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第105回「スト6ってゲーム?/takeraCUPマスター以下大会ベスト4/『超福祉』を読んでみた」

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ゲームしあわせ紀行
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イントロダクション

こんにちは。ゲームしあわせ紀行、ゲー旅案内役のクムです。

今回は、最近遊んだゲームのことや、ストリートファイター6の大会で感じたこと、そして読んだ本や観た作品について、雑談に近いかたちでお話ししていきます。

しばらくはBGMも控えめにして、編集も最小限にしながら、少し肩の力を抜いて続けていこうと思っています。無理なく続けることも、発信には大事だなと感じています。

パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語をクリアしました

まずは、最近クリアしたゲームの話です。『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』を遊び終えました。6月半ばくらいから始めて、だいたい2週間弱でクリアできました。

前作『本所七不思議』がとても面白かったので、今作も安心して遊び始められました。もともと気になっていた作品ではあったのですが、ゲーム系ポッドキャスト「さんかくポテチ」の企画で感想募集があると知って、このタイミングで遊ばないと先延ばしにしそうだなと思い、勢いよく最後まで進めました。

この番組ではネタバレには触れませんが、感想としてはかなり満足度が高かったです。呪いや呪物のような要素は出てくるものの、怖さを前面に出すというより、ミステリーとして謎をどう解いていくかの面白さが強く、最後までだれることなく楽しめました。

特に良かったのは、1980年代の空気感です。黒電話やブラウン管テレビのような、昭和後期の生活の手触りが自然に作品へ溶け込んでいて、時代の雰囲気そのものを味わえるのが魅力でした。自分が生まれた年代とも重なるので、その空気を感じられるのも面白かったです。

舞台が三重県というのも印象的でした。人魚伝承に加えて、平安や鎌倉の時代背景にもつながるような要素があり、日本の古い物語や歴史への興味も刺激されました。フィクションとして楽しみながら、昔の文化や伝承にも触れられる作品だと思います。

前作を遊んでいると世界観のつながりを感じられるポイントもありますが、基本的には今作からでも十分楽しめる内容です。テキスト系のミステリーゲームが好きな方には、かなりおすすめしやすい一本でした。

  • Steam版は7月9日まで30%オフ
  • Nintendo Switch版も30%オフ
  • 定価2,480円から1,736円

気になっていた方は、今がちょうどいいタイミングかもしれません。

takeraCUPでベスト4に入りました

続いては、最近ずっと遊んでいる『ストリートファイター6』の話です。平日の19時から21時くらいまでライブ配信しながらランクマッチを続けていて、出られそうな大会にも少しずつ参加しています。

6月25日に開催された「takeraCUP マスター以下 #5」に出場して、今回は自己ベストとなるベスト4に入ることができました。エントリーは69名ほどで、参加条件はMR1599以下。過去に一度でも1600以上になったことがある人は参加できない大会です。

自分の最高MRは1592〜1593くらいで、まだ1600には届いていません。だからこそ、この大会はかなり実力が近い人たちが集まる場で、今の自分にとってとても挑戦しがいのある大会でした。

初戦から配信台に呼んでもらえたのも印象的でした。かなり緊張して、だいぶ声も上ずっていたと思うのですが、それでも何とか勝ち進めて、最終的にベスト4まで残れたのは素直にうれしかったです。最後は準優勝者と優勝者に敗れましたが、強さをはっきり感じる試合でした。

スト6は、もうただのゲームではない

今回あらためて思ったのが、「スト6ってゲームなんだろうか」という感覚でした。

もちろんビデオゲームではあるのですが、自分の中ではもう、遊びというよりスポーツに近い感覚になっています。たとえばテニスのように基礎を繰り返して、試合を重ねて、うまくいかなかったところを修正して、また練習する。あるいはギターのように、続けなければ腕がなまるし、積み重ねるほど少しずつ身体に入っていく。そんな感覚です。

2026年6月27日時点で、プレイ時間は745時間になっていました。ここまで遊んだゲームは、自分の中でもかなり限られています。ランクマッチだけでも相当な時間を使っていて、半年前にできなかったことが、今は少しずつできるようになってきました。

上達の速さで言えば、もっと早く伸びる人もたくさんいると思います。それでも、自分のペースで積み上げてきたものが、こうして大会の結果にも少しつながってきたのは大きいです。成長速度は遅いかもしれませんが、それでも続けてきた意味はちゃんとあるなと感じています。

『超福祉』を読んで考えたこと

最近読んだ本では、加藤大貴さんの『超福祉―障害者と稼ぐ eスポーツ×福祉で未来を変える―』がとても印象に残りました。

この本では、障害のある方の就労の現実や、eスポーツやテクノロジーが福祉の可能性をどう広げられるかが語られていて、自分にとってもかなり考えさせられる内容でした。特に、就労継続支援B型の平均月収が約2万4千円という話は、重く受け止めました。「障害者と稼ぐ」という副題が強く響いたのも、その現実があるからだと思います。

自分が『ストリートファイター6』を続けているからこそ、サウンドアクセシビリティの話にも強く引きつけられました。見える人と見えない人が、同じゲームで、同じ舞台で戦える可能性がある。その事実は、ゲームがただの娯楽ではなく、社会の見え方を変える力を持っていることを示しているように感じます。

そしてもうひとつ印象に残ったのが、「かわいげ」という言葉でした。誰かの助けが必要になったとき、周囲が自然と手を差し伸べたくなるようなあり方は、福祉に限らず人と人の関係全般に通じる大事な視点だと思います。いつ自分が助けを必要とする側になるかは分からないからこそ、この感覚は大切にしたいです。

超福祉 障害者と稼ぐ eスポーツ×福祉で未来を変える』(加藤大貴/講談社)

オンラインで遊んだ『マイマジョ』の面白さ

最近は、ポッドキャスト「半ドン!だ話!」さん主催の交流会にも参加して、ボードゲーム『マイマジョ』をオンラインで遊びました。

多数派と少数派を読み合うタイプのゲームで、シンプルなのに心理戦がしっかりあって面白かったです。自分が出したお題は「『ド』で始まるゲームといえば?」だったのですが、やはり「ドラゴンクエスト」は強いなと感じました。

アナログゲームをオンラインで遊ぶ体験も新鮮で、こういう形で人とつながりながら遊べるのはいいなと思いました。

▼『半ドン!だ話!』さん
第856回「Your GOTY親睦ゲーム企画マイマジョ!だ話!

映画『マイケル』も良かったです

映画では『マイケル』も観ました。マイケル・ジャクソンの人生を描いた作品で、主演のジャファー・ジャクソンや子役のジュリアーノ・クルー・ヴァルディさんのパフォーマンスがとにかく素晴らしかったです。

歌やダンスの説得力が強くて、ストーリーを知っていたとしても、劇場の音響環境で体験する価値がある作品だと感じました。音の力をしっかり浴びるような映画体験でした。

AIの感想

この回の面白さは、ゲームの話にとどまらず、日々の体験から「遊ぶことの意味」を丁寧に掘り下げているところにあります。『パラノマサイト』の物語体験、スト6で積み上げた745時間、そして『超福祉』を通じて見えてくる社会との接点が、ひとつの線でつながっていました。好きなものを続けることは、単なる趣味ではなく、自分の感覚や視野を育てる営みでもあるのだと感じます。リスナーにとっても、自分の好きなものをもう一歩大切にしたくなる回だったのではないでしょうか。

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