組としても1年経ったということで、
何とか1年続けてくることができました。聞いていただいている皆さま、ありがとうございます。
ゆるく体験をお話ししていこうと思うので、いろんなゲームに触れていこうと思いますので、
東京ゲームショウに出ているゲームの情報を一切仕入れたくないなという方は、
聞かれる際に注意していただければなと思います。
一応僕がお話しする内容とすると、東京ゲームショウの中で体験したことだけお話ししていきますので、
あらかじめご了承お願いします。それでは本編をどうぞ。
改めてですね、今回9月29日日曜日の方に、一般公開日の日曜日の方に僕は参加してきました。
今回一人ではなくて相方と行ってきたので、朝からですね、神奈川の方からマカリまで、
朝一、6時の電車に乗って現地に着いたのが8時過ぎでしたね。
今回サポーターズクラブのチケットを入手することができたので、サポーターズクラブのチケットで入場することができたので、
大体9時ぐらいに会場して、サポーターズクラブのチケットを持っていても、
僕たちの前にすでに何百人も並んでいる状態だったので、列の並びにとって入場していくんですけど、
入場するのがすごくテンション上がるというか、手に入場用の輪っかみたいな、リストバンドみたいなやつを付けてもらえるんですけど、
それをスタッフさんが確認しやすいようにするために、リストバンドを付けた腕を拳を突き上げながらみんなで入場していくんですよね。
それがすごく面白くて、そこから会場に入ると、大きな東京事務所2024というオーダーマークみたいなのが見えて、
そこから思い思いにそれぞれ興味あるブースに向かっていくんですけど、
僕たちは最初にまず机にのブースに行って、とにかく何かは使用しようと思って、
まずドラッグ3のところに真っ先に向かいました。サポーターズクラブのチケットで入っている状態なので、
待ち時間0分で入ってすぐ使用することができて、1人15分使用ができるという状態だったんですよね。
選べるものが2つあって、新モードのモンスターバトルロードで遊びました。
これはモンスター同士をコロシアムで戦わせることができるモードになっていて、
自分の仲間のモンスター、今回使えたのはホイミスライムとスライムの2機、
2機のモンスターたちと、だからドラクエモンスターズみたいな感じでモンスター同士を戦わせるっていう要素のモードでしたね。
短い時間の使用だったんですけど、一番印象に残っていたのはやっぱり音楽ですね。
音楽がとても素晴らしくて、たぶんこのあたりは音楽についてはかなり評価が高いんじゃないですかね。
音楽以外だと戦闘に関しても戦闘スピードを調整できたりとか、
メッセージも早送りみたいなのができたりとかするので、すごくテンポよく遊べる感じでした。
やっぱり単線のRPGだと何が煩わしいかって、
戦闘を繰り返す中で同じような動作、同じようなシーンを何遍も何遍もレベル上げとか、
お金を稼ぐためとかやる必要があると思うんですけど、
そのあたりは戦闘のスピードを早送りするっていうことができるので、
テンポよくサクサク遊べる、遊びやすさにもこだわって作っているのかなっていうのを感じたので、
あとはもうHD2Dっていうスクエニーならではの映像表現とかっていうのもあるので、
ドラクエ3、ハマったことがある人はもちろん、未プレイだった方もこれを機に
ドラクエ3触れてみるのがとてもいいのかなというふうに思いました。
あと、CUをしたゲームだとですね、
もう正直ドラクエ3を遊んだ後は一般入場者の方もたくさん入ってきて、
通路の往来が人が多くて自分の思うようになかなか見づらいという状況が生まれていたので、
その後のCUっていうのはあまり狙ったものができなかったんですけど、
でもその中でもですね、たまたま並んでいる人数が少ないなと思って、
フラッと入ったブースがあって、
そのゲームのタイトルがREANIMALっていう、REANIMALっていうかね、
R-E-A-N-I-M-A-LでREANIMAL。
これがTHQ Nordicっていう会社が作っているホラーアドベンチャーゲームですね。
これは全く僕は情報を仕入れていなかった初見のゲームだったんですけど、
このREANIMALがGamescomオープニングナイトライブ2024にて発表されたタイトルということで、
今年発表されたタイトルですね。
まだ発売日とかは決まっていないみたいなんですけども、
これを作って開発しているのが、
リトル・ナイトメアシリーズを開発していたスウェーデンのTarsier Studioによる新作ホラーアドベンチャーゲームという風になっていて、
ホラーなんですけど、なんていうかね、協力プレイができるんですよね。
主人公が2人の子児、子児になってしまった兄弟がメインキャラクターということで、
このメインキャラクターたちのコスプレをしていたモデルさんたちがいたので、
ブースの前に僕も写真を撮らせてもらったので、
それは自分のXにもポストしているんですけど、
正直まだこの主流を遊んだ限りだと、
なぜこの子児になってしまった兄弟がこの世界の中で、冒険というかこの世界の中にいるのか、
どういう風に物語が展開されていくのかというところが、
ちょっと全く未知数だったので、内容がお伝えするのが非常に難しいんですけど、
でもホラーなんだけど、ちょっと謎解き要素もあったりとか、
急に敵が出現したりとか、怖さもあり、
ただバイオハザードみたいな怖さっていうよりかは、
ちょっと世界観、主人公がまず子児になってしまった兄弟ということで、
子供ですよね、子児だから。
だから子供なのでバイオハザードみたいにこっちが銃でバンバンゾンビを倒していくとかっていう、
そういうスタイルではなくて、プレイヤー側が弱い立場。
基本的には今回使用した中だと、襲ってくる脅威から逃げ続けるっていう、
そういう展開だったんですよね。
だからその逃げ続けた先に、逃げるなのか物語を進めていくなのか、
その先にどういう風な物語が展開されていくのかなっていうのは、
ちょっと今後の続報を楽しみにしてみたいソフトですね。
なので、リトルナイトメアを開発していたチームによる新作っていうことなので、
ちょっと僕は遊んだことないんですけど、
リトルナイトメアを遊んでいた方にはすごくお勧めできるソフトかなという風に思うので、
ぜひ興味があった方は続報とかをチェックされてみてください。
ということで一応僕が使用できたのは、
このドラクエ3とTHQノーディックのリアニマル、2本だけでしたね。
これ以上はもう長打の列ができていて、
人気作品とかだと定理券の配布も終了していて、並ぶこともできない状態になっていて、
一つだけメタルギアストリートの抽選券ももらったんですけど、
やっぱり抽選もあいなく漏れて、
やっぱり僕自身が東京ゲームショー初めて行ったのが2011年とかですかね。
ここから2,3年連続で行っていて、
しばらく8年ぐらい東京ゲームショーから遠ざかっていたんですけど、
2年前ですね、2022年から2023,2024と今のところ3年連続で参加していて、
やっぱり年々人数が増えているという気がしていて、
2022年はコロナ禍の影響もあって、
意外とスムーズに移動とかもできたんですけど、
今回海外からの参加者もすごく多かったのが印象的だったので、
本当に主流をするんだったら、狙っているゲームが1本遊べればもう同じかなという、
なんかそのぐらいの感じですね。
あとはまあ、2日間開催されているから、
時間に余裕があれば土曜日に参加して、
で、目星をつけて日曜日にもう一回リトライするとか、
ちょっとなかなか2日連続で参加するっていうのは難しい方が多いのかなと思うんですけど、
そういう遊び方もありなのかなというふうにちょっと今回思いましたね。
で、その私遊が終わった後は昼食を食べて、
スティンカーみたいなのがあったのでそこで昼食を取って、
で、午後1時から開催されていた、イベントブースで開催されていた、
日本ゲーム大賞のフューチャー賞、これを観覧してきました。
案内役の1人が有野課長、ゲームセンターCXとか、
あとはまあ、お笑い芸人としても、
今はもうお笑い芸人というよりかは一芸マンなんですかね。
ゲームセンターCXの有野課長がいて、
ゲームセンターCXファンも結構詰めかけていて、
ある意味これはこれで熱気があったイベントでしたね。
で、ちょっとかいつまんで、
フューチャー賞を受賞した10作品をお伝えしていくと、
1つ目がドラゴンクエスト3、そして伝説A、
これが僕が使用した作品ですね。
2つ目がシン三国無双オリジンズ、
これも三国無双シリーズはご存知の方が多いと思うんですけど、
これまでのナンバーリングタイトルとは違って、
オリジンズという風に名称を変えて、
で、現行ゲーム機だからこそできる表現を追求しているっていうのを
開発者の方がおっしゃっていました。
これまで三国無双っていうのは、
主人公がプレイヤーキャラクターか、
プレイヤーキャラクターは実際に歴史上に存在する、
三国史上に存在するキャラクターを操作するっていうのが、
このシン三国無双の醍醐味だったんですけど、
このオリジンズではオリジナルのプレイヤーキャラクターを作って
操作できるっていうお話があったので、
ちょっとその辺りも現代機ならではの表現、
迫力っていうのをちょっと楽しみな作品だなっていう風に思いました。
で、三つ目がMETAFA ReFantagioということで、
これは体験版もつい最近配信されたばかりということで、
しかもAtlusの完全新作ということで、
今回この後もお話ししていくんですけど、
このフューチャー賞を受賞している作品って、
基本的にはリメイクとかシリーズものとかが多かったんですよね。
そんな中でもこのMETAFA新規IPということで、
このフューチャー賞自体が今後の業界を盛り上げていくっていう趣旨も含めているので、
そういう意味でこのMETAFAにかかる期待とかはすごく大きいのかなっていう風に思いました。
やっぱりこの新しい作品を、もちろんシリーズものとかを作っていくのは、
ファンを楽しませ続けるっていう意味ではいいと思うんですけど、
でもやっぱりどこかで新しいものを見てみたいっていうのは、
プレイヤー、遊び手とすると消えない欲望というか、
常に新しいものを見続けていたいっていう気持ちはあるので、
そんな中でもこのAtlusがMETAFAを発表して、もうすぐ発売ということで、
この辺り、ちょっと僕はまだ、これも体験版がまだ遊べていないので、
ぜひ体験版を遊んでみたいなっていう風に思ったタイトルですね。
4つ目がRomancing Saga 2 Revenge of the Sevenということで、
これも威圧としていたRoman Saga 2のリメイクですね。
これも結局まだ体験版遊びますとか言ってきながら、
遊べていない状態が続いていて、もう本当にいよいよ10月に発売なので、
発売日が迫っている中で開発された方がどういう思いで作っているかというのも言われていて、
中でも印象的だったのが七英雄の存在ですよね。
このサブタイトルにもなっているRevenge of the Sevenということで、
当時スーパーファミコンで遊んでいたときは、話の節々から、
もともと七英雄という英雄がいて、その英雄が人類の脅威となって、
そういう世界だから、歴代の皇帝が七英雄と長い年数をかけて戦っていくという、
という物語だったんですけど、
でもそもそも何で七英雄が英雄から堕落してしまったというか、
落ちてしまったというか、何で人類の脅威となっているのかというところが、
スーパーファミコン時代には描かれていなかったと思うので、
その辺りもこのRevenge of the Sevenで描かれるという話なので、
ちょっとそこはゲンタックファンとすると、とても興味がありますね。
ちょっと予算の都合もあって、僕は発売日に買う予定はないんですけど、
まさか2もいずれ遊んでいきたいなと思っている作品ですね。
5つ目がArknights End Field、今回の東京ゲームショーで触れるまでは知らなかったタイトルなんですけど、
3Dリアルタイム戦略RPGってなってますね。
なるほど、RPGなんだ。
今ちょっとネットの記事とか見てるんですけど、
バトルでキャラクターを動かして対象に近づいて、攻撃でダメージを与えながらスキルを発動して、
戦いを有利にしていくアクションRPGのような感覚ということで、
やっぱりちょっと印象的だったのは、この世界観もそうだし、
近未来というかSFチックな世界観と、この中にいる登場人物たちのイラストがすごくかわいらしい感じで、
登場人物は管理人フェリカ、グリフガード、ザイヒン、
どれも女の子のキャラクターだったらかわいらしい感じで、
男性のキャラクターだったらちょっとかっこいい、クールな感じ。
キャラクターのデザインとかもすごくいいですよね。
日本でもすごく受けそうな感じだなというふうに思いました。
実際のプレイ映像とか、遊んでみた、自分自身で遊べたわけではないので、
プレイ感覚とかはわからないですけど、YouTubeとかでも動画とか出ているみたいなので、
そういうのを見ていくのもいいかなと思いました。
6つ目がフェルトナファイブ ザ・ファントムXということで、
これもちょっと面白いなと思いました。
フェルトナファイブは実際に自分でもプレイして遊んでゼンクリしているゲームなんですけど、
このフェルトナファイブ ザ・ファントムX、これがパソコン、スティームと、
あとスマートフォンですね。
これはiOSでもAndroidでもどちらでも遊べるということで、
しかもこの開発元がステガとアトラスで共同開発しているんですよね。
だからフェルトナファイブの世界観はそのままに、
パソコン版とスマホ版で両方で遊ぶことができるので、
ちょっとどういうふうな進め方になるのかとか、まだ全然わからないんですけども、
今、ホームページにある限りの情報だと、フェルトナファイブに出ているキャラクターとかも登場しつつ、
このファントムXに伴ってのキャラクター、主人公デザイン、
オリジナルの主人公キャラクターが作られているんですね。
心の回答だ、フェルトナファイブに登場したキャラクターたちも登場するし、
その人物たち、主人公を使って学校生活が繰り広げていくということで、
これがどういうふうに展開されていくのかというと、
今後の情報を見ていきたいなというふうに思いますね。
オンラインを介して、いろんなプレイヤーと遊ぶことができるのかとか、
そういうのは関係なくて、自分だけで進めていくスタイルなのか、
スマホを使って遊べるということで、
今、ちょうどベタテストの受付もしているみたいなので、
ちょっとそれを申し込んで、競争率は高そうですけどね。
毎日、このCU、このフェルトナファイブのクロスベタテストに当選することができたら、
ちょっと遊んでみたい、遊べればいいなというふうに、
どうなんですかね。今、このフェルトナファイブのThe Phantom Xの
クロスベタテストの参加者を募集していて、
募集期間が9月25日から10月6日まで募集中ということで、
各プラットフォーム3000人ずつ募集中というふうにあるので、
パソコンだったりスマートフォンだったり、
興味がある方はこの申し込みもされてみてはいかがでしょう。
僕も申し込んでみました。
そのあたりも必要な情報とか関連するものとかは、
概要欄にリンクとか貼っておこうと思いますので、
興味がある方はそちらをご覧いただければなと思います。
7つ目が、幻想施工伝1&2 HDリマスター 門の紋章戦争 巨難統一戦争ということで、
こちらは根強いファンが多い作品ですよね。
今のところ2025年の3月6日にリリース予定ということで、
特別追加要素みたいなのはなさそうなんですけど、
この発表の中でも当時の雰囲気を大切にしつつ、
グラフィックを進化させたりとか、
戦闘モードも倍速機能があったり、
インターフェースとかも見直していたりとか、
今ホームページにあるような情報ですけど、
このあたりも僕自身はオリジナル版が発売された頃は、
幻想施工伝というタイトルは知っていたんですけど、
自分で遊ぶことはできなかったので、
やっぱりこういう風にリメイク、リマスターされて
発売されるというのは、
当時遊べなかったプレイヤーにとってもいいのかなという風に思います。
で、8つ目がモンスターハンターワイルズ。
モンスターハンターワイルズは、
2025年の2月28日に発売ですね。
発売日も発表されて、いよいよという感じですね。
モンハンに関してはもう、
説明がするのもおこがましいというか、
もう誰しもが知っているタイトルの一つだと思うので、
モンスターハンターシリーズを現行機で遊べるというのが、
何よりですよね。
対応ハードがプレステ5とXBOXシリーズX、
あとSteam版で遊べるということで、
しかもクロスプレイに対応しているんですね。
なるほど。
ちょっとモンハンにはまっちゃうと、
他のゲームが遊べなくなるというぐらい、
おそらく大ボリュームだと思うし、
継続してアップデートとかもされ続けていくタイトルだろうから、
好きな人にはたまらない作品ですよね。
9つ目が、竜が如くエイトガイデン、
パイレットインハワイということで、
これも先日発表されて、
いろいろざわついていると思うんですけど、
竜が如くシリーズでおなじみの、
真嶋五郎が主人公のガイデン作品ということで、
これはいつだったかな。
そうですね、これも2025年2月28日ということで、
年明け早々に発売されるタイトルになっていますね。
ちょっとこの辺も、竜が如くシリーズが好きな人とかは、
かなり期待が持てるタイトルなのかなというふうに思いますね。
最後10個目が、レイトン教授と蒸気の新世界ということで、
こちらレベル5の作品で、
レイトン教授が大泉洋さんがやっていて、
ルーク役が今田美男さんが担当されるという、
受賞式に檜野さんが相談されていたんですけど、
このレイトン教授のシリーズとすると、
謎解きが醍醐味のシャツだと思うんですけど、
この謎の開発をクイズノックさんが担当されているということで、
これもちょっと面白いですよね。
僕自身クイズノックさんはフォローはできていないんですけど、
でも名前は聞いたことあるので、
クイズノックが謎解きを鑑賞していると。
これも面白いですね。
発売日が2025年ということで、
檜野さんも頑張りますというふうにおっしゃっていたので、
こちらも完成を楽しみに、
続報ですかね。
続報を楽しみにしていきたいタイトルだなというふうに思いました。
みたいな感じで、
ちょっとお話が長くなったかもしれないですけど、
タイトルが10本。
ドラクエ3、
審査極無双オリジン2、
メタファ、
ロマンシングサガ2、
アークナイツ、
エンドフィールド、
フェルトナファイブ、
ザ・ファントムX、
エーソスイコネ1&2、
HDリマッター、
ザ・ハンターワイルド2、
リュウはごとくエイドガイデン、
レイトーキョウジとジョーキーの新世界ということで、
10タイトルあって、
この作品が発表されるたびに、
会場内の反応とかっていうのも、
それぞれだったんですけど、
でも基本的には、
意外とかっていうリアクションではなくて、
観戦する人たちも、
そのタイトル来るよね、
ですよね、
みたいな、
そういう、
ある意味驚きじゃなかった、
どのタイトルも、
納得感のあるタイトルっていうんですかね。
だからそれだけ、
ゲーマーの方たちが、
これらのタイトルに対する期待をしていて、
その期待通りの結果だったので、
おそらくほとんどの方が、
納得されるような、
ラインナップだったのかな、
というふうに思います。
このフューチャー賞自体が、
ちょっとさっきも冒頭言ったかもしれないですけど、
ゲーム業界を盛り上げるためにやっている、
賞の一個というふうに、
お話があってですね、
フューチャー賞の発表が終わった最後に、
元ファミ通編集長の浜村さんが相談されて、
終わりの挨拶をされていたんですけど、
このフューチャー賞自体が、
ゲーム業界が盛り上がるために、
作られた賞ということで、
このタイトルが発表される度にですね、
いろいろなリアクションとか、
有野課長とかも、
出演されていたので、
感想とかを言われていたんですけど、
その中で印象的な言葉、
有野課長が言っていた言葉がですね、
言っているのが楽しみになりますね、
というふうにお話しされていて、
今回発表されている作品は、
フューチャー賞だから、
今後発売されるタイトルラインナップなんですよね。
直近だと、
来月、10月に発売される、
ロマンサガナだったりとか、
メタファーとかっていうのがあるんですけど、
来年発売されるタイトルだったりとか、
レイトの教授は、
2025年というふうになっているので、
そういう意味でも、
今後に期待が持てるというか、
このタイトル出るから、
それまで頑張っていきようか、
みたいな、
そういうのを思わせてくれるというのは、
とても人生を豊かにする上で、
いいですよね。
楽しみがあるというのは、
当然デーモン開発される方々の、
作るってとても大変ですからね、
作って生み出すっていうのは、
だから生みの苦しみとかは当然あるんでしょうけど、
ただ、今回のこのフューチャー賞で登壇された方、
基本的には、
ゲーム開発に携わっている、
コアな方というか、
プロデューサーだったり、
代表の方みたいな方が登壇されていて、
挨拶と、
ゲームのタイトルの紹介宣伝をされていたんですけど、
一応この登壇されている方々の声を聞くっていうのも、
なかなか普段、
YouTubeとかで見ることはできるかもしれないですけど、
現地で生の声を聞けたっていうのは、
とても良かったですね。
やっぱりクリエイターのリアルな声っていうのは、
とても刺さるものがあるというか、
ネットだけで見る情報ではなくって、
お互いの肉性から伝わってくるものというか、
もちろんオープンにできる情報、
できない情報はあって、
みなさんやっぱりそこは長けてるから、
ここまではお見せしていい、
でもここからはお見せできないっていう、
その線引きもしつつ、
だからプレイヤーとすると、
タイトルが今後どんな発表があるのかとか、
実際に遊んだらどんなゲーム体験ができるだろうかとかっていう、
そういう楽しみが広がっていく発表会だったので、
日本ゲーム大賞、
先日ゼルダのTRT委員会受賞ということで発表されていましたけど、
もちろん発表後の評価っていうのも大事なんですけど、
大切だと思うんですけど、
今後出てくるタイトル達に対する期待とか、
そういうのがあり続ける世界っていうのは
ちょっともういいなっていうふうに思ったので、
あとはこの東京ゲームショーに参加するときに、
フューチャーショーだと意外と座りやすいというか、
座席とかも結構たくさん用意されているので、
僕たちは比較的早いうちに並んだっていうのもあるんですけど、
でもその後でも結構会場ギリギリまでも、
普通に観覧席空いていたので、
そういう意味でも参加しやすいイベントだったので、
東京ゲームショーで歩き疲れてとか、
人が多すぎて疲れてしまうっていう人にとっては、
フューチャーショーっていうのがとてもいいのかなって思いました。
あとはフォトスポットみたいなところがところどころにあって、
スクエニオブースに行ったら、
チョコボとモグリがいてですね、
彼らを撮影することができたりとか、
あとはロマンサガ2のディペンチューボス7に合わせて、
校庭の椅子が用意されていて、
そこで第何代目の校庭っていう形で、
機械写真を撮ることができたので、
これも自分自身も撮影させてもらって、
とても面白かったですね、体験として。
2枚写真を撮影してくれて、
撮影する前はできる限り校庭っぽい、
なんか偉そうなポーズを撮ろうと思って、
座椅子に両肘ついて踏んぞり返って、
みたいなポーズを撮ろうと思ったんですけど、
写真を撮る直前に注意書きがあって、
ちょっと椅子が壊れやすくなっているみたいで、
そんなに体重よくない椅子みたいで、
肘掛けに手は、腕は置かないでくださいっていうのと、
手元には持たれないでくださいっていうふうに書かれたので、
ちょっとそんな制約もありながら、
多分トータルで4000人以上の人が、
サガツーの校庭の体制で機械写真を撮っていたりとか、
されていたみたいなので、
なんかそれもゲームの中とリアルをうまく絡めた、
なんか面白い体験のブースだったなっていうふうに思いました。
写真撮影だから、
比較的人の流れも早くてですね、
ちょっと待てば写真撮影できたので、
これはいい思い出になりましたね。
あと、先日まだ遊んでいた、
Life is Strangeの中に出てくる、
ホットドッグマンというキャラクターがいてですね、
これはすごいイニチュアと思うんですけど、
ホットドッグマンと写真を撮ることもできましたね。
あとは、今回CUで遊ぶことができた、
リアニマルの主人公のコジの兄弟、モデルさんがいて、
モデルさんたちを撮影することもできたりとか、
あと、これは東京事務所から戻ってきた後に、
YouTubeで見たんですけど、
Let’s 2のイベントステージですね。
YouTubeで配信されているので、
1時間半ちょっとかな、
児島監督が2025年に向けてデータ開発している
Let’s 2の開発状況とか、発表されていて、
なんていうかな、やっぱり
児島さんのクリエイター魂すごいなっていうのが、
なんかフシフシに感じられるというか、
しかもそれが日本人だけじゃなくて、
世界中から評価されているっていうのは、
日本の中で世界中を通用するクリエイターの一人だなっていうのを
ちょっと改めて感謝というか、
Let’s 2の発売が楽しみでしかないというか、
リアルで発表会に参加することはできなかったんですけど、
YouTubeで見ても会場の雰囲気とか、
発表内容とか心に刺さるものがあったので、
後追いでこのLet’s 2のイベントっていうのは
必見だと思うので、
ご覧になられてみると面白いのかなというふうに思います。
ちょっと今回予定とかもあってですね、
僕たちはもうフューチャー部門の発表が終わったら帰宅したので、
何時かな、もう3時前ぐらいには会場を後にしたんですけど、
あと最後あれですね、
帰宅する前に会場を離れる前に会った、
これはちょっと日誌だと思うんですけど、
健康ゲーム大賞っていうブースがあってですね、
これ何かっていうと、
eスポーツ健康教育とか、
eスポーツっていうと今先日僕が風丸さんっていう
元eスポーツの日本代表の選手の方に
お話し聞かせてもらったりとかしてるんですけど、
若いプレイヤーが多いイメージがあると思うんですけど、
何でもeスポーツって若い人たちがやるものではなくて、
2024年の年輪ピックですね、
今年は鳥取で開催されるみたいなんですけど、
年輪ピックでeスポーツが主目として
採用されていたりとかですね、
対抗の達人ですね、このタイトルが。
あとこの健康ゲーム大賞のブースの中にいた方に
ちょっといろいろ話を聞かせてもらったんですけど、
よくあるeスポーツの使い方っていうのは、
ケアハーフとかというところに行って、
年配の方のアクティビティとして
ゲームで遊ぶっていう時間を提供してるみたいなんですよね。
対抗の達人とか、あとグランツーリストみたいな
車を操作するようなゲームで、
一緒に年配の方と遊ばれるみたいなんですけど、
やっぱりそのゲームが
いいコミュニケーションツールになっているんだって。
たぶん一昔前だとそれが
ゲートボールだったりとか、
EGO勝利とか、あとは
いわゆるアナログゲームみたいなものですかね。
そういうのがコミュニケーションツールとして
あったと思うんですけど、
今の時代は対抗の達人とかそういうのが
年配の方にとっても
コミュニケーションツールになっているとか。
ゲームで競い合うっていうよりかは
コミュニケーションのツールになっている
っていうお話をされていたんですけど、
でも実は年配の方も
スコアを競い合うことが楽しいとかっていう
感想を持っている方も
多いみたいで、だからなんかこう
競争し合うというか、競い合うというか。
で、話を聞くと
上は100歳以上の方も
ビースポーツやっているということなので、
その話を聞くと、しかもそれ
現場の方の声なので、その話を聞くと
本当にゲームって生涯
楽しめるものなんだなっていうのを
とても感じましたね。やっぱりまだ
今の70歳以上の方たちっていうのは
幼少期にテレビゲームが
なかった時代の方なので
ハードルは高いみたいなんですよね。
ただ、今の例えば
僕ら世代ですね、30代、40代の人たちが
70代以上になるときっていうのは
子供の頃からビデオゲームに
慣れ親しんでいる世代が
高齢者に入っていくってなると
もう本当にイースポーツゲームっていうものが
生涯遊べる趣味というか
コミュニケーションツールとしても
成り立つでしょうし、自分にそのスコアとか
人によってはゲームを配信するとか
それこそ世界大会に出るような方とかも
生まれてくるんじゃないですかね。
テニスとかも
80歳以上の人が
公式大会に出たりとか
テニスは年齢別に大会が開かれているので
なんかそんな感じで
イースポーツも年齢別に開催されれば
別に若い人と競うってなると
それは分が悪いですけど
同じ年代の人たちと
ゲームで競い合うっていうのは
人生を楽しむ上でも
とてもいいのかなっていう風に思ったので
最新のゲームを追っかけるっていうのも
面白いし
自分が好きなゲームをフォローして
実際に遊んでみてっていうのも楽しいんですけど
ゲームを使ったコミュニケーションというか
ゲームを使って健康に貢献するとか
ゲームを使って教育に貢献するとか
なんかそういう
足元ではそういうのを
活動されている方たちがいるっていうのも
知ることができたので
やっぱりこの現地に足を運ぶ
ならではの楽しみ方というか
多分もし僕が今回の東京ゲームショーを
現地に行かないで
YouTubeとかのオンライン配信だけで
情報を得ようと思ったら
この健康ゲーム対象のブースとかは
まず気づかなかったと思うので
それ以外にもちょっと今回時間がなくて
回ることができなかったんですけど
インディーゲームの開発されている方の
ブースとかあとは日本だけじゃなくて
海外のクリエイターの
ブースとかあと学生さんですね
学生さんのブースがすごく
多かった気がします
昔もこんなに多かったかなっていうぐらい
若い世代の方たちも
専門学校とか大学とかで
ゲームを開発して
東京ゲームショーに出展してということを
やっているので本当に
上の世代から下の世代まで
老若男女問わずゲームっていうものが
しかも日本だけじゃなくて世界で
楽しまれているっていうのを
肌で感じることができた
東京ゲームショー2024でした
ちょっと長々と
しゃべりすぎたかもしれないですが
ちょっと僕の感想が
こんな感じですね
ちょっと僕のささやかな夢とすると
東京ゲームショーとか
2年前から一応今のところ3年連続で
参加していてもちろん全部
一般参加で参加しているんですけど
遠くない将来
ビジネスデーとかに参加できるぐらい
実力があったらいいかな
というふうに思いながら
今回の収録を締めさせていただきます
それでは最後に
番組からお知らせです
ゲーム幸せ機構ゲータ日は毎週日曜日に
配信しています番組フォローいただけると
励みになります
また番組ではあなたのご感想やお便りを
募集しています概要欄の投稿フォームから
Xでハッシュタグゲータ日で
ご投稿ください
特にあなたのゲームの楽しみ方を随時募集しています
一緒にゲームの楽しみ方を
見つけていきましょうということで
東京ゲームショー2024に参加された方
結構この
僕のポトキャストを聞いてくださるリスナーさんの方も
多いのではないでしょうか
実際ご自身がポトキャストを配信されている方も
多いと思いますので
そういう意味でも
本当だったらこういう
リアルな場を使って
顔合わせとかできればよかったのかな
って思うんですけどちょっと今年は
僕自身のメンタル面が
ここ最近非常に不調でですね
ちょっとなかなか
人と出せる機会っていうのは
ごっこになっているっていうのもあって
正直今回東京ゲームショーも
参加するかどうかで結構直前まで
悩んでいて体調があんまりよくなかった
っていうのもそうなんですけど
ちょっとこう体を動かして
その場に参加するもちろん人が
めちゃくちゃ多くて疲れたんですけど
でも疲れたなりに新しい体験っていうのができたので
ゲームってデジタルだからでこそ
リアルな場っていうのがとても大切なのかな
っていう風に思いました
ゲームに関わる人が
ゲームで遊ぶ人
ゲームを作る人だけじゃなくて
なんかもっと幅広いというか
ゲームを伝える人ゲームを教える人
ゲームを広めようとする人
いろんな人がいて
いい分野だと思うので
ますますゲームに対する
可能性を感じた
東京ゲームショー2024
となりました
今日足早でいろいろお話してきたんですけど
自分が
見て触れたような情報とか
番組内で触れている内容については
概要欄の方にもリンクとか
貼っていこうと思いますのでぜひそちらも
チェックしてご自身の好きな
ゲームとか見つけて
情報をキャッチされてみてください
それでは最後までお聞きいただき
ありがとうございます
あなたのゲームライフがより豊かなものとなりますように
ここまでのお相手は
くむでしたバイバイ

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